突発性難聴になってから３週間が経ちました
これまでの記録
→聞こえてると思ってたのは気のせいだった。人間の耳ってすごい。
続きです
点滴を６日間終え
その後数日薬を服用（お盆だったから？）
８月１４日病院へ
いつも通り聴力検査から
「前回よりちょっとだけ聞こえる音増えた気がするな」
そう思いながらお医者さんのところへ
グラフを見ながら説明してくれます
左耳は通常のライン
それより明らかに悪い私の右耳の数値
多少反応はあるものの
数値としては全然らしい
そしてこういわれました
「頭打ちな感じがします」
前回より多少聞こえる音が増えたので
また少し良くなったのかな？
なーんて思ってました
（生活音はまったく聞こえないレベル）
なのに
頭打ちらしいです(´・ω・`)
頭打ち・・・
頭打ち・・・
さすがにこれはショックでした・・・
点滴頑張って通ったんだけどな
自宅安静してたんだけどな
もうこれ以上は期待できないのかな・・・
そして鼓室内手術について再度説明してくれました
麻酔をかけ
鼓膜内に直接注射でステロイドを入れる方法
３０分ほど横になって、帰宅
１週間後ごとに行い
３～４回行うというもの
まだ認可されてない？（だったかな？）
患者さんが希望すれば治療を行います
とのこと
メリットは
高濃度のステロイドを入れれること
デメリットは
注射により１０％の方は穴が残ったままになってしまう
（中耳炎などになりやすくなる）
１０～２０％の確率で効果が出る
だったかな？
デメリットの方が大きい気がして
私は手術受けないでおこうかなと思ってました
けどこの結果を見て
頭打ちだなんて言われて
(´・ω・`)
頭打ちなんてそうそう言わないよね・・・
どうしようと思ってると
お医者さんが
「まだ若いんだから
んー・・・
変な意味じゃなくて・・・
チャレンジするっていうのもいいかもしれません」
って言いました
鼓室内ステロイド注入の効果は
１０～２０％だったかな？
少ないよね。
効果が出る方がめずらしい印象を持ちました
けどお医者さんの一言で
あっやっぱり受けよう
って思いました
優しい話し方をするお医者さんだったかな
何かすっと心が変わりました
効果が出ることを期待して
受けてみよう・・・
受けるべきだ・・・！
そう考えが変わりました
（ほんとに一瞬で）
そしてその後すぐに手術を行ってくれました
耳の中に麻酔を入れ
少し待つ
そして注射器みたいなので
耳の中にぷちゅ～とステロイドを入れていく
普段触らない鼓膜部分なので
痛みはあります
けど我慢できる程度
入れ終わったら
３０分間 注射した方じゃない耳を下にして
寝ころびます
（薬をいきわたらせるためかな）
つばを飲み込んだりすると
のどの方に薬が流れていくので
できるだけ我慢する
・・・とはいってもゴクンってやっちゃうんだよ(´□｀｡)
そして苦い薬の味がして
あーやっちまったー
って後悔するんだよ～( ﾟ∀ﾟ; )
そうこうしつつ３０分が経つと帰れます
そのころには薬もなくなってるのか？
唾を飲み込んでも苦い味がしなくなってます
手術の結果いい方向に進むといいな
そう思いながら帰りました
続きます
※今は聞こえないという状況を受け入れつつ
元気に過ごしてます
記録として残したくて
自己満記事書いてて暗い内容が続きますが
もうちょっとお付き合いください(*- -)(*_ _)
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