こんばんは。今日は第3回全統記述模試でした。本当に疲れました。出来はまぁまぁですね。昼ごはんを食べすぎて物理失敗してしまいましたが、それ以外は節々に成長を感じました。問題が簡単になっただけなのかな(笑)。基本数学はもう今ヤバいです。京大数学2019と2018(どちらも結構簡単)を解いたのですが恐らく8割ほど得点できたと思います。方針が気持ちいいくらい立つんですよね。今日の全統記述も全問解ききりました。この調子を維持したいですね。最近は化学に半分の時間を注いでいて、だいぶ成長しましたし、今日の全統記述も今までで1番出来がいいと思います。そろそろ京大などの高い難易度の問題に取り掛かろうと思います。

さて、まぁどうでもいいんですけどついでに第2回全統記述の結果をお知らせしようと思います。


この模試では本当に国語取れないんですよねー。数学がちょっと低いですが、化学の出来がそこそこ良いことが喜ばしいです。


これは去年の同じ模試です。伸びましたねー(笑)。逆にこの点数がカスすぎるのかもしれませんが。1つ言えるのは、浪人生は確実に伸びるということです。第1回から今回偏差値が上がっています。これは平均的な伸びよりも大きく伸びているということです。現役生の伸びは伊達ではありませんが、浪人生の伸びを舐めてもらっては困ります。多分、私は現役生の頃に足りなかった分が多すぎて、それが伸び代として丸々残っていたということです。高校受験のときもそうですが、志望する段階で格上の学校を目指してきました。中1の頃なんてせいぜい偏差値60くらいでしょうか。中2の頃に偏差値72の県内トップの公立高校を志望しました。色々事情があって最終的には公立2番の高々偏差値69の高校に進学することになりましたが、実際にはトップの高校に合格する点数を取れていました。こうやって格上を目指すことで強制的に伸び代を作り出してきました。校内で京大合格者が5人も出ないなかで、入学当初学内順位89位だった私が京大を目指すことで無理やり伸び代を作ったわけです。まぁ、その分伸ばしきるためにこの1年を使う羽目になりましたが(笑)。後悔はしていません。後悔するしない以前に、自分がした決断は、たとえどんな決断をしたとしても必ず正しいものになるのが人生というものだと思っているので、後悔のこの字もありません。PDCAを繰り返すのみです。

とりあえず京大オープンまでの2週間弱で仕上げにかかります。

ではでは。