‘むしやしない’ 鳴海餅の栗赤飯100年の歴史


 

 


食欲の秋、心が浮き立つ


理由は、


——栗爆笑


最近、栗のおっかけばっかりしている感じ


もはや推し活!? 笑


推し活している間は、嫌なことを忘れる







もう「栗ブロガー」に変更しようかしら笑



さて、今日は、勝手にシリーズ化している、

私の「平日ひとりランチ」




ずーーーっと体験したかった、


「鳴海餅さんのイートインで栗赤飯を食べる」


やっと!


なんと100年の歴史




落ち着いた店内で、出来立ての栗おこわと赤出汁、奈良漬などのセットをゆっくりといただく



↓たまに持ち帰りで買うことも





むしやしない栗赤飯セット 700円+税

栗餅 350円+税




もちもちの栗赤飯に栗が丸ごと!

ほくほくでうまーーーい爆笑



添えられている、奈良漬、こちらも老舗「田中長」さん(寛政元年(1789年、江戸時代中期)創業!)のものだそうで、実は、奈良漬苦手な私もここのは美味しく食べられる!味醂の味がいい!







栗餅、「いっしょに食べます」と言ったけど、お皿にいれてくれるわけでもなく、プラスチックケースに入っていた照れ


お餅の中にゴロっと栗が入っている「栗餅」も美味しいけど、個人的には、「栗おはぎ」の方が好きイエローハーツ



と、毎年思うのに、やっぱり食べてしまうのよ~






↓栗おはぎの名店




イートインメニュー


イートインでいただいている間も

ひっきりなしにお客さんが入ってきて、

栗赤飯がとぶように売れていました!






ところで「むしやしない」という言葉、ご存じでしょうか(これって京都弁なの?)


 

「虫養い」と書き、小腹を満たす軽食や間食のこと



 朝食と昼食、あるいはおやつ時など、お腹の“虫”を鎮めるための小さな幸せにっこり


忙しい毎日にこっそり取り入れる“むしやしない”、鳴海餅の栗赤飯はまさにそんな存在


文字通り「むしやしない」にちょうどよい量で、一人でも気兼ねなく秋の実りを満喫できる


すなわち、ランチにはちょっとものたりない笑

 





イートインは9:30~16:00(ラストオーダー)で10席ほど



秋の京都を感じる栗おこわは11月ごろまでの限定なので、毎年この時期になるとリピーターも多いそう



働く主婦のちょっと贅沢な「栗時間」


忙しい日々の合間、心もお腹も満たされる、極上の秋、いかがですかはてなマーク



公式HP↓によると、



 

「ナルミの栗赤飯」は、下立売本店を含めた京都大丸・京都髙島屋・伏見大手筋店の直営4店舗とJR京都伊勢丹・大阪髙島屋・阪神うめだ本店の銘菓売り場などでお買い求めいただけます。




ごちそうさまでした照れ



 

京都外の「栗」活?もしてます気づき

小布施の栗をもとめて、長野県まで行ったり、今年は、岐阜県(中津川)まで行っちゃった!

(ブログ記事はまた改めて…)



 

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