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28年目のパートナーシップ①『ちゃぶ台ひっくり返し夫』の自己紹介の続編
『ちゃぶ台ひっくり
返す夫＝私が私をちゃぶ台
をひっくり返される女』として
しか扱っていなかった！と
気が付くまで、はい❗️
20年かかりました
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
結婚して子供が２人生まれて
しばらくすると夫は
急にいきなり怒鳴りだす
ことが増えたの
初めてひどく
怒鳴られたのは
忘れもしない
２人の幼子を連れて
ある水族館へ遊びに行った時
理由はその頃の私には
良く分からなかったのけど
いきなり私の行動が
気が利かない
気にくわないと
怒鳴り散らされたの
それが始まりで
海外出張や単身赴任が
増えるに連れて
怒鳴る割合が増えていったのね
子供のママ友の旦那とかは
無責任にふざけて
浮気出来ていいね〜とか
言ってたから
私は１人で子育て
頑張ってるのに〜！って
どんどん不安になって
頑なに心を閉ざして
いったと思う
本人には一度も事実確認
してないけどね
親にたまにグジると
旦那の肩を持ち
よく働く夫に感謝しなさいと
言われてたから
前置きが長くなったけど
ここからが本題
『ちゃぶ台ひっくり
返される扱いされる私』
として確立したのは
実は子供の頃
そう！よくある思いこみ
外で大人しい父が
気に入らないことがあると
母に私に妹に
ちゃぶ台を
ひっくり返し
てたの
割と良くあった
朝ごはんや夕飯ごはんごと
飛んでくる
キャベツやおかずまみれに
なるの🥬
私が母が妹が口答えするから
いけないんだ
とずーっと我慢してた
あまり人にも言ってなかった
確立的には
私と母が多かったかなー
かなり生意気に
体当たりしてたから
妹は要領よく
甘えてたから
少なかったと思う
そうだから
男の人は
思い通りにならないと
ちゃぶ台を
ひっくり返す
と刷り込まれてたのね
私は女性は
そう扱われて
当たり前な人間だと
自然に思ってたのね
夫に夫を通して
私の思い込みのパートナーシップを
夫に演じさせて
いただけのこと
それだけの扱いしか
されない人間
女性であることを
自分に知らしめて
確認させていた
という恐ろし事実に
やっと気がついた
パートナーシップは鏡
夫が私の心の中を
現実として映し出す
いやでも現実として
見せられてしまうのだと
私がどれだけ自分を
『自分の女性性を大切に
できていなかったか』
というお話
長くなったので続きはまた、、、。
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