ヘビースモーク 手持ち無沙汰ならば 両の手を私が握って拘束する〜人の心は何か足りない〜 | 『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?〜パクリ気功団の挑戦』

『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?〜パクリ気功団の挑戦』

東京・新宿にて、「まといのば」公認のパクリでダイエットを中心にセミナーを開催しております。ブログにてそのお知らせをしております。

先日、口さみしくなるとスナック菓子をつい食べてしまうという相談を受けました。

 

そもそもなぜ口さみしくなるとスナック菓子が食べたくなるのでしょう?

 

それはシンプルにスナック菓子は巧妙に僕たちの脳に備わっている報酬系を刺激するようにデザインされていて、食べると(いや食べる前にパッケージを見た時点で)快楽ホルモンであるドーパミンがドバドバ出るからです。

 

これはスナック菓子に限らず、商品として流通している様々なものが代入可能です。

 

・スナック菓子を食べる

・ケーキのホイップクリームを頬張る

・チョコを口の中で溶かす

・タバコを吸う

・お酒を飲む

 

など、僕たちの健康を損ね、多くの人がそれをわかっていてもやめられないものは、必ず僕たちの脳の報酬系を刺激します。

 

脳の報酬系が刺激されなくて、ドーパミンが出ていないと、手持ち無沙汰になり口さみしくなって、ついついそれらに手を出してしまいます。

 

ヘビースモーク
手持ち無沙汰ならば
両の手を私が握って拘束する
ヘビースモーク
それか深く吸い込んで
貴方色に私もなりたい

 

この「報酬系と刺激」は僕たちの脳に進化の過程でプログラムされているものですので、逃れるのは難しい。加工食品もタバコもお酒もドラッグも一度ハマるとそこから抜け出すことは困難です。

 

それを中毒(Addiction)と呼びます。(※1)

 

あるいは人間関係もそうでしょう。あなたのタバコの代わりになりたいというのも、心を揺さぶるけど、どこか共依存の匂いがします。

 

そもそも僕たちは他人にそこまで期待できるほど、ピュアでもナイーブでもないですし(僕だけ?)。

 

人の心は何か足りないけど、そこんとこ埋めるのは親でも恋人でもないってB'zの稲葉さんが昔に歌ってました。

 

モヤモヤしてるのがイヤなら フトンを噛んで考えて なんかあいつに 期待過剰なんじゃないの 人の心はどうしても 何か足りないけれど そこんとこ埋めるべきなのは 恋人じゃない 親でもない ねえ そうでしょう

Love me けちってないで ボクはきっと愛をもっと出せる I love you おごらせてるだけじゃ そのうち誰もいなくなるよ

 

 

僕たちの心の足りない部分を、加工食品やタバコやお酒や人間関係が埋めています。それを無理やり剥ぎ取ってもまた別の何か依存的なもので穴を埋めたくなるだけです。

 

どうすればこの地獄のループを抜け出せる?

 

回答はシンプルです。

 

抽象度を上げ、その依存よりも報酬系を刺激する抽象度の高くて強いゴールを設定し、気功を通じて心と身体を癒し、また元の依存に戻らないようにIQと抽象度を日々上げゴールを更新していくことです。

 

 

 

T理論ではゴール設定が最高の脱洗脳法とされています。(※2)

 

アディクションも洗脳のひとつですから、ゴール設定するのが最高で最善の中毒から脱する方法です。

 

ただここ数年ゴール設定するのがなかなか困難になっていると、僕の師匠はすでに分析されています。(※3)

 

心身が漂白され、欲望も枯れ始めています。中毒をもたらす強い刺激に弄ばれすぎて、並みのゴールではもう僕たちは駆り立てられなくなっています。

 

そこで登場するのが、やはり本家の気功です。気功を通じて心身を癒し自分の感覚を取り戻し、自分の欲望やゴールが認識できるようになりましょう。

 

特にここ最近はエリクソン派の心理療法であるタイムライン(※4)のワークを応用し、T理論と本家の気功の高みから再構築されたタイムマシンヒーリング、略してTMヒーリングがおすすめです。

 

 

T理論の可能世界と時間の議論を踏まえて気功を通じていまこの瞬間に最高に幸せになり、それを節目節目の苦しんでいる過去の自分に届けることで、現状の心と身体をさらに深く癒して行きましょう!

 

TMヒーリングは体験版も鋭意製作中です!乞うご期待!!

 

先んじてパーソナル・セッションを通じて、タイムマシンに乗って深く心と身体を癒し、自分の欲望やゴールが見える状態に転生しましょう!そしてそれによって設定されたゴールに基づいて、ダイエットや減量の実現を果たしていきましょう!!

 

お申し込みお待ちしております!!!

 

 

【シン・TMダイエット・パーソナル・セッション】

【内容】パーソナル・セッション(+LINEによる体重とセルフィーと食事の記録管理)

【場所】 新宿の貸し会議室orオンライン

【受講料】

  1年コース(12回セッション)360,000円/半年コース(6回セッション)180,000円/単発セッション30,000円

オンライン1年コース(12回セッション)240,000円/オンライン半年コース(6回セッション)/単発オンラインセッション20,000円

【受講資格】ブログ読者

【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちらから

 

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【脚注】

 

(※1)

「まといのば」本家では中毒は大きく3つに分けて分類されている。詳しくは以下の引用を参照のこと。

大きく分けると3つです。

 

ひとつは分かりやすい中毒です。

タバコやアルコール、そして食べ物、ドラッグという物質への依存。

 

もうひとつ目がプロセスへの依存です。

これも比較的に分かりやすく、そして社会問題としても認識されています。

それが、ギャンブルやネットサーフィン、セックス、買い物、仕事(ワーカホリック)です。

セックス依存症については、最近復活したタイガー・ウッズや、クリントン元大統領が有名です。

 

そして比較的に新しい依存が人間関係への依存です。

最近、中毒や依存症として認識されているものです。

恋愛中毒、カルト宗教への依存、DV、虐待です。
DVや虐待については、共依存やアダルト・チルドレンについても、アディトレでは取り上げます。

(同様にサバイバーの問題は、ヒーラーにとっては逃れられません)

 

これらを統合的に観ることができる視点を持ちます。

「筋」とは記録された生理機能ではなく、身体へのメスによるアプローチに直接由来する概念である 2019年05月05日(「まといのば」本家ブログより引用)

 

(※2)

現代が認知戦の時代であり、現実に洗脳社会であっても、私たちが生きているのが情報空間であることには変わりありません。情報空間である以上、自分で情報を操作し、内部表現を書き換えることができるのです。誰かに洗脳されたり、内部表現を書き換えられる前に自分で自分を書き換えてしまえば、洗脳社会に生きていてもあなたが洗脳されることはありません。なぜなら、自分で自分を書き換えてしまえば、自分で自分を洗脳したことと現象としては同じだからです。そうすると、社会の洗脳や認知戦の攻撃から逃れることができるのです。

どうすれば、自分で自分を洗脳レベルまで書き換えられるでしょうか。ここでも鍵はゴール設定なのです。そもそもなぜ第三者に洗脳されるかといえば、自分のゴールが見えていないからです。自分の好きなこと、自分がどうしてもやりたいこと、叶えたいことなどがはっきりと見えていないからこそ、洗脳の魔の手があなたに伸びてくるのです。

(新・夢が勝手にかなう手帳 2024年度版)

 

(※3)

たとえば、「お金持ちになりたい」「稼ぎたい」「経済的自立を果たしたい」というお金系の欲望は全くブートしていなくなっています。口ではそう言っても、行動原理にならないのです(それなのに巧妙に仕掛けに従って、借金だけが増えています)。

また、「モテたい」「結婚したい」「恋人が欲しい」などのフェロモン系というかモテ系も同様です。そのためにはどんな犠牲を払うとまでは思えないのです。もし気軽に叶えられるなら、叶えたいけど、そんなに頑張るつもりは無いのです。

そして「成功したい」「名を残したい」「一旗揚げたい」「大きな会社を作りたい」なども同様です。

これは男視点ではなく、女性視点でも同様です(正直言えば、女性のほうがまだ少しリアルに欲望の影が見えます)。

 

Money, Sex, Successはかつては鉄板にブートするものでした。掻き立てられるものでした。

 

もっとシンプルには、男性なら仕事、女性なら恋愛とも言われていた時代がありました。

 

今は変わってきています。

 

ですから、脳のどこを刺激したら、欲望のスイッチが入り、行動につながるかが分からず、コーチやメンターたちは途方に暮れている状況です。

 

 

これが僕等の出発点です。

 

 

この事態を憂えても意味がありませんし、Boys be ambitious(少年よ大志を抱け)と言っても、その激(げき)は虚(むな)しくこだまするばかりです。

【募集開始!】新しい時代の新しいヴィジョンの見つけ方と叶え方!よりシンプルにより楽しく! 2022年04月01日(「まといのば」本家ブログより引用)

 

(※4)

たとえば、タイムライン・セラピーというセラピーがある。手を広げて、右が過去、左が未来、自分の鼻の頭あたりが現在というタイムラインを想定する。相手に今日あったことを思いださせ、だいたい目の前のあるタイムラインを想定する。相手に今日あったことを思いださせ、だいたい目の前のあるタイムラインのどの位置から記憶を引き出したか指で囲んでもらって、そこにその思い出を置く仕草をする。同じように昨日起こったこと、一週間前、一年前のことを思いだしてもらい、記憶を置いていくと、その順序はアトランダムに置かれたような体裁になる。過去のことでも昨日のように感じる出来事もあれば、昨日起こったことなのにずいぶん以前に感じるものもあるのは、このためだ。

最後に、そのタイムラインをグッと思いきり両手で引き伸ばしてもらうと、記憶の位置が相対的に順番どおりに置き換わり、その瞬間目がくらくらして、強烈な変性意識状態が生じる。人間の脳には記憶空間があり、そこにある相対的な意識を移動させるという行為だけで、強力な変性意識が生成されるのである。(「洗脳原論」p.p.124)

 

 

 

【祝!!!】

 

12周年おめでとうございます!!!!!!!!!