まいりました! あるいは水地比六二について | 開運は自分を知ることから始まる 羽田一彦のブログ

まいりました! あるいは水地比六二について

ここでも時々書いているので、ご存知の方も多いとは思いますが、私、自転車が趣味で、原宿の鑑定所や新宿の教室へ行くときにはジテツウしてます。

さすがに新浦安の教室までは、時間がかかりすぎる上に、授業は午前中なので、ここは電車で行きますが。


ただ、自転車とはいっても、いわゆるママチャリではなく、ロードとかロードレーサーと言われる、ドロップハンドルの自転車です。

ちょっと前に後輪ブレーキをつけていなくて警察の警告を受けてニュースになった芸人さんがいましたが、彼が乗っていたのと、ちょっと似ています。

自宅のあるさいたま市大宮区から、新宿まで、だいたい70分くらいです。

私なんぞは遅いのでこのくらいの時間がかかりますが、もっと速い人なら、60分かからないのではないでしょうか。


それに私の自転車は、完成車と言われる、自転車屋さんがパーツを取り付けた状態で販売されているものの中でも、最も安価なものです。

上を見ればキリが無いのですが、自動車よりも高価な自転車もあります。


その自分の愛機もけっこう乗ってきたし、そろそろ新しい自転車も欲しいな~、と思っていた矢先!

なんと!

自転車雑誌に、えらくカッコいい自転車の広告が載っているではないですか。


それも、DE ROSA という、私の好きなイタリアのメーカーの自転車。

ううぅぅぅ・・・ほ、欲しい・・・


が、値段はそれなりにします。パーツも含めて一式でウン十万円。

へそくりをはたけば買えない値段ではないのですが、来年は末っ子の高校受験もあるし・・・
(ちょうど、高校の入学金くらいの値段です、この自転車)

う~ん、どうしよう・・・


となれば、これはもう、易に聞くしかないっしょ!


ということで、易を立てたら・・・


は~・・・そうですか、納得です。


水地比 六二


よりによって、こんな易とは。

易の神様も粋というか、シビアというか・・・


この「水地比 六二」というのは、師匠の言葉を借りれば、「易の六十四卦、三百八十四爻の中で、ただ一つ、自分に選択権がある」爻です。

つまり、「どうにでも、自由にして良いよ。お前の好きにしな」と易に言われたわけです。


この易を見た途端、もう新しい自転車を買う気が無くなってしまいました。

は~・・・納得。


自分に選択権がある。自分の好きにして良い、ということは、自分の欲望のままに行動して良い、ということでもあるのですが、その代わり全ての責任は自分にある、ということの裏返しでもあります。


こう言われちゃあ、ウン十万の自転車を買うわけにはいかないでしょうよ。


こういう絶妙な答えをくれるのが、易の妙味でもありますね。


ま、正直、チッ! と舌打ちしたい気分ではありますけどね。