みなさん こんにちは
ノバルティス社のインタビュー。
「忘れられない瞬間」というテーマだったと思う。すぐに思い浮かんだ。
病気になったばかりのころ。
ステージ3か4かで診断がつかなかった時があった。
その時、必死になって先生に聞いて回った。
ステージ3なら治療が違う。
外科的なこともできる。
だからその言葉をもらいたくて、いろいろな先生に聞いて回った。
結果は。。。
ダメだった。悪い方だ。
だけど、その後起こった感情にびっくりした。
すがすがしい気分になったからだ。
やり切ったんだ。
目の前の分からないことをそのままにしておかず
納得するまで向き合った。
だから結果がどうであっても、よかったのだと思う。
これからの病気への向き合い方が分かった瞬間だった
こぶしを握り、ニヤニヤ笑ってた。
「こうすればいい。こうすればいける!」
空も見上げたような気がする。
周りの人、気持ち悪かっただろうな(笑)
下のVTRはそんな瞬間のことを話しています。
もしよかったら見てくださいませ
皆さんにも忘れられない瞬間、ありますか。
告知を受け、すべてに震える私にとって、
それは病気に向き合う方法を見つけた瞬間でありました。
読んでくれてありがとうございます。
皆さんの今日がいい日でありますように。
11月12日(木)~14日(土)日本肺癌学会学術集会、患者・家族向けプログラム募集始まりました。今年はWEBで開催!いろいろあります。
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「「不安」は抗うのか?付き合うのか?それとも見ないのか?」
▼肺がんの手術治療
「21世紀の手術とは?最前線の現場から」
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「1部~診断からターミナルまで。あなたを「支える」医療とは~」「2部~患者の立場から~」
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「保険適応にもなったがん遺伝子パネル検査。今後の肺がん医療をどう変えるのか?」
▼「PPI(患者参画)企画・ガイドブックを作る側から眺めてみると」
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▼報道
・オンコロ「なぜ患者主導治験が実現したのか?その舞台裏を聞く」
https://oncolo.jp/feature/20200707t
・読売新聞 薬・機器開発に患者参画…投薬要望から治験実現
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200721-OYT8T50134/
・日経メディカル
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/news/202007/566361.html
・ケアネット
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