1斤2600円でも完売続出!おせちが有名な岐阜県中津川ちこり村
栗きんとん生食パン、栗おこわが絶品!レビュー

いまだけ「栗ブロガー」(?)のハヅキです![]()
秋の味覚といえば栗
近くに丹波栗の産地があるというのに
栗の名産地、岐阜県中津川まで行ってきましたよ~!
まずは「ちこり村」
ここで販売されている「栗きんとん生食パン」
秋限定の贅沢な一品として注目を集めている。
価格は1斤 2000円!
プレミアムは 2600円!
(練りこまれている栗きんとんの量が違う)
正直、パンとしてはかなりの高級品![]()
それでも店頭にはびっくりするぐらいの大行列ができていて、完売の日も少なくないという。
なぜそこまで人気なの?
2600円の食パンを買う人ってどんな人
と思っていたのだけど...
栗きんとん生食パン、実際に購入して食べてみると、その理由がわかった
このパンには、栗きんとん7個分もの栗が練り込まれている
生地は湯種製法で2日かけてじっくり仕上げられており、もっちりしっとりとした食感が特徴
袋を開けた瞬間からふわっと漂う甘い香りに、まず心をつかまれる
ナイフを入れると、ふわっと戻るほど弾力があり、断面には小さく刻まれた栗がつやめいている。
そのまま食べると、ほのかな甘みと栗のやさしい香りが広がる。
トーストすれば、外はサクッと香ばしく、中はふんわり
焼き栗を思わせる香りが立ち、バターをのせるとまるで洋菓子のような贅沢感。
和と洋のいいとこ取りのような味わいで、食べるたび「もう一口」と手が伸びる....
1斤2000円という価格には最初少し迷いがあったが、食べた瞬間にその価値を実感した
(さすがにプレミアム2600円は手が出なかった
)
口コミでも「自分へのご褒美に」「贈り物に喜ばれた」という声が多く、購入者の多くは30〜50代の女性だそう
見た目にも上品で、ギフトボックス入りの商品もあり、お歳暮や季節のご挨拶にもぴったり!
保存料を使わないため冷凍保存がおすすめで、自然解凍でも風味はほとんど変わらないそう。
通販でも購入可能で、公式オンラインショップから全国配送に対応しているそうです

ちこり村といえば、「栗きんとん生食パン」だけでなく、地元産の栗を使った「栗おこわ」や「田舎のおせち」も人気。
私が好きなのは栗おこわ!
ほくほくとした栗ともち米の相性が抜群!!
自然な味付けで、どこか懐かしい風景を思い出す味。
ちょっと渋皮が残った栗がいい仕事してはるの!![]()
ここの栗おこわが気に入りすぎて、滞在中2回も行って買ってしまった
栗おこわは700円、と庶民にも優しいお値段![]()
LINE登録で太っ腹プレゼント
館内を歩くと、「LINE友達登録でもれなく栗きんとんプレゼント!」というポスターが目に入る。
栗きんとん1個300円ぐらいするのよ!
それを試食サイズでなく、丸ごとくれるの!!
太っ腹すぎひん?!

おせちも大人気らしい
カタログもらってきたので、吟味中![]()
栗きんとん生食パン、
お試しで食べてみたい方は、イートインできます♪
1斤買う前に、お試しで食べてみよう!
栗きんとんモンブランソフト
断面はこんな感じ![]()
栗きんとん生食パンプレート、ドリンク付き900円
通常とプレミアムの違い
ランチバイキング
なんと、あの栗おこわもあるランチビュッフェ!も館内にある
70組待ち?だったか、ものすごい待ち時間だったので、あきらめたけど、ランチビュッフェもよさそうでした。
またの機会に!
まとめ
ちこり村の栗きんとん生食パン、
大量生産では出せない繊細な甘さと満足感
秋の贅沢を堪能でき、季節の贈り物としても、自分をいたわるご褒美としても、十分に選ぶ価値があると思った
(最近、ご褒美がすぎるわ
)
もし気になったら、ぜひ一度味わってみてください![]()

名物は「栗きんとん生食パン」や「栗おこわ」など、中津川名産の栗を使った商品。
「ちこり村」の名前は、野菜の“ちこり(チコリ)”からきている。
チコリはヨーロッパ原産のキク科の植物で、根や葉が食用・健康食品として利用される。
中津川ちこり村では、このチコリの国産生産と普及を目的に始まった施設で、「チコリを育てる村」という意味を込めて「ちこり村」と名づけられた。
めちゃくちゃ売れているらしいおせち
最近の人気記事
↓ハリネズミがかわいくてお気に入り、 今だけ
20%OFF




















