お客様から

感想メールをいただきました。

 

発音のコツは、

どうやら

「耳」で

「聴こえた」音に

意識を向けることで

効果がることを、

 

3歳の子どもさんが

教えてくれたそうです!

 

 

こんにちは。

 

「夢を叶える 

 伝わる英語発音塾」 

英語の発音レッスンをしております、

Tamaki 原山 です。

 

 

発音からわかる、

その方の口の中(口蓋)や、

舌の動き方にあわせた、

完全オーダーメードの

レッスンを行っています。

 

当レッスンの特徴である
流れ星「口蓋が見えるってどういうこと?」流れ星
とは、こちらから、どうぞ(^^)/

 

 

先日のお客様は、

子どもたちに

音楽と英語を教えている、

先生でした。

 

 

いつも、

面白い体験をされているので、

お話をきかせていただくことを

とても、楽しみにしています。

 

 

このお客様は、

どちらかというと、

「英語の発音を

 どうやって教えるか」

をお伝えしていることの多い、

レッスンです。

 

 

そのお客様から、

感想のメールをいただきました。

 

M.R さま (40代・女性) 

こちらこそ、今日も楽しいレッスン、

ありがとうございました。
 

今日は、小1のピアノの生徒さんに

ジングルベルの歌を練習しましたが、
 

なんと! 一緒に来ていた、

3歳の妹が、

「Jingle」 を、

聴いたままの発音を、

オウム返しできれいに言えたのです。

 

やはり聴覚のみの

ダイレクトレスポンス、

すごいですね!

 

 

この日は、

Jingle Bells の

「Jingle」の発音について

話題になり、

 

直後に、

生徒さんにお試しになった

結果でした。

 

 

 

年齢が小さい子どもの方が、

 

英語の音を

聞えたままに、

オイム返しできる場合が

多いのは、

 

余計な情報が少ないから

ではないかと、

以前から

話していました。

 

 

余計な情報のひとつ、

「文字」です。

 

 

       びっくり

 

 

英語の発音の練習には、

大人になればなるほど、

 

視覚情報に

文字情報や

スペリングや意味など

知識も重なって、

 

耳に聞こえてくる

英語の発音の音に

素直になれない場合が

多いのです。

 

 

耳で発音を聞いているようで、

実は、

耳から聞こえた音から

 

瞬時に、

脳内で様々な情報が

駆け巡っている方が

ほとんどではないでしょうか。

 

 

「今の音は」、

どの単語なのか、

意味は? などと

 

文字情報や知識が重なって、

 

「音」を

100% 

聞いていないのです。

 

いえ、

100% 

耳に響いた

発音と

向き合っていないのです。

 

 

 

 

このような現実から、

 

英語の発音練習には、

実は 「文字は不要」で、

 

目をつぶって

「耳から聞こえる音」に

集中していただき、

 

それを、

できるだけ、

「完コピ」

「オウム返し」 で

声に出すことの方が、

 

ずっと

効果的ではないかと、

話していたことああります。

 

 

声に出すのは、

音を確認するためです。

 

自分が思った音を

ちゃんと再現できているか…と。

 

 

 

その結果、

やはり!でした。

 

3歳の子どもは、

文字はまだ読めなかったので、

「音」に集中することが

できたのでしょうね。

 

 

ぜひ、一度

発音のテキストを閉じて、

 

脳裏に浮かびやすい

文字情報や知識も

反応しないようにして、

 

耳から聞こえる「音」だけに

全意識を100%向けて

「聞いてみて」ください。

 

 

くれぐれも、

意味を探したり、

あ、これは

あの構文だ!とか

思っちゃダメです!笑

 

 

あくまで、

聞えた「音」に集中です!

 

それを、そのまま、

声に出して確認!

 

 

自分の声で発音した音を

確認できたとき、

 

始めて、

リスニングの力が

になります。

 

 

この地道な繰り返しが

実はとても

効果がある…のです。

 

 

 

        ウインク

 

 

 

そういえば、先日、

英語の発音がきれいな方々と

お話する機会がありました。

 

全員、国内育ちですが、

発音がとてもよいので、

どこで?と聞いたら、

 

「NHKのラジオ英会話」で

発音を学びました!

という方が意外と多く、

 

しかも、小学生の頃から

聞いていました…という方が

数名いらして、驚きました。

 

 

思えば、ラジオも、

「耳で聞く」ことに

集中しますね。

 

 

発音をレベルアップしたいなら、

文字から離れるタイミングを

作ることも、おすすめします。

 

※関連記事

 

 

目を閉じて、

「耳」から憩える「音」に集中し、

「完コピ」よろしく

自分でも発音してみる!

 

耳から聞こえた音と

自分の声の音が

同じになったらOK!です。

 

 

あ、ここですね。

自分の発音が

本当にこれでよいのか、

 

どこを改善したら

よくなるのか、

 

即、修正してくれる人がいたら、

話しを聞いてみたいと思いませんか。

 

「この発音であってますか?」

を確認されたい方も、

 

体験レッスンで

お待ちしております! 笑

 

 

 

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お越しくださり、ありがとうございました。 

 

皆様にとって、素敵な一日となりますように…。

 

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