‘むしやしない’ 鳴海餅の栗赤飯100年の歴史

食欲の秋、心が浮き立つ
理由は、
——栗![]()
最近、栗のおっかけばっかりしている感じ
もはや推し活
![]()
推し活している間は、嫌なことを忘れる

もう「栗ブロガー」に変更しようかしら![]()
さて、今日は、勝手にシリーズ化している、
私の「平日ひとりランチ」
ずーーーっと体験したかった、
「鳴海餅さんのイートインで栗赤飯を食べる」
やっと!
なんと100年の歴史
落ち着いた店内で、出来立ての栗おこわと赤出汁、奈良漬などのセットをゆっくりといただく
↓たまに持ち帰りで買うことも
むしやしない栗赤飯セット 700円+税
栗餅 350円+税
もちもちの栗赤飯に栗が丸ごと!
ほくほくでうまーーーい![]()

お餅の中にゴロっと栗が入っている「栗餅」も美味しいけど、個人的には、「栗おはぎ」の方が好き![]()
と、毎年思うのに、やっぱり食べてしまうのよ~

↓栗おはぎの名店
イートインでいただいている間も
ひっきりなしにお客さんが入ってきて、
栗赤飯がとぶように売れていました!

ところで「むしやしない」という言葉、ご存じでしょうか(これって京都弁なの?)
「虫養い」と書き、小腹を満たす軽食や間食のこと
朝食と昼食、あるいはおやつ時など、お腹の“虫”を鎮めるための小さな幸せ![]()
忙しい毎日にこっそり取り入れる“むしやしない”、鳴海餅の栗赤飯はまさにそんな存在
文字通り「むしやしない」にちょうどよい量で、一人でも気兼ねなく秋の実りを満喫できる
すなわち、ランチにはちょっとものたりない![]()

イートインは9:30~16:00(ラストオーダー)で10席ほど
秋の京都を感じる栗おこわは11月ごろまでの限定なので、毎年この時期になるとリピーターも多いそう
働く主婦のちょっと贅沢な「栗時間」
忙しい日々の合間、心もお腹も満たされる、極上の秋、いかがですか![]()
公式HP↓によると、
「ナルミの栗赤飯」は、下立売本店を含めた京都大丸・京都髙島屋・伏見大手筋店の直営4店舗とJR京都伊勢丹・大阪髙島屋・阪神うめだ本店の銘菓売り場などでお買い求めいただけます。
ごちそうさまでした![]()
京都外の「栗」活?もしてます![]()
小布施の栗をもとめて、長野県まで行ったり、今年は、岐阜県(中津川)まで行っちゃった!
(ブログ記事はまた改めて…)
最近の栗活(?)
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