建設業ISOお助けブログ -35ページ目

継続的改善について

都江
中国の四川省の世界遺産の都江堰(とこうえん)です。成都の近くにあります。約2200年前に作られたです。古代の水利施設が今も息づいているところがすごいですね。

船井幸雄さんの「一粒の人生論」という本を読み、その中の引用ですが「どんな会社でも、長所を伸ばし活用すると、一挙に成果が上がります。しかし、短所を是正しようとしますと、多くの場合、挫折し、逆効果になります。・・・・これは世の中の真理で、根本的に大事なことですが、・・」ということが書かれていました。

くしくも、日体大出身のIT企業社長の坂本幸雄さんと同じことを言ってます。なるほどと思います。

是正・予防も重要ですが、そればかりが仕組みでないかもしれませんね。どうでしょうか。

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靴について(目から鱗が落ちた)


適塾内
大阪の適塾の内側からのワンショットです。

最近、靴が会わなくて苦労してました。修理屋さんに靴を伸ばしてもらったり、大きい安い靴を手当たりしだい買ったり、ぶかぶかに履いたりしましたが効果なしでした。

そこで、ある高級靴メールの直営店に行ったところ、合うまで調整すると言われ高い靴を買いました。そのときに店員さんの何気ない一言が目から鱗でした。

「かかとを靴の後方へ合わせて紐をしっかり結んでください」でした。するとどうでしょう。痛みが徐々に緩和されて今では全くありません。靴の紐の意味がやっとわかりました。紐がゆるいから足が前に行き痛むのです。固定するために紐があることがわかりました。

こう考えると、紐なし靴は邪道ということになります。最近思いますのは紐なし靴は1日の時間の1%の脱ぎ履きの便利さのために99%の苦痛を背負い込んでいると思います。紐靴は1日の1%の脱ぎ履きの不便さはあるが99%の快適性があるのです。

今までの靴屋の店員さんは何なのだと思わず言いたくなりました。妥当性確認をせず販売するなんて。。。

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顧客(素人)こそ真のプロ

銀座

イスタンブール市街

はじめて昼の銀座を歩きました。なるほどうわさの要因がすぐにわかりました。きれいな町並みだということですね。要は歩道の幅の広さと適度に空を感じられる建物の高さの統一感ですね。上が銀座で下がイスタンブールです。よく似てます。でも私が住む神戸の旧居留地一帯の町並みのほうがはるかに高級感がありますね。主観が相当入ってますが。

ネタも尽きてきましたので、普段思っていることを書いてみます。

私は土木技術者ですから土木のことはプロと思っています。ついつい専門家ですから、その他の方々は素人と思いがちです。ここに大きな落とし穴があります。

例えば、道路を作るときに歩道を歩く車椅子の方々や、お年寄りの方々の細かいニーズまで把握して作っていません。使い勝手がいいか悪いかの判断ができるプロはまさにそれを利用される歩行者のプロとしての車椅子の方々や、お年寄りの方々です。

また、ガンだとか神経痛とか関節が痛いとか患者が言います。そのような痛みの経験のないお医者さんは必死になって治療してくれますが、その痛みを決してお医者さんは知りえません。痛みの程度を的確に把握し判断できるのはプロとしての患者さんです。

さらに、新築の家を作るのはプロとしての建築屋さんと思います。しかし、家の使い勝手がいいか悪いかの判断ができるプロはまさに家に住まわれるプロとしての住民の方々です。

常にこのような観点で自ら経験していないものは、相手の立場に立っているかを考える必要があると肝に銘じています。

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製造及びサービス提供に関するプロセスの妥当性の確認

東京駅


東京駅の近景です。2006年10月撮影です。町並みの景観破壊はビルの高さのように感じます。統一感がまるでなしですね。個人的な感想ですが大阪の御堂筋がすっきりしているのは高さの統一しか考えられません。

景観設計といえば「製造及びサービス提供に関するプロセスの妥当性の確認」に該当するのでしょうか。

結果の成否は数十年後かもしれません。よく似たものに都市計画があります。永遠に結果が出ないかもしれません。むつかしいですね。

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設計・開発の妥当性確認

浄土寺
兵庫県小野市の浄土寺の浄土堂(国宝)です。鎌倉時代に重源上人が建立しました。前々から桜が咲いたら来ようと決めてました。

最近は、節約のためリーズナブルなホテルに宿泊します。ホテルでは、最も落ち着きたい場所としてトイレがあります。

しかし、このトイレがたまに苦痛になるときがあります。それは正しく据え付けられていないから落ち着けないのです。両足の膝がアンバランスで座ることが多いです。

それと、困るのがトイレットペーパーの器具に当たり腕の位置が定まらず、痛みさえ感じることがあります。特に前かがみになったときは最悪です。

しかし、実際トイレに座ってみれば改善ポイントはすぐに判明するのですが、設計者やホテル側の人もトイレには座らず妥当性の確認を行っていないようです。

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