開運は自分を知ることから始まる 羽田一彦のブログ -56ページ目

地火明夷上六の日あるいは反省しない奴は猿以下だということ

今日の日筮は地火明夷上六でした。

易を立てた時に、「え~、なんで~?」と疑問符が頭の中にいっぱいだったのです。

今日は原宿の鑑定所に出る日だったのですが、雨模様だったから久々(二ヶ月ぶり!)に電車だったから交通事故も考えられないし、原宿の鑑定所でご一緒させていただいている先生も穏やかな方だし・・・


ちなみに、地火明夷上六というのは、
「不明にして冥し、初めは天に登り、後には地に入る。」
という爻辞です。


つまり、最初はいい気になっているけど、最後は地面に落とされるようなことになる。

ということです。


築地の師匠は年初に行う新年会で、これからの一年の日本や世界の情勢を易を立てて、これを解説してくれるのですが、数年前の新年会の時に、オバマアメリカ大統領の今後、という占的ということで出た卦爻でもあります。

オバマ大統領がアメリカの大統領に就任された後の初めての新年会だっただけに、少なからず驚いた記憶があります。

それだけに、とても印象に残っている卦爻でもあるのですが、まあ、オバマ大統領と私では全く意味するところが違うのは当たり前。


でも、この記事を書いている夜半になって、やっとこの卦爻の意味するところが理解できました。

と共に、きちんと易を立てないで行動するとどうなるか、お前、それでも易者の端くれかよ! と易神様に叱られているような気分です。


というのは、今日は朝急いで家を出たので、朝はみそ汁を一杯だけ飲んで出掛けてきて、昼食もほとんどとらなかったので、夕方にきちんと食事をしようと思ったのですが、おにぎりでも、と思って入った鑑定所近くのコンビニでは、おにぎりがほとんど売り切れ。

が、「鳥唐揚げ弁当」というのが一つ残っていました。多少、カロリーが気になったのですが、昨晩もほとんど食べていないし、朝もみそ汁一杯だけだったし、価格も安いので、これにしました。


味は値段なりでしたが、それは納得しています。それは良いんです。


しかし・・・またもや胸焼け一歩手前。未だに口の中に化学調味料らしき味が残っています。

これが地火明夷上六か・・・納得。


と思って帰宅。


台所を見ると、朝のみそ汁の鍋の横に、シチューのようなものが入った鍋がありました。


わたし、カミさんの料理が一番好きなんですね。

なので、これは良い口直しだと思って、そのシチューをお皿に盛って一口・・・


か、辛い~! なんだこれ!? と、よく見たらこれ、スープカレーでした。

最近、よく作っていたんです。この手のカレー。

娘やカミさんはこの手の辛い、エスニック風のカレーが好きなんですが、わたし苦手です。


いや、カレー自体は好きなんですが、スパイスの効いた料理全般がダメなんです。特に辛い料理は苦手。

その昔、まだ独身時代に、ある女性と日比谷のエスニック料理店に入って、有名なスープを頼んだのですが、辛くて酸っぱくて熱くて、という私の苦手なもののオンパレードで、一口だけすすって、残りは全部、連れの女性に食べてもらった記憶が蘇ってきました。


そこで改めて思い出したのが、今日の日筮「地火明夷上六」でした。


唐揚げ弁当と、スープカレーのダブルで来ましたか~・・・

まさにわたし、猿以下ですね。なんて、お猿さんに申し訳ないですかね。


易者の端くれともあろうものが、これほどまでにしみじみと易を思い知らされるなんて・・・

地火明夷初九の食事

今日の昼食は、どうしようと思い、幾つかの候補を易に尋ねました。

ある定食屋さんは雷山小過上六。

あるうどん屋さんは地火明夷初九。

そしてチェーンのカレー屋さんは山澤損六五。


となれば、これはカレー屋さんしかないでしょ。

ちょっと易を知っている方ならば、迷うことが無いはず。


が・・・

これが人の浅はかなところ。

実際にカレー屋さんの前までは行ったのですが、メニューを見ても、どうも何故か気が乗らない。

う~ん・・・と考えて、うどんにしよう、と思いました。

雷山小過上六ほど悪くはなさそうだし、トッピングもいろいろ選べるから、地火明夷と初九とはいえ、そんなに悪いこともなかろう。


ということで、このカレー屋さんから歩いて数分のところにある讃岐うどんのお店へ。

と、以前に来たときにはなかった丼のセットメニューがありました。


これ良さそう。よし、これにしよう。

ということで、「かけうどんとネギトロ丼セット」500円(税込)にしました。


ボリュームもあるし、なんでこれが地火明夷初九なんだろう?


その結果は・・・やはり地火明夷初九でした。

うどんは良かったんです。以前にも食べたことがあったし、つるつるの讃岐うどんでおいしかったんです。

が・・・このネギトロ丼にやられました。

とても脂っぽくてヌルヌルした感触。本当にこれ、ネギトロ? と思いました。


まあ、全部食べましたけど。

ちょっと胸焼けしてます。


地火明夷初九「象に曰く 君子ゆき行く、義食わざるなり」

やはり易には素直に従うのが無難なようです。

まいりました! あるいは水地比六二について

ここでも時々書いているので、ご存知の方も多いとは思いますが、私、自転車が趣味で、原宿の鑑定所や新宿の教室へ行くときにはジテツウしてます。

さすがに新浦安の教室までは、時間がかかりすぎる上に、授業は午前中なので、ここは電車で行きますが。


ただ、自転車とはいっても、いわゆるママチャリではなく、ロードとかロードレーサーと言われる、ドロップハンドルの自転車です。

ちょっと前に後輪ブレーキをつけていなくて警察の警告を受けてニュースになった芸人さんがいましたが、彼が乗っていたのと、ちょっと似ています。

自宅のあるさいたま市大宮区から、新宿まで、だいたい70分くらいです。

私なんぞは遅いのでこのくらいの時間がかかりますが、もっと速い人なら、60分かからないのではないでしょうか。


それに私の自転車は、完成車と言われる、自転車屋さんがパーツを取り付けた状態で販売されているものの中でも、最も安価なものです。

上を見ればキリが無いのですが、自動車よりも高価な自転車もあります。


その自分の愛機もけっこう乗ってきたし、そろそろ新しい自転車も欲しいな~、と思っていた矢先!

なんと!

自転車雑誌に、えらくカッコいい自転車の広告が載っているではないですか。


それも、DE ROSA という、私の好きなイタリアのメーカーの自転車。

ううぅぅぅ・・・ほ、欲しい・・・


が、値段はそれなりにします。パーツも含めて一式でウン十万円。

へそくりをはたけば買えない値段ではないのですが、来年は末っ子の高校受験もあるし・・・
(ちょうど、高校の入学金くらいの値段です、この自転車)

う~ん、どうしよう・・・


となれば、これはもう、易に聞くしかないっしょ!


ということで、易を立てたら・・・


は~・・・そうですか、納得です。


水地比 六二


よりによって、こんな易とは。

易の神様も粋というか、シビアというか・・・


この「水地比 六二」というのは、師匠の言葉を借りれば、「易の六十四卦、三百八十四爻の中で、ただ一つ、自分に選択権がある」爻です。

つまり、「どうにでも、自由にして良いよ。お前の好きにしな」と易に言われたわけです。


この易を見た途端、もう新しい自転車を買う気が無くなってしまいました。

は~・・・納得。


自分に選択権がある。自分の好きにして良い、ということは、自分の欲望のままに行動して良い、ということでもあるのですが、その代わり全ての責任は自分にある、ということの裏返しでもあります。


こう言われちゃあ、ウン十万の自転車を買うわけにはいかないでしょうよ。


こういう絶妙な答えをくれるのが、易の妙味でもありますね。


ま、正直、チッ! と舌打ちしたい気分ではありますけどね。