中3の息子は私立中高一貫校で不登校。
高2の娘は超難関中高一貫校を先日退学し、通信制高校に転学しました。
返コメ遅れてますが、昨日最近の記事までさせていただきました。ご確認くださいね
LAWSONのホットチョコレート
ドロドロにチョコが底にたまってるので
20回くらいしっかりかき混ぜてください！
と書いてありました。
さて、不登校の息子は中高一貫校の中3です。
中3終了後の進路について、今からのことについて、「自分で先生に言いたい！」と息子が言うので、
担任にアポイントをとり、そして先日ついに学校に行く日がやってきました。
息子は1年半以上学校には行ってないので、
（懇談もパスしてきた
）
）制服のサイズが着れるかどうかが問題で、少し前に久々に着てみました。
そしたら、写真でお見せできないのが残念なくらい、ズボンがUNIQLOのリラコみたいな丈になってて、
そのうちいつか懇談に行くまでには裾直しに出そう、と思ってました。
ところが、わたし、裾直しのことをスッカリ忘れていて、
学校に行く当日の朝、はたと制服のことを思い出したのでした。
それで、裾直しとウエストホックを付け替えをしてくれるお店がないか探そうと、
スマホで近隣の裾直しで検索して、お店に持って行ったのですが、
1軒目のチェーン店のクリーニング屋さんには、
「当日は無理です。」って言われて、
2軒目に行った洋服縫製の個人店でも、
奥で新聞読んでるおじさんに、
「当日は受け付けてないねん！」
って言われて、
「ですよね。すみませんでした。
もっと早くお願いしとくんだったな。
実は今日夕方、1年半ぶりに学校行くんです。」
って言ったら、
おじさんが読んでた新聞置いて、メガネを置いて、こちらのカウンターに来てくれて、
「そうか。そういうことならわかった！やろう！」
って言ってくれて
「大切な日やな。3時仕上がりでいいか？」
「ありがとうございます」
」「基本的に翌日仕上がりやけど、今日はオッチャンがやりたいからやったるわ！」
って言ってくれて。
本当に感謝でした
そして、
裾は折り返しをはずして、そこに当て布をして、MAXの10センチ伸ばしてくれて、
ウエストはホックを追加して、キワキワの場所につけてくれました。
3時に出来上がりのズボンを取りに行き、改めてお礼を言ったら、
「イヤー、うれしいわ。
あんたはうちの娘くらいやから、孫のズボンを直してる気持ちになったわ。ありがとう！頑張りや！」
と言ってくださって、
マジでオッチャンありがとう
って、心からお礼を言いました。
帰って、息子にそのズボンを履いてもらいました。
裾はまだ若干短めかもしれないけど、
チョーカッコよく着こなしてて、←親バカ
改めて、感謝の気持ちが溢れました。
そして、オッチャンだけじゃなく、
オッチャンと同年代の父母にもありがとうという気持ちが湧いてきました。
裾直しのことスッカリ忘れてたけど、ホッコリした気持ちになれたしOK
そして、また洋服のお直しがあれば、絶対あのお店にお願いしよう。
その時に、息子のことをまた話そう。
って思いました。
そして、
その夜、制服を着てひっさびさに息子と学校に行ったのでした。
そして、息子は担任に私もビックリの宣言をしました。
学校に行った朝の話がチョー長くなったので、
つづく、、、
（最近、つづく、、、と書いて、そのあとほったらかしのままの記事が多い気がする）
）お読みいただきありがとうございました
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