春馬の風にふかれて。 | 春馬街道を疾走する馬.新参者/春馬さんへの想い

春馬街道を疾走する馬.新参者/春馬さんへの想い

春馬くんはみくびれない男。
天晴れ春馬。
偏愛ブログです、ご了承下さい。
seasonⅡは、はてなブログから。

 
 

今朝は心地良い風にふかれ

少しだけ良い気分になれた。

 

 

 

 

春馬さんの風と思おう。。。

 

 

 

 

 

今朝先輩が春馬雲の事を書かれていた。

 

 

 

私は風の事を書かせて貰おうかな。。

 

 

 

 

 

とても誤解を招く言い方になるが

わたしは

千の風になってが苦手だ。。

 

 

 

 

勿論素晴らしい楽曲であると

思っている事を前提に

どうか話を聞いて欲しい。


そして

私の個人的な気持ちの問題である事も。




 

 

 

 

父や母が亡くなった時本当に悲しかった。

特に母の時は。。

前夜まで元気にしていたのに

誰にも見送られる事なく翌早朝急死した。

 

 


あまりにも急で

気持ちの整理のしようがなかった。



 

当時たまたま

千の風にふかれてが耳に入ってきた。

 

 

悲しみが余計に深くなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若い頃

痛い失恋をし立ち直れないでいた時、

悲しい曲ばかりを聴いていた。

 

 

とことん涙を流し、悲しみを

早く捨て去りたかったのかもしれない。


失恋はいつかは時間が解決してくれ

次の恋へ進める事もできる。

 

 

 

そう学ぶことができた。

 

 

 

勿論、

次に進めない程の失恋もあるとは思う。

 

 

 

 

 

だけど

同じ誰かを失う事でも相手が

居るのと居ないのでは大きな違いがある。

 

 

 

失恋の時と同じ手法は使えない。

 

 

 

 

 

 

千の風にふかれて

 

 

 

私にとっては

心が凪にならないと聴けない曲だ。

 

 

別れから、

この曲を聴けるまでには時間がいる。

 

 

 

 

 

旅立ったひとが残されたモノに

語りかけてくれる歌詞。

 

 

 

今、母を想いながら

この曲を聴く事がやっと出来る様になった。

 

 

 

 

春馬さんを想いながらはまだムリだ。

 

 

 

 

三浦春馬を想い

千の風にふかれてを

聴ける日が私に来るのだろうか。。

 

 

 

 

春馬さん、

大きな空で

流れる雲になっていますか。



 

千の風になって

吹き渡っていますか。。。

 

 

そう記すだけで涙が溢れ出す。

 

 


 今、、

自由でいてくれたらいいなと思う。

 

 

 
 
 



 
 
 
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
 
秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る
 
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
 
 
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
 
千の風に
千の風になって
あの 大きな空を
吹きわたっています
 
あの 大きな空を
吹きわたっています