静かなるドン。三浦春馬。 | 春馬街道を疾走する馬.新参者/春馬さんへの想い

春馬街道を疾走する馬.新参者/春馬さんへの想い

春馬くんはみくびれない男。
天晴れ春馬。
偏愛ブログです、ご了承下さい。
seasonⅡは、はてなブログから。



春馬さんの行く手を阻んだのはものは

いったい何だったのか

または誰だったのか。。 



嫉妬なのか、マネーなのか、権力なのか。



みんな三浦春馬が好きで、離したくなく

そのくせに嫉妬もあり、

また時には疎ましくもありなのか、、。




とにかく春馬さんの最期は

どう考えても不可解すぎる。



スキャンダルをでっち上げられ

潰されたと言うわけでもなく

干されたわけでもない。




何者かにちょっと襲われたと言う

事でもなく、

いなくなってしまっているのだ。




居なくなる程の、いったい

何があったと言うのか。




まわりのオトナ達は

三浦春馬に

何をし、

何をしなかったのか。。






例え日本で活躍の場を失ったとこで

きっと海外で、自分の場所

を見つける事が出来ただろう。



海外に行かれては困る人がいた?



世界を渡り、そして

いつか相応しい年齢になったら

小さなカンパニーを作り

エンタメ界に新風を吹き込み

新たなスタイルの世界を作れた

のではないかとも思う。



新風を吹き込まれたら困るのか?




プレイヤーで一生過ごしたい気持ち

であっても、自分の出来る事として

求められ、必要と思えば

そういった役割もきっと考えたのでは

ないだろうか。。




三浦春馬は

そうゆう期待を抱かせる男だ。





俺について来い、と言うタイプでは

なくとも三浦春馬について行きたい

人間はいくらでもいるだろう。



新しいスタイルのBOSSになっていた

可能性もあったかもしれない。



そうなったらどんなに素敵だったか。。

本当に良質な世界を作っただろう。




静かだけどアツイBOSS





そんな三浦春馬の姿

本当に、、見てみたかった。






何があったかはわからないが

守れなかったと言う事務所。




今だって守ってなんかいない。




もし、本当に三浦春馬の想いを

継ぐと言うなら

あの事務所から後継者を育て

輩出するのがエンタメ企業だと思う。



いつどんなタイミングで

次が決まったのかは知らないが。。




あの事務所はタレントを持つ企業で

ありながら、そして主催でありながら

手っ取り早く、取り敢えず人が呼べそうな

外注の人間を主役にする。




きっともう、新しいタイプの

大きなタレントを育てる事も

守る事もできない、単なる興行会社に

なってきているのではないのか。。



三浦春馬の様に

勝手にぐんぐん伸びる人材など

そうはいない。







マッケンが

キンキーブーツを鑑賞した後

雑誌のインタビューで以下のように

語っている様だ。



あの作品を観て、

自分もあの役が出来るって言う人は

いないだろうなって。

そんな事を思った位、春馬先輩の

お芝居が素晴らしかった。

思わず溜息が出る様なお芝居で

何発も殴られた衝撃があった。

役者三浦春馬って凄いって。




そう、この役はそう簡単には

引き継げない役だ。



いくら実力があっても

おいそれとは受けられないだろう。



だから簡単に引き受けるのは、、




よっぽどの勘違い野郎か、

身の程知らずらか

以上に功名心の強いやつか。。

(言い過ぎか、、)




だからある意味、あの人しか

やる人がいないのかもしれない。





世界のローラ達を少し見て感じた事は

演者によって雰囲気が変わるなって事。





だけど、三浦春馬はその中でも

華やかで、スターらしい輝きを

ひときわ放っている。



男性のシーンも女性のシーンも美しい。



そして

ローラの持つ

解決しようの無い悲哀感の様なもの。



これを醸し出せるのは

三浦春馬しかいないのではないかなと

言う印象を持った。










あのまま継続して、

さらにクオリティを上げていったら

世界的に見ても

ローラ=三浦春馬になったんじゃないかな

って言う気がしてる。



まあ、春馬さんにとっては

それも通過点にしか過ぎなかたかも

しれないけど。。




今、彼がいてくれたのなら

私の心、、、

どれだけ晴れ晴れしたものに

なっていただろう。。。



thank you HARUMA。