1999年、北野浩一な春馬くん。 | 春馬街道を疾走する馬.新参者/春馬さんへの想い

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春馬くんはみくびれない男。
天晴れ春馬。
偏愛ブログです、ご了承下さい。
seasonⅡは、はてなブログから。

う 

 

私が、、

三浦春馬とは知らず、

実は見ていたもの、、


ひとつまた思い出した。



『金融腐敗列島 呪縛』

北野浩一役の三浦春馬くん。



久しぶりに昨夜観た。







高杉良さんの小説

「金融腐敗列島」シリーズが原作。



あの頃、

高杉さんの小説も割と好きで

良く読んでいて、、

映画になるのは嬉しかった。


たいがい、、

どうしても、

原作をよんでからの映画だと

原作の方が良く、

映画に落胆することが多いが、

私は、

これについては映画も好きだ。








旧体制の上層部、

改革を志すミドル、

それを援護する一部の上役。




北野浩役の役所広司さんの

熱演も本当に素晴らしかったが、


あそこまで憎々しさを出す

仲代達也さんも、

椎名桔平さん、

ミドルチームの面々も良く、


そして、、なんといっても

佐藤慶さんの感じが、、

本当に良くて、好きだ。。。


あ、、

あと、根津甚八さん、、✨😭






新旧のコントラストが、

素晴らしかったと思う。





総会屋と縁を切るなどの

呪縛から、脱却するには

かなり勇気が必要であり、


改革とか改善とか、、って、

結局、最終的には

恐怖との戦いになるんだろう、、






今観ても、古くなく、、


今も尚、

まだまだ様々呪縛から

解かれていないのだと思う。






役所広司さん演じる

北野浩の息子役の浩一が

春馬くんだ。




ボルドーとコート・デュ・ローヌ?

の違いがわかる男子くん役だ。。

すごいね、、

私はわかないよ、たぶん。笑

 



やっぱりね、、
春馬くんが演じる場面て、
大切な場面な事多いよね。


この映画でも
この物語の意味合いや、
特に祖父や父の印象を
物語るに必要な大事な場面
を担ってるな、と思う。








ティスティングをする浩一。

祖父からしこまれる。







いつまでも飲んでいて、

風吹ママに怒られます。😂




パパは悪い人?





 春馬くんにお子さんができて、、
パパ春馬くんが、
春馬くんにそっくりな
春馬ジュニア連れて、
ふたりで歩いてるのみたら、
私達、どうなっちゃうかな?笑

カッコ良すぎて、
ぶっ倒れるどこじゃ済まないね笑

見たかったね、、
春馬ジュニア。

 

 

 



 









 

wikiより

呪縛—金融腐蝕列島2[編集]

産経新聞に連載され、1998年に角川書店から発行、2000年に文庫本版として再版。前作やこの後の2作品と異なり、協立銀行を舞台としておらず、登場人物の繋がりもない。モデルは第一勧業銀行総会屋利益供与事件であり、題名の「呪縛」は第一勧銀の近藤克彦頭取が、記者会見で「呪縛が解けなかった。」と述べたことに由来する。1999年東映配給で映画化された(後述)。

 
プロデューサーの原正人が東映会長(当時)・岡田茂に配給を頼んだところ、企画を知った岡田から「これは客が来ないよ。やめた方が良いんじゃないか」と言われたが、完成した映画を観た岡田は「やあ面白いの作ったなあ。こんな映画になると思わなかったよ」と言ったという[4]。興行成績はヒットまではいかない「まずまずの結果[4]」だった。