JD-Xiはシンセサイザーとしてだけでなく
DAWと連携させて使うこともできるシンセです。

(DAW CTRLモードはオミット)
MIDI鍵盤としての機能
DAWのコントローラーとしての機能
オーディオインターフェイスとしての機能
などがあります。
まず USBケーブルを環境に合わせて入手してください
それをJD-Xiに刺します。
そしてパソコンのUSB端子にも刺します。
ローランドサイトからドライバ を入手します
(JD-Xi Driver Ver.1.0.0)
そして入手したドライバのセットアップファイルをクリックして
ドライバをインストールします。
そして・・JD-Xiの電源を入れてくださいと表示が出るので
電源を入れます。
そしてUSBのドライバモードをGENERICからVENDERモードへと変更します。
するとMIDIだけだったのがAUDIOも扱えるようになります。
[Menu/Write]ボタンを押します。
Cursorボタンで「SYSTEM」を選び、[Enter]ボタンを押します。
設定画面が表示されます。
「USB Drv」を選び、ValueボタンでVENDERに変更します
そして同じように、MIDIの設定もします。ローカルオフの設定をします。
すると鍵盤からDAWを通して音源を鳴らした時に音が二重に鳴らなくなります
これでひとまず成功です
すごいぞ!!JD-Xi
FA-06に似た機能もちゃんとある
そして
パソコン側からCubaseAIやStudio One Freeを立ち上げると、ソフトシンセとJD-Xiの音源を両方使える状態になります。
(画面はFA-06)
USBを通じて、DAWにJD-Xiの音を録音することもできます。
とくにSN-Sのサブトラクティブシンセとしての使い方は非常に強力なので、2パートだけでも制作の最後まで、使っていけます
足りないピアノやストリングスなどはHalion Sonic SE(CubaseAI)や、Presence(Studio One Free)に任せたほうが良さそうです。
(JDピアノというものは一昔前の音で、ほんとうにおまけです。90年の音楽の再現に使うものです(笑))
SN-Aのようなピアノが必要なら、N.IのTHE GRANDEURなどを使ったほうがいいです。 女子
ならやっぱりALICIA’s KEYS
藤本健さんの“DTMステーション”にも、同じ内容が書いてありますので、こちらもぜひ参考に読んで見ると勉強になると思います。
http://www.dtmstation.com/archives/51928807.html
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