高知県 大月アウトドアフィールドKASHINISHI「らくらくサイト」手ぶらキャンプ奮闘記

これを調べていて、フェリーに乗りたくなり、フェリーで四国へいってきた
(いや、本当は計画が遅すぎて、高速バスが満席だっただけ)
前回の記事はコチラ↑
時系列は前後しますが、今回は手ぶらキャンプ体験記

柏島から近い、この竜ケ浜キャンプ場は大人気なようで、空きがなく、
今回、利用させていただいたのは、
大月アウトドアフィールドKASHINISHI
(夫が)選んだのは駐車場から近い「らくらくサイト」の手ぶらキャンプ
※景色のいい(海沿い)サイトは駐車場から遠い
施設案内
「食材だけ持ち込んでらくらくBBQ」
というプラン
「手ぶらキャンプ」という言葉に甘え、すでにテントが立っていると勝手に思い込んでいたら....
なんと、自分たちで設営!!
初めての挑戦!!きいてないよ~!
手ぶらキャンプ一式
テント、テーブル&チェア、寝袋、BBQセット
これをサイトまで自分たちで運ぶ

袋からテント一式を取り出す
まずは説明書と睨めっこ
テントを広げ、ポールを通し、、、、
「〇✖を△〇にとりつける…」
説明書のキャンプ用語?テント用語?がわからない!!
途中、夫と「違う、そうじゃない」と言い合い
けれど、だんだん工程が見えてくる
これでまだ半分
ペグを打ち込む音が爽快
1時間以上格闘しようやく形になった💦
隣の家族連れも苦労しており、スタッフにヘルプを要請しに行っていた
今まで「手ぶらキャンプ」と名の付くキャンプサイトに泊まったことが何度もあるのだけど、テントが設営されていなかったのは初めて!!
(帰りは、そのままでいいそうです)
予約サイト見たら、「各自で設営」と小さく書いてありました。予約を夫に任せていたので、私は知らなかった。夫は気づいていなかったらしい...
夫婦二人、都会の喧騒を忘れ、
「頑張った自分たち」に乾杯したくなる時間
今までの「手ぶらキャンプ」は寝具は別途レンタルの所が多かったので、
寝袋をスーツケースにいれて持ってきたのだけど、それは不要、
めっちゃ豪華な寝袋セット2組付き!
それなのに、包丁やまな板、紙皿・割りばし類、着火するもの(マッチとか)がついていない...
手ぶらキャンプなのに
受付で相談したら
「基本的にはついていないのですが、貸出可能です」とのこと。
よかった
っていうか、つけといてよ!!
持ってきたラップやアルミホイルがめちゃくちゃ役立った!
何がついているか、ちゃんと聞くべきね。
シャワーは有料、5分/300円
男女別で、新しい施設のようで、脱衣所もきれい。
テント張りで汗だくだったので、ごはん前にシャワーして正解。
夜は行列待ちだった。
食材は、道の駅とスーパーで
道の駅で買ったケンサキイカがめっちゃ美味しかった!!
土佐ジロー(高知の地鶏)は見つけられず、阿波ゆず鶏のBBQ
BBQ中、蚊にかまれまくり
だけど、テントの中にはあまりいなかったのか、プーンという不快な音なく、割とよく眠れた。
寝袋もけっこう分厚い、ちゃんとしたやつで
そして、予想外に星空がめっちゃ見えた!!
感動
ちなみに...
気象状況により利用できなかったときも返金ではなく、クーポン発行らしい
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以下の場合に際しては、キャンセル料同額分+オプションサービスを付随した 宿泊予約クーポン券を発行させていただきます。
①気象状況により、施設運営・サービス提供が困難と判断した場合(予約前日の15時までの判断)
②災害やその他事由により、当施設を閉鎖する場合
当クーポン券は、大月アウトドアフィールドKASHINISHIのLINE公式アカウントより発行いたします。 有効期限は、発行日翌日から1年間になります。
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ここにもお魚たくさん
シュノーケリングスポット


今まで経験した「手ぶらキャンプ」と色んな意味で違ったけども、
総合評価としてはいいキャンプサイトだったと思う(個人的に)
が、夏のキャンプは嫌い....
(予約を夫に任せた私が悪い)
蚊の被害が大きすぎる!そして暑い!!
日が長くなって、暑くも寒くもない、虫が少ない、春ぐらいが一番いいと思う
↓使ってる人います?ほしいけど、高いので悩み中.
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