今日もお読みくださり、ありがとう
今回はLINEに
いただいたメッセージから
ブログを書かせていただいています。
ご本人の許可を得ております。
過食嘔吐だということは
家族には知られてるとのことで、
食べてる姿
吐く姿を
目につくたびに
「無駄なコトして、いいかげんにしろ!」
と言われて、とても苦しいです。
どうしたら治りますか?
というメッセージをいただきました。
私がこちらのメッセージを読んで
まずはもう
とにかく
むねがいたくなりました。
だってだって、
悔しくて、
代弁したくなりましたよ!!
無駄なことしている
というのは
過食嘔吐の本人が
もう何回も、何万回も考えて
考えて考えて、考え続けて、考えまくって
それでも答えがでない。
それでも症状が治まらない。
なんとかして!
誰か止めて!
無駄なのはもうわかってる!
無駄なのはもう知ってる!
んですよね。
そこ責められると
本人としては
とっても苦しい。
そしてそこを責めるのは
過食嘔吐の悪化にしかならないと
私は思います。
どうしたら治るか?
私なりの答えです。
まずはね、
「責められない人」に話してみよう。
責められない人
というのは
摂食障害本人や、回復者、経験者のこと。
そんでね、
過食嘔吐のあなたでも
許される世界があること
あったかく受け入れてくれる世界があること
を知ってほしい。
そこには必ず
あなたの苦しい気持ちを
手に取るようにわかってくれる人がいて
「安心感」が生まれてくるはずだから。
今現在のあなたでは
ご両親に理解してもらうことが
難しいのかなと思う。
なので他で安心感を得てみよう
安心感を体感して
手に入れたら、
ご両親と改めて話すこともできると思うし、
症状は、絶対変化していくはずだよ
もちろん、私でも歓迎するので
またメッセージを下さいね