これまでのお話↓
ハワイ島で溶岩ウォークを満喫した後は、
溶岩洞窟へ！
神聖な空気漂う溶岩洞窟を抜けた後は…
と、いうわけでそろそろエンディング。
…と言いたいところですが、
うっかり忘れていました
ブラックサンドビーチ のことを
ブラックサンドビーチとは、
見たまま聞いたままの黒い砂のビーチ。
ハワイ島では火山の次に有名なポイント
溶岩が波で洗われて砂になってる海岸です。
確かに真っ黒な砂浜。
そして風と波が荒かった
東映映画のオープニングみたいな風景でした。
ハワイとは思えない…
波が穏やかならアオウミガメも見られるそうですが、
これだけ荒れてたら流石のカメも恐れをなしたのか
残念ながら会えませんでした
せっかくなので
かつてオアフのノースショアで遭遇したカメ
長いこと引っ張ってきたハワイ島の話ですが、
明日でいよいよ最後です
これまでのお話↓
体力的にキツい状態でハワイ島に上陸。
何とか一泊して溶岩ウォークに参加。
ボコボコの溶岩の上を歩いて絶景を堪能。
溶岩台地を散策した後は
ジャングルの中にある溶岩洞窟へ
溶岩台地から車で１０～２０分
死の大地からあっという間に
小鳥達がさえずるジャングルへ
先ほどまでの溶岩台地とは打って変わって、
ヒーンヤリした空気
とても気持ちが良かったです
ハワイ固有のシダ植物も↓
少し坂を下るといよいよ洞窟の入り口
短い洞窟ですが上から水が滴ったたりして
雰囲気ありました。
（前を歩くオバチャンのピンクのパンツが緊張感を奪うケド）
この洞窟もモチロン溶岩
古い溶岩の上に新しい溶岩が流れてきたときに偶然出来た大きな気泡…みたいなものだそうです。
ハワイ島は島中が溶岩なので、
探せばもっと沢山の洞窟があるんでしょうね
明日もまたハワイ島の話。
これまでのお話↓
早朝便でフラフラになりながらハワイ島1泊。
キラウエア火山の火口を見学して、
ハワイ神話に触れる。
さぁ、いよいよ念願の溶岩ウォーク
溶岩って表面は硬そうに見えても、
中は空洞だったりすることがあるそうです。
乗ったとたんに崩れて大怪我なんてことも
しかし、国立公園なのでその辺の安全策も
取られてました
名刺サイズのカード↑が点々と貼ってあり、
その付近は安全確認済み。
観光客が歩いても問題ナシだそう
もしカードのラインを外れて歩くと…
こんなコトになるかも
「あ～～れぇ～～」
目印カードに沿って歩くこと２０分。
足場が悪いので下ばかり見ていましたが、
目を上げると…
こんな絶景が延々と続いていました
ハワイ島の海は青が深い
海底にも黒い溶岩が沈んでるからだそうで、
正に紺碧
そして波も荒い
すごい形に溶岩が削られてる所もありました。
ハワイ島の自然は荒いそして若い
若い時代の地球が今でも見られる場所でした
まだまだハワイ島で引っ張ります。
いままでのあらすじ↓
フラフラになりながらハワイ島に到着して一泊。
念願の溶岩を見に行く前にキラウエアの火口へ。
伝説の女神が住むと言われてる場所。
そんなワケで今日は、
旅行記からはちょっと外れて
女神ペレの伝説を。
昨日も書きましたが、
ペレというのは
火の神様
ワガママで情熱的な女神様だそうです
ペレが出てくる神話は沢山ありますが、
今回ガイドさんに聞いたのは
悲恋話
ある日、ペレは美しい女性に姿を変えて
人間の村へ降りていきました。
ペレはその村でオヒヤという青年に恋をします
そしてすぐさまペレは彼に求婚
（じ、情熱的だなぁ）
しかしオヒヤ青年にはすでに婚約者が
ペレはフラれてしまいます
「おのれっこの私を振るとはっ
」
（だってペレだって知らなかったんだし…）
怒ったペレは青年を木に変えてしまいます。
溶岩大地にしか生えない醜い木です。
（小さくしか写ってませんが、普通サイズの木です。）
悲しんだのは彼の婚約者レフア。
「どうか彼と離ればなれにしないで下さい」
彼女を可哀相に思った他の神様が
レフアの願いを聞き届け、
彼女をオヒヤの木に咲く花に変えました。
こうして二人は永遠に一緒になれました。
そんな伝説があるので一本の木なのですが、
木をオヒヤと呼び、
その花をレフアと呼ぶようになったそうです。
う～ん、悲恋ですね
この話を聞いてハワイ神話に興味を持ってしまい、
子供向けのハワイ神話の本を買ってしまいました
明日はいよいよ溶岩ウォーク。
これまでのあらすじ↓
フラフラで到着したハワイ島。
宿泊したホテルが誇る最新のセキュリティーは散々！
とにかく一泊。
２日目が始まります。
一夜明けて２日目は待望の溶岩ウォーク
「さあ歩くぞー」
と勢い込んだのですが、
まずはキラウエアの火口へ↓
山の上なので空気が冷たく背筋が伸びる感じ。
女神が住むと言われるだけあり神聖な空気
このキラウエア火山のハレマウマウ火口に
住んでいると言われるのが女神ペレ
火の女神で怒ると火山を噴火させます。
激しく情熱的で彼女を怒らせたら怖～いのです
ハワイの神様の中で最も有名で、最も恐れられ、
そして信仰を受けている女神ではないでしょうか？
火口から少し離れた場所で見られるのが、
「ペレの横顔」という溶岩。
真ん中辺りの比較的ツルッとした部分です…
写真では分かりにくいのですが、
肉眼で見る正に女性の横顔の形でした
そのすぐ近くにあるのがコレ↓
「ペレの椅子」と呼ばれている溶岩で、
道路から見えたのは椅子を後ろから見た形。
海を眺める向きに置いてあるそうです
どちらも肉眼で見るともっとそれっぽかったです
写真には残させないところが神秘的
（ただ写真撮るのが下手なだけか…）
是非、ご自分の目で確かめに行ってください
明日はペレの伝説を少々
強行軍日記１のあらすじ↓
早朝便でオアフ島と飛び立つ。
寝不足フラフラで朝９時ハワイ島上陸。
チェックインまであと６時間…
何しよう…
とりあえずババガンプで一息入れた。
レストランを出るとビーチを探して再び彷徨う
コナの町にはビーチは少ない。
綺麗な海は目の前なんだけどとにかく溶岩だらけ
ゴツゴツしてて入ったら即流血だろうな…
コナビーチホテル
というホテルの前に小さなビーチを発見
そこでチェックインまでゴロゴロする
さすがに海水は澄んでる
シュノーケル無しでも水中の魚が見えました
やっと午後３時になりチェックイン
今回のお宿は コナベイホテル
HISに「一番安いホテルで」と言ったらココに
半円形３階建ての小さなホテル。
お部屋はこんな感じ↓
「古いけどこじんまりしててイイよね～」
なんて言っていたのですが、
「あ、見て見てラナイ（ベランダ）もあるよ
出てみよう、出てみよう」
と窓を開こうとして驚愕
コナベイホテルが誇る最新のセキュリティーは
こんなで↑
こんなでしたッ↑
もちろんサッシじゃないです
昔、祖母の家で見たような木の引き戸
一応出入り口だけは
オートロックでカードキーでしたが…
３階建てだし入ろうと思えばいくらでも侵入できそう
ドロボーも安ホテルの客には興味無いんですかね？
ハワイ島にはドロボー居ないの？
のどかなハワイ島のホテルでした
まだ続く。
１９日早朝４：５０に家を出ました。
あまりの早さに寝坊が怖くて寝られない２人。
結局寝たのは１～２時間？
早速、フラフラ
空港行きの始発バス
は
やはり時刻表通りには来ない
真っ暗なワイキキで４０分もバス待ち
不安が募る
何とかフライト１時間前に空港到着
２時間前には着く予定だったのに…
バタバタしたまま乗り込む。
飛び立ったときの衝撃で各所で飛び出すテーブル。
恐るべしアロハエアライン
空から見たワイキキ↑
実際飛行機に乗っていた時間は３０分位。
ワイキキでバス待ってた時間の方が長いなんて…
いよいよハワイ島上陸
本当に何も無いコナ国際空港周辺
小さ～い飛行機↑
エアバスとはよく言ったものです
コナ国際空港内部。
ゲートやセキュリティーチェックの場所は
ヒモで仕切られてるだけ
ちょっとした公園みたいでした
いくらでも不法入国できそう（不謹慎）
ホテルまではタクシー
チップ込みで３０ドル位。
朝９時にはホテルに着いたにもかかわらず、
チェックインは午後３時…
あと６時間。
知らない土地で居場所が無い
コナはワイキキと違ってあまり風が吹かない。
なので暑い
ホテルのロビーのトイレで水着に着替えて
コナの町を彷徨う
水着（タンキニ）にデカリュックを背負い、
足元はスニーカー…
いくら何でもアリのハワイといえど怪しげな２人
とにかく何か食べようということで、
ババガンプ コナ店へ
良いお席に案内してもらいました
ここでブランチを食べて
トロピカルジュースを飲みました
長くなるので今日はココまで
寝不足ヘトヘト＆怪しげないでたち…
日本人女子２人のハワイ島は始まったばかり
行ってきましたハワイ島
早速旅の様子をお伝えしたいのですが、
帰ってきたのが夜１１時
現在深夜１時半
今からデジカメ写真の画素を小さくするのも面倒なので、
今日はもう寝ます
おやすみなさ～い
今日は２月１８日。
２００７年の旧正月にあたる日でした
そんなワケでチャイナタウンはお祭り
チャイナタウンは人・人・人
みんなパレードを見に来ていました。
↑中華版獅子舞
ウ～ッ…
ガウッ
アップで見ると日本の獅子舞より愛嬌のある顔
↑皇帝…？
そしてトリ…というかオチを飾るのは…
かなり太めのマクドナルドのドナルド
上手く撮れなかったけど顔がまん丸
ハワイではドナルドも太め
（ハワイには細身のピエロが居ないのかな？）
伝統芸能の後にマクドナルドの車が走ったり、
文化がミックスしてるところがハワイらしいというか、
チャイナタウンらしいというか…
とにかく旧正月オメデトさんです
明日から連休を利用してハワイ島に１泊してきます
なので明日は更新ナシです
今日はクラスメイトのウクレレの先生が出演する
フラコンサート に行ってきました
もちろん友人Mも一緒に
友人Mは芸能ゴト（ダンスや歌）が大好き
喜ぶだろうということで、
かなり前にチケット買っておきました
（私って気が利くなぁ）
会場はハワイシアターセンター
ダウンタウンの真ん中にあります。
会場に入ってビックリ
ハワイとは思えない（失礼）ゴージャスな劇場
まるでオペラでも始まりそう
（オペラを上演することもあるのでしょうけど）
写真撮影禁止だったので、
コンサート中の写真はありませんが、
フラも歌もさすがに本格的
フラの男性ダンサー
が３０人位居て、
日本では考えられない状況だと思いました
