(13)不登校　わたしの母のこと











 

 

 

前回の記事はたくさんの方にお読みいただきありがとうございました。











過去を整理しています。




2016.10のことです。

中1の夏休み明け、不登校になった息子。

その時は、母としての自分のあり方や子育てについてもかなり考えたし、

うちの母についてもいろいろ考えました。






私の母はとても厳しい人でした。



例えば何か選択しないといけない場合、



私に、



Aにしなさい！
BやCは絶対ダメ。これ選ぶと失敗するから！
絶対Aにしなさい！Aにしないと許さないよ！
Aしか認めないよ！



全てがそんな感じでした。

母が正しいと思ったことを強制的に押し付けられているような、そんなふうに感じていました。





私はそんな母みたいになりたくなかった。

だから、私は絶対、過干渉にならない！強制しない！と決めてました。





そして、母とは真逆の子育てを目指していました。




ガミガミ言わない。
強制しない。
子どもに任せる、選ばせる！




私に子どもができて、私が母となった時、そんなふうに自分に誓って子育てしてきました。






星






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