開運は自分を知ることから始まる 羽田一彦のブログ -42ページ目

西洋占星術

つい先日、西洋占星術で鑑定をされている”つぼぼ”さん、という名古屋にお住まいの方にお願いして鑑定をしていただきました。

自分が占いをやっているんだから、他の占い師に鑑定してもらう必要は無いだろうと思われるかもしれませんが、自分が使えない術に対する憧れのようなものもあり、ず~っと以前から西洋占星術には興味があり、ちょうどつぼぼさんが東京にいらっしゃる、ということで鑑定していただきました。

西洋占星術は、数冊は本を読みかじったのですが、ハウス、サイン、アスペクト、逆行、オーブなどなどの専門用語を理解するのに手間がかかり、結局投げ出してしまった過去があります。

が、つぼぼさんが書いてらっしゃるブログを読ませていただくと


おぉ! これはそういう解釈で読んでいけば良いんかい!

なるほどなるほど~!

「バブル運」とか「どん底運」、あるいは「スピリチュアル相」などという言葉で、実に分かりやすい分析をされていて、これはまさに目からウロコ(とはいえ、あまり分かって無いです、実際のところ)! と、どんどんと引き込まれてしまいました。


で、改めて西洋占星術に興味を持ち始めて、以前に購入していた本や、新しく購入した入門書なんぞを紐解いている今日このごろです。


そんな折り、今日の算命学の個人レッスンに来た生徒さんは、算命学と同時に西洋占星術を学んでいるので、彼の持っているPCの占星術ソフトで、私の生まれを、彼なりに分析してもらいました。

そうしたら、なんと!

ヨード、ヨッド、どっちが正しい発音なのか分かりませんが、このアスペクトが宿命(西洋占星術ではネイタルと言うそうです)にあると言われました。

彼も、まださほど良く分かるわけではないので、詳しくは分からないと言われたのですが、何かとても大きなカルマのようなものを抱えている宿命らしいです。

と言われると、妙に納得できる自分がいます。

私は代々続く商人の家に生まれながら、占いだの神道だのに若い頃から興味を持って、結局はこちらの道に進むことになってしまったのも、やはり何かのカルマが作用しているのではないかと思ってしまった次第です。

つぼぼさんのお陰で、西洋占星術がちょっと身近に感じることが出来たので、少しずつではありますが、占星術も学んでいきたいと思えました。



つぼぼさんのブログはこちら
つぼぼの星占い講座

iPhone6購入について

私が使っているiPhoneは4s。

回りの友人も次々と6にしてるし、5は見送ったけど、6にはしたいな、と考えたのですが、まず何か行動を起こす場合は易に聞くのが癖になっているので、とりあえずは易に聞いてみました。

そしたら・・・

天風姤 上九

ですと。トホホ・・・

これじゃあ、6に移行出来ないじゃないですか。


天風姤というのは、消長卦の一つで、乾為天の全爻が陽爻になった後で、初爻に陰爻が出てきた象です。

また別の見方をすれば、5人の男の中に、一人の若い女性が混じっているとも言えます。

本来は、初爻の正式な相手は4爻の男性、なのですが、この天風姤の場合、そうはいかないんですね。

初爻の若い女性のすぐ上にいる2爻の男性が、この女性をひっかけて自分の懐に隠してしまいます。

ただ、この女性のことを他の男達に自慢すると、後から面倒なことになってしまうので、2爻の男性は、女性を隠していることは内緒にしないといけません。


で、今回のiPhone6について出た、天風姤の上九はどういう意味かというと、初爻の若い女性と最も遠く離れているのが上爻。

つまり、自分のようなジジイ(上爻だから)は、若い女性には縁がない、ということ。

もう少し様子を見てからの方が良さそうです。

干支が示す暗示

今回の記事は、前回の

「風水渙初六」 あるいは、易って優しいんですね、と言われたことについて

で取り上げたMさんの話の続きです。

この記事を、本人が読んでくれて「とても慰められました」という意味のことを言ってくれました。

こういう感想をいただくと、まさに易者冥利に尽きる、とでも言いますか、こういう仕事をしていて良かったな~、と思えます。

そして、命式だけであれば、使っていただいてもけっこうです、とも言っていただいたので、算命や四柱推命など、干支を使う占術をされる方の参考になればと思い、彼女の命式(干支のみですが)を掲載させていただきます。


女命

  己 丙 壬
申 卯 午 申



識者の方なら、う~んと唸ってしまうような命式かと思われますが、簡単に解説させていただきます。

この方、日干つまり自分自身は己なので、いわば田畑です。田園の土です。

ということは、様々な作物を育てるのが役割となります。

そして、この土が生まれたのは午月、夏です。

そしてこの午の真上にあるのが丙=太陽です。

つまり、ギラギラとした太陽が照りつける真夏の田園です。

このままでは土は干上がってひび割れてしまいます。

となれば、まず必要なのは水。真夏の植物には水は欠かせません。


で、この方の年柱「壬申」はまさに水。それも、申という水源を持った強力な水です。

なので、生まれつき幸運な生まれと言えます。


しかし、この水、思うように活かせないという宿命でもあります。

というのは、このMさんの天中殺は申酉。そして年支が申。

壬申は生年天中殺といって、親の恩恵が受けられない、または親はあてにできないことを暗示しています。

さらに、この命式における守護神である「壬」そして壬の水源である申も、あてにできないという暗示でもあります。


彼女の父親は、申の中にある「庚」ですので、父親は彼女にとって守護神(有り難い存在)ではあるのですが、実際には力になれないことを示しています。

そして母親は「丙」。強烈な太陽であり、この命式においては忌神(有り難くない存在)となってしまいます。

この丙は月支午に根っこがあるので、とても強烈です。

この強烈な太陽が、守護神である壬申と本人である己の間に立ちはだかっています。


母親は、彼女にとっては忌まわしい存在。父親は有り難い存在ではあっても、力を思うように発揮出来ない。

こういう暗示が命式に示されています。

彼女は実際にはご両親のことが大好きなのですが、彼女の話を聞いていると、まさに命式の暗示通り。

干支は、時には残酷なまでに現実を示してしまいます。

が、それを知っているのと知らないままでいるのでは雲泥の差ではないでしょうか。

残酷かもしれないけれど、干支が示す現実を受け入れる、そしてそれを自分で納得することで、自分の人生を見つめることが出来るようになるのかもしれません。


クライアントさんが自分の人生を見つめなおし、より良い人生を歩むお手伝いをさせていただくのが、我々の仕事なのかもしれません。