・東京都知事選(4)子どもを守るために

こんにちは、ヒューマンデザイン、プロフェッショナルアナリストの岩本です。

東京都知事選の雑談のつづきです。

(1)白いきつねと緑のたぬき
(2)田母神閣下と変人石丸
(3)うつみん、屋根から降りる


今日の午後は、国会前で、うつみん陣営の街頭演説がおこなわれました。

ツイッター(X)の生配信では、6万5千人くらい視聴してましたね。

田母神閣下やデヴィ夫人も登場して、笑えました。

デヴィ夫人も、お注射反対でーす。^ ^

終盤の雷鳴のとどろきは、まるで51番ゲートでしたね(目覚めのショック)

新幹線が停電(?)で止まって、鵜川さんは間に合わなかったのが残念。

というわけで、

昨日の(3)うつみん、屋根から降りるの続きです。

うつみさとる氏、1974年12月9日生まれ、午後4時のチャートです。



プロファイル6/2、5番ゲートのリフレクターです。

リフレクターは、他のタイプとはまったく異なるレンジで生きています。

私たち凡人とは違うのよね。世界のすべてを、レーダーのように感じ取っている。

たとえば、中国の習近平もリフレクターですよ。わかるでしょ?笑

そして、5番ゲートは、

自然なリズムの中で、意識的には、能動的な状態を保ちつつ、じっと待つという特徴があります。

それが、人生のリズム、生命のリズムの中で、すべての生命体を結びつけていきます。

うつみんの誕生日は、夜になると26番ゲートのプロファイル1/3になります。

26番ゲートは宣伝上手だけど、売り込みくさくなるんですよね。

うつみんには、それは感じられないので、やはり5番ゲートなのか?と考えていたら、

うつみん(49歳)という年齢が目にとまりました。

「そうか、うつみん、キロンリターンなんだ」と気づいて、チャートを出してみました。



キロンリターンの日付は、今年の4月22日。この時、うつみんは屋根から降りています。

このチャートを見て、わたし、ウルウルした。そうなのか・・・と。

そもそもリフレクターは、願いをかなえてくれる人に見られます。

それは、自分の定義をリフレクターに映してしまうから。だから、モーレツにモテるの。

でね、うつみんは屋根から降りるテーマとして、想定外のことが起こったときに実力を発揮する役目が与えられている。

この法律やルールは、果たして良いものなのかどうか。

部族の将来に、役立つものなのか。部族を守っていけるのか。

それを検証して、特に子どもたちを養い育むことができるかを見直していく。

異常事態が起こるたびに、養育の観点から見直していく。

そのまんまじゃないですか!

そして、周囲の人たちは、このキロンのテーマを背負ったうつみんの活動から、予測不可能なことを起こすエネルギーを感じるはずなのです。

うつみんは、世界を変える。

そう感じさせるから、多くの人たちがついてきているのではないでしょうか。

もっと書きたいことはあるのだけど、このへんにしておくわ。

都政を超えた主張の多いうつみんですが、こちらの一説を転載します。

子どもを守るために【東京都知事選】

2024/6/27

この国で今、子どもを取り巻く環境は年々厳しくなっています。簡単にいえば、社会システムのすべてが、子どもを傷つけ、病気にし、夢を見させないよう働いているように私には思えます。

私の視点が厳しすぎると思われたり、とても受け入れられなかったりするかもしれません。しかし大人の都合で考えるものではないのです。

子どもを取り巻く過酷な現実から、私たち大人は決して目を背けてはいけません。それでは、子どもを守ることなどできないからです。

子どもを守るためには、現代の日本社会の構造を、根底から見直す必要があります。

問題はわかったが、具体的な解決法がないのではと批判をする人たちがいます。批判する時間があるのなら、ネットでも、本でもいいのでまずは情報を集め、そこから導き出してください。そして、自ら行動を起こしましょう。

そうしない限り、今の状況を変革することなどできません。

一人の力は小さいかもしれませんが、その力が集まれば大きなものになります。
今、子どもを守る環境を自ら動いて作らなければ、この国に将来はないでしょう。

そんな自覚を持った行動こそが、衰退から再びこの国を甦らせます。一人ひとりの行動こそが、子どもがいきいきと過ごせる社会を作る礎となるのです。

出典:選挙ドットコム/うつみさとるブログ

深く賛同します。

都知事選だけでなく、現職の政治家や、あちこちの選挙候補者たちの主張には、

子どもたちにとっての、明るい未来のヴィジョンが見られません。

どういう社会を残したいの?

恐怖にすくんだ大人たちは、「今だけ、金だけ、自分だけ」

さもしいったらありゃしない。マジで、反吐が出る。

今回の都知事選立候補は、うつみんにとって、これから長く続く戦いの狼煙なのでしょう。

ま、都知事になるという、ちっちゃな目標ではないでしょうしね。

うつみんは「その時」がくるのを待っています。

「待つ」ということは、立ち止まることではなく、すべての生命の波動に同調しながら、活動していくことです。

生命リズムから外れると、気づくのは5番ゲートなのです。

うつみんがまとめてくれた主張を、賛同する者たちが広めていかねばなりません。

ヒューマンデザインという知識も、子どもたちの未来のためのものですよ。

特に4番ライン、がんばって広めていこう!

あなたは子どもたちに、どんな日本を残したいですか?



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