出生時間がわからない場合の調べ方

こんにちは、ヒューマンデザイン、アナリストの岩本です。

リーディングのご依頼をいただくとき、出生時間がわからないという方が時々いらっしゃいます。

その場合、わたしは海上保安庁の過去の満潮干潮データから、その方が生まれた土地に近い港の潮位のデータを調べて、出生時間を推測しています。

たいていの場合、自然分娩なら満潮時間に生まれていることが多いからです。

海上保安庁の潮汐推算のページを見ます。

まずは、生まれた地域を選びます。

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たとえば、東京でうまれた方の時間を調べたい場合、「5」の地域をクリックします。

そうすると、詳細な港名が出てきますので、芝浦をクリックします。

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そして、日付を入力して、推算のボタンを押すと、

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潮の満ち引きのカーブが出ます。

高いところが満潮です。

2017年10月2日の場合、午前2時ごろと、午後3時半ごろが満潮だとわかりますね。

両方のチャートを出してみて、大きくデザインが変わらなければ、どちらを採用しても大丈夫でしょう。

朝・昼・晩、いつごろ生まれたか?わかっている場合は、話が早いですよね。

出生時間がわからない方は、この方法をぜひ試してみてください。

海上保安庁の潮汐推算のページはこちらです。



ヒューマンデザイン アナリスト 岩本早苗

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