「巌立峡」と「あかがねとよ」
滝と渓谷に誘われて
下呂温泉から少し足をのばす癒やし旅

今だけ栗ブロガー?ハヅキです!
岐阜旅行、目的は「栗」![]()
ですが、温泉も観光も楽しみます!!
下呂温泉で一泊した翌朝
温泉街は以前にも来たことがあるので、この日は少し足をのばしてみた
地図を開くと「巌立峡(がんだてきょう)」
という文字
滝や渓谷と聞くと、つい行ってみたくなる
水の流れを見ると、心の奥が静まる気がする
滝の流れって、ずーーーっと飽きずに見ていられる
(私だけ?)
車で山道を進み、やがて渓谷の入口に着く
足を踏み入れた途端、空気が澄みきり、森の香りが深くなる
遠くで、水が岩を打つ音が絶え間なく響く
歩みを進めると、目の前に現れたのは
「あかがねとよ」
銅のような赤い岩肌を、透き通った水が勢いよく滑り落ちる。
陽光を受けて滝が輝く姿は、息をのむほど美しい
水しぶきが肌に触れ、ひんやりと冷たい。
遊歩道を奥へと進むと、数えきれないほどの滝が現れる。
訪れる人の心を静かに包み込む。
「身も心も洗われる」
まさにそんな感じ

下呂温泉から少し足をのばした先に、こんなに豊かな時間が流れている
岐阜の山奥に、静かに息づく癒やしの源、
また来たいな~
(栗ついでに
)←あくまで栗がメイン

北海道の「青い池」より青い!と思った!![]()
滝を上からみたところ
とにかく水がきれい

御嶽山の大噴火によって流れ出た溶岩によってできた、高さ72m、幅120mの柱状節理の大岩壁
飛騨・美濃紅葉33選にも選ばれた紅葉の名所で、大岩壁の造形と紅葉の眺めは圧巻の一言
あかがねとよ
岐阜県下呂市小坂町にある滝の名前。
「あかがね」は銅の古い呼び名、
「とよ」は雨樋(あまどい)を意味し、全体で「銅色の樋(とい)」という意味。
滝を流れる水が銅色の岩肌の上を滑り落ちる様子や、樋のような岩の形からこの名が付いたとされている。
落差14メートル、幅3メートルで、周囲の自然に溶け込んだ静かな美しさが特徴

がんだて公園駐車場からゆーーっくり歩いて3時間ぐらい
山道もあるので、運動靴必須![]()
夏は涼しくてよさそう、晩秋は紅葉がきれいそう![]()
日本にはまだまだこんなに美しい場所がある![]()
と、嬉しくなる
日本人の私もはじめてきいたこの地に、
外国人がけっこういたことに驚いたのだけど、
とにかくこの景色を見て、ほんとうに感動した!
夫がいっしょに感動してくれる人でよかったなぁ、と思う

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