最近、改めて思うことは、

文字情報は、

発音練習の妨げになる

…ということ。

 

少しまとめました。

 

伝わる発音塾

 

こんにちは。

 

「夢を叶える 

 伝わる英語発音塾」 

英語の発音レッスンをしております、

Tamaki 原山 です。

 

 

発音からわかる、

その方の口の中(口蓋)や、

舌の動き方にあわせた、

完全オーダーメードの

レッスンを行っています。

 

当レッスンの特徴である
流れ星「口蓋が見えるってどういうこと?」流れ星
とは、こちらから、どうぞ(^^)/

 

 

先日、

可愛らしい映像を見ました(2 hearts)

 

アメリカ人の赤ちゃんが、

お母さんに抱っこされながら、

言葉を覚えているシーンです。

 

お母さんが、I love you. というと、

赤ちゃんはお母さんの口元を

じーっと見つめ、

 

「アイ アゥ ユー」(love)  

と、似た音を発します。

 

お母さんが、何度も 

L と、V の口を作って、

赤ちゃんに話しかけていると、

 

やがて赤ちゃんも 

「アイ アゥ ユー」から

「I love you」 に近い音で

発音し始めるのです!

 

 

まさに!

「耳」から「音」を覚えている

瞬間でした。(ok)

 

アメリカ人の赤ちゃんも、

このように

身近な大人たちから

発音を習得しているのですね。

 

 

特にこの時期は

文字所法もないので、

 

「耳」から「音」を

完コピ状態!です。

 

 

そして、彼らは、

大人になり、

あの英語の発音になる

わけ…です。 

 

 

     目

 

 

発音を学ぶとき、

素直に、

「耳」から入ってきた

「音」だけを、

 

まずは、素直に

完コピしてみては

いかがでしょう!

 

「耳」から入る「音」だけをたよりに、

声で再現する…です。

 

その時、

その単語のスペリングを

頭で想像しないでくださいね! 

くれぐれも!
 

文字情報…は、二の次でOK!

 

 

 

 

特に、日本の戦後は、

文法訳読法といって、

「文字」を中心に

英語教育を進めてきたので、

 

多くの方は、

「文字ナシ」の英語は

考えられないかもしれません。

 

 

英語は、音声言語なので、

音=撥音 で伝わって

ナンボ …の世界です。

 

 

でも、発音よりも

文字情報の教育が優先されてきた

結果が、今日です。

 

※このあたりのことを詳しく知りたい方は、

 お知らせください。

 英語発音談義しましょう!笑

 

 

レッスンをしていても、

簡単な一文を前に、

 

きっとすでに

暗記されているはずなのに、

 

必ず「文字」を見ないと

発音できない方がいらっしゃいます。

 

 

 

理由は人それぞれですが、

多くは、

・照れ があったり

・自信がなかったり

・文字を見ている安心感だったり

 

のようです。

 

 

確かに、

テキストを見ながら発音されると、

 

「読み上げる」発音になってしまい

それを

「話す発音」にするためには、

 

ある程度 

・照れ や

・自信のなさ を

取っ払う必要があるわけです。

 

 

そのあたり、

お一人おひとりの性格や

ご状況に応じて、

進めていますが、

 

なかなか文字から目が

離せない方が多いようです。

 

 

 

      ニコニコ

 

 

 

一方で、

大事なことなので書いておきますが。

 

 

当たり前のことですが、

発音の練習に

文字情報は、

実はとても重要です。

 

 

 

英語の発音は、

スペリング通りに発音しないから

難しい…のは事実ですが、

 

 

別の意味で、

スペリング(文字情報)には

発音のヒントが

たくさん隠されています。

 

 

そして、

その単語がなぜ、

そのようなスペリングなのか、

 

なぜ、

そのような発音なのか、

 

実はじ~っくり見ていると、

いろんなことを

紐解くことができて

とても面白いのです。

 

※紐解く…こういう使い方で大丈夫?💦

 

 

でもでもでも!

 

今は、発音の研究の話を

しているのではないので、

 

どうしたら

英語本来の発音に

近い音になるか…が

大事なので、

話を戻します。

 

 

本気で発音を何とかしよう!

という方は、

 

一度、勇気をだして、

 

信頼する「文字情報」から

離れて

発音の練習をすることを

おすすめします。

 

ご自身の「耳」だけを頼りに、

発音を練習してみることです。

 

あいえて言うなら、

音は波動なので、

「耳」だけではなく

「全身」で英語の音を

キャッチしてみてください。

 

 

例えば、

映画やYoutubeのワンフレーズでもよし、

お手持ちの英語教材の音源でもよし、

 

短いセンテンスを聞いて、

そのまま

耳できいたままの音を、

「マネして発音」 してみてください!

同じ個所を何度も、何度も。

 

できれば目を閉じて!

(無になって…笑)

 

 

最初は、意味不明でも、

やがて、

文章の意味が理解できるようになり、

 

どうしたら

同じような音になるか…

 

間違いなく「耳」が動き始めます。

 

そして、

「声」= からだも、

どんどん反応してきます。

 

人間のポテンシャルのすごさを

感じる瞬間です!

 

 

できれば、

完コピした声を録音して

聞き直してみてください。

 

聞き直したとき、

何かが違う?

どこかがおかしい?

…になりますね。

 

 

何が違うか、

どう修正したらいいのか、

その場でわかればOK!

 

でも、

どうしたらいいのかわからない時、

冒頭のあかちゃんのお母さんのように、

繰り返し正してくれる人がいるとしたら…。

 

更に具体的に、わかりやすく

説明してもらえるとしたら、

一度試してみたくなりませんか。

 

 

あなたの発音の現状を

具体的にお伝えすることで、

まず、何かが変化します。

 

その上で、

なにをどう整えたらよいのか、

どのよう練習をしていったら

早く発音が身につくのか、

具体的にお伝えいたします。

 

 

気になる方は、

下記質問フォームからお知らせください。

 

 

さぁ、今年こそ、もう一歩!

英語の発音をブラッシュアップしませんか?

 

 

            ウインク

 

 

 

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お越しくださり、ありがとうございました。 

 

皆様にとって、素敵な一日となりますように…。

 

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