知らんかったけど、インド・ムンバイのインド映画産業全般を
ボリウッドって言うんだね。ムンバイの旧称「ボンベイ」の頭文字
「ボ」と、アメリカ映画産業の中心地「ハリウッド」を合わせてつけ
られたらしい。しかし、インド美人も半端ない破壊力でした
女戦士アバンティカ役のタマンナー、タマンナーいとかしょうもない
こというレベルじゃないくらいに魅せられてしまいました、私だけ?
いやいや、主人公バーフバリも一瞬にして恋に落ちましたね。
ボリウッド映画恐るべし。「バーフバリ 王の凱旋」が後編にあたる
作品で昨年末公開されたんで、今年の夏ぐらいにはレンタルかな
これはもう見ないわけにはいかなね。なんかね、映像のリアリティ
なんかどうでも良くて、バイタリティで全てが許せるって感じです。
以下のダイジェスト映像は、この映画の完全なるネタバレなんで
これから見ようと思っている方は、見ない方が良いかと思います。
前編にあたるこの作品を見ずに、後編の「バーフバリ 王の凱旋」
だけ見る方は、これを見たらいいのかもしれませんが多分、後編
だけ見る方のため、映画の中で上記の内容の説明はあるでしょう。
eiga.com より
解説
インド国内で大ヒットを記録し、インド映画として初めて全米映画興行収入トップ10入りも果たしたアクション大作。監督は、ハエに生まれ変わった主人公が活躍する奇想天外なアクションコメディ「マッキー」を手がけたS・S・ラージャマウリ。巨大な滝の下で育った青年シブドゥは、滝の上の世界に興味を持ち、ある日滝の上へとたどり着く。そこでシブドゥは美しい女戦士アバンティカと出会い、恋に落ちる。彼女の一族が暴君バラーラデーバの統治する王国との戦いを続けていることを知ったシブドゥは、戦士となって王国へと乗り込んで行く。そこでシブドゥは、25年もの間幽閉されている実の母の存在と、自分がこの国の王子バーフバリであることを知る。
スタッフ
監督 S・S・ラージャマウリ
原案 V・ビジャエーンドラ・プラサード
脚本 S・S・ラージャマウリ
撮影 K・K・センティル・クマール
美術 サブ・シリル
キャスト
プラバース:王子マヘンドラ・バーフバリ/国王マヘンドラ・バーフバリ
ラーナー・ダッグバーティ:バラーラデーバ
タマンナー:アバンティカ
アヌシュカ・シェッティ
ラムヤ・クリシュナ
作品データ
原題 Baahubali: The Beginning
製作年 2015年
製作国 インド
配給 ツイン
上映時間 138分
映倫区分 R15+