2018年に話題になっていた”バーフバリ”を
DVDで見たのですが、超感動してしまった。
それと同じ監督の作品ということで観るこ
とにしました。バーフバリ同様に美人さん
も登場、映像その他もろもろありえへんは
ヤボというものです。泣けちゃったりも
3時間という非常に長い上映時間にも関わ
らず観客を飽きさせない展開で。もちろん
ミュージカルでもないのにスクリーン上に
登場する全員がいきなり踊ってしまう光景
は健在。そこも見どころだったりします。
違った人生を歩んでいた二人の男の数奇な
運命がいつしか交わり、劇的なフィナーレ
を迎えていく様は見ごたえありです。是非
観ていただきたい超おすすめの映画です
そうそう今回の美人さんは、シータ役の
アーリヤー・バット。YouTubeでかなり
若い時の動画を発見。どうやら8年ほど
前の動画のようです。インドの映画を観
ていいなと思った女優がいても、同じ方
が出演してる映画を探すのが大変!その
努力もしてはいないのですが…
まぁまぁ一期一会で楽しんでいきます。
シネマトゥデイ作品情報より
見どころ
『バーフバリ』シリーズなどのS・S・ラージャマウリ監督によるアクション。イギリス植民地時代のインドを舞台に、イギリス軍に捕らえられた少女を救う使命を帯びた男と、イギリスの警察官が育む友情と闘いを描く。互いの事情を知らないまま親友となる男たちを、『バードシャー テルグの皇帝』などのN・T・ラーマ・ラオ・Jrとラージャマウリ監督作『マガディーラ 勇者転生』などのラーム・チャランが演じる。
あらすじ
1920年、イギリスの植民地政策下にあるインド。野性を秘めた男・ビーム(N・T・ラーマ・ラオ・Jr)はイギリス軍に連れ去られた村の少女を救うため、仲間と共にデリーへ向かう。そこで、ある出来事をきっかけに内なる怒りを燃やす男・ラーマ(ラーム・チャラン)と出会い、互いの身分を知らないまま親友となる。しかしラーマはイギリス軍の警察官であり、ビームの本当の目的を知った彼は友を投獄する。
キャスト
N・T・ラーマ・ラオ・Jr(ビーム) ラーム・チャラン(ラーマ) アーリヤー・バット(シータ) アジャイ・デーヴガン(ヴェンカタ) シュリヤー・サラン(サロージニ) レイ・スティーヴンソン(スコット) アリソン・ドゥーディ(キャサリン)
スタッフ
監督・脚本 S・S・ラージャマウリ 原案 V・ヴィジャエーンドラ・プラサード