ヒロアカの10周年アニバーサリーページ

特別企画で放送ですね。

 

来年の5月2日。

GW、真っ只中の土曜の夕方。

 

本編を放送していた枠ですね。

 

本編の最終回も感動したし、

美しく終わっていたから、文句なんてなかったけれど、

 

ほんの少し、

8年後のみんなは、こうなっています、

という情報だけじゃなくて、

 

やっぱり

生の声も聞きたかったから、やっぱり嬉しいし、楽しみです。

 

半年…も待たずに観られる!

本当に嬉しい照れ

 

お知らせページはこちら

 

分割して5クール…。

今までのペースは、1クール小説版で1.5冊。

 

ってことは第4期は、(個人的な希望込)

小説版の10巻から16巻の7冊で、

+α 17巻※の内容を織り交ぜて、構成するのではないかと!

 

※書籍17巻は本編の物語は一休みしてて、

ミョルマイルとか、青髪悪魔のレインとか、

その他、まだアニメ未登場の方たちの、打ち明け話の短編集なのです。

 

 

4期1,2クールの内容予想:ネタバレしかありません

アニメ3期終了時点で、すでに見えている敵との対決が終わるところまで、が、4期かな、という予想。

第1クールはマリアベルとの対決

マリアベルは、七曜のひとり、日曜師グランベルの孫娘。

ロッソ一族のお嬢様です。

 

金髪で、テンペスト開国祭に着て、さび抜きのお寿司を食べていた少女です。

 

マリアベルは地球からの転生者です。

彼女の野望は、地球での記憶、知識を利用して経済で世界を支配する事。

 

一方でリムルは、自由に、自分の思うままに楽しく暮らせるようにしたい。そのためにはあらゆる文化、エンタメの発展が必要で、それには皆の協力が必要で、みんなで発展することが必要。このリムルの考えとマリアベルの野望は相いれない

 

必ず対立する。いつか必ず戦うのなら!と仕掛けてきます。

 

場所は、現在ミリムの領地となった、クレイマンの居城だったあの遺跡。

ハクロウが、古代の遺跡だったと報告していました。

 

この問題が解決したあと、ミリムにかわいいペットができます。

 

タイミング的に、この頃、テンペストの勢力が破格の増員、増強でスーパーインフレします。

 

元凶(?)はディアブロ。

彼が昔馴染みを――そう、劇場版やOVAでカメオ出演していた彼女たちが仲間になります!

つまり原初があと3柱も! そこに配下たちもたくさんついてきて…

第2クール:テンペストは国際的地位を確立。勇者が覚醒、そして戦争準備!?

アニメ3期の終わりに、
西方諸国評議会からテンペストにお手紙が届いていました。

 

魔物の国でありながら、3期までにあれこれとあった人間の国々が加盟している西方諸国評議会に、テンペストも正式加入。……どころか、軍事力はテンペストが圧倒的なのです。

 

もちろんこの評議会も会議ですね。

ですが、リムルは毎回参加するわけにもいかないし、誰が担当すべきか…。

ここで原初から。

 

テンペスト国内も原初たちのおかげで治まり、外交へ、

 

ルベリオス(バンパイアの魔王ルミナスの国)との約束の交流、タクト君指揮のオーケストラがルベリオスで公演することになります。

 

このルベリオスでの出来事が一大事に!

 

元七曜、マリアベルも失ったグランベルが全勢力で襲撃!

 

ここにユウキや道化たちの思惑、画策もあって、レオンも戦いに参加し、規格外の戦いとなる。さらにその状況を観察するためにギィも現れ、なんやかんやあって、シオンが大成長! 

 

ヒナタの死、クロエの秘密が明かされ、ヒナタの復活と覚醒!

(2000年のタイムリープと、リムルが倒される未来とか!?)

 

ルベリオスの一大事終結後

ヒナタが勇者として覚醒。

クロエが伝説の勇者だと判明。

レオンの探し人がクロエだと判明し、リムルとも和解(?)。

 

別口で、ディーノがテンペストの居候となっていて、ギィも「あれはどういうことだ」やってきて、ディアブロが「帰れ」とギィの目の前でドアを閉め!

 

強すぎる人たちがテンペストに集まって、やっぱり会議かな?

 

ところで、この大幅な戦力増強が、無駄にならないのが、この世界の恐ろしいところ。

 

東の帝国による西側諸国の軍事侵攻が確定的となり、テンペストを中心に、西側諸国が戦争準備にはいります。

 

第3クール~5クール:皇帝ルドラとの決着まで

3期までと、4期1,2クールでは、リムルがいる西側諸国側の状態、事情が描かれていて、第3クールからは東の帝国のようすも描かれます。

東の帝国の大物たち…、リムルの敵とは限りません

●皇帝ルドラについて、

彼について書くのはもったいないので、またその時がきたらたっぷり。

 

●東の帝国の守護神ともいわれる伝説の存在

…西のギィの近くにヴェルザードがいるのですから、東のルドラの近くには、やっぱり、ヴェルドラのもうひとりの姉がいるに決まってます♪

 

●ダムラダ(…この名前、「ラ」と「ダ」の位置混乱します~)

東の帝国の商人として、西側で暗躍していましたが、実は、ただの商人ではなく、帝国内ではかなりの実力者。さらに皇帝との関係も重要。

 

●大魔法使いガドラ

・東の軍事においては、魔道科学により魔法がある程度一般化され、大魔法使いとして、皇帝の側近としての地位は失いつつある。

・性格はいい意味でも悪い意味でも、とっても自分本位。

・ファルムスのラーゼンの師匠。

・親友アダルマンが七曜にだまし討ちにされ死んだことで、ルミナスに恨みを抱いている。

 

●ユウキ・カグラザカ

・西側諸国で立場を失っても、ユウキはしっかり東で立場を築いちゃうのです。

・カガリも、道化たちもセットです。

 

他にもたくさんいますが、あまりに先のことですし、また、その時がきたら、書きたいことはたくさん♪

 

ユウキ・カグラザカは敵か味方かは考えても無駄だし、長いお付き合いです

第3期までを観てきて、リムルやテンペストにとって最終的な障害は、ユウキだ!

と思っているひとも多いかもしれません。

 

が、

ユウキは敵というわけではない。というか、彼は「自由に、面白おかしく暮らしたい」と思っていて、そのために世界征服を考えていたわけで…、

 

目的は「自分たちが面白おかしく暮らす」こと。そこにリムルが邪魔するなら排除したいけれど、相手が強すぎて勝てないなら、仲間になって利用したい。

という合理主義なところもあります。

 

何が何でも、世界征服したいわけではないのです。

 

だからといって、

これまでリムル達がどれだけ苦しめられたかと考えると、すぐに心から清々しく許す気持ちにはなれません…が、

でも、これからもユウキとは、長いお付き合いなので憎んで、疑い続けていると疲れます。

 

ユウキは、とても手ごわい敵、ともなり、

全然信用できない味方、にもなり、

最終的に……ウインク

 

まあ、そこまでが長い道のりなのですけども、ね。

勇者マサユキはスキル頼みのヘタレのまま、でも、すごい重要人物!?

マサユキはずっとマサユキです。

この作品世界の魂の考え方

 

 

こちら↑の最終巻、読了の記事で、悪魔の復活と竜の復活の違いを取り上げ、この世界では魂と人格(性格)は別物と書きました。

 

簡単にいえば

竜種も悪魔も滅ぼされたあといつか復活するけれど、

竜種の場合、

  • 魂は同じ。
  • 記憶は残る。
  • 人格(性格)は新たになる
(悪魔の場合は、魂も記憶も人格も、そのまんま復活します)
 
で、人間は?
強い魂を持った者に限られるのかもしれませんが、死んでしまったひとの魂はたくさんの欠片となって転生をくりかえす…らしい。
 
魂の欠片だけで、
記憶はないし、人格(性格)も別物。
 
そんな感じです。
 

転スラアニメ4期以降について、まとめ

転スラは、「会議多すぎアニメ」とも言われます。

 

世界の事情が複雑なんです。

 

西側諸国の事情だけでも、

人間の国、ドワーフの国、魔物の国、エルフの国。

↑この人間の国だけでも、経済や軍事の勢力バランスを含めた外交問題

 

さらに国連みたいな西側諸国評議会という組織もでてきて、

 

今後はさらに東の帝国の国内事情皇帝の秘密、皇帝を守護する者、利権を守りたい者、組織そのものにすがって生きる者…。

 

テンペストの勢力も大幅増員。今までの勢力がかすむくらい増えます。

 

何が言いたいのかというと、今よりもずっと登場人物が増えて、背景も関係もものすごく複雑になります。

 

高校の教科書の近現代史よりも入り組んでいて大変です。

 

わたしも、

3期までのアニメを見返し、小説も読み返しながら、4期以降も楽しみたいですし、楽しさを共有したいです。

 

詳細、見どころなどは、放送時に、またじっくりとてへぺろ

 

 

一太郎が登場する場面は、タイトル通り「しゃばけ」

松之助さんが体験していた場面は

シリーズ第2弾「ぬしさまへ」のなかの『空のビードロ』より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

直接のネタバレはないですが、

温度感でわかってしまう部分はあると思います。

ごめんなさい。

 

 

東屋があったのは本郷です

火事のなか、

墨壺に憑かれた与吉と松之助が対面した場面は、

アニメのオリジナル…。

 

とはいえ、

その後の出来事に、違いはないので

気にしなくてOKです。

 

……って、何言ってるの?

松之助さんの安否が!?

 

はい、心配です。

墨壺は、「どこで殺したかなんて覚えていない」と言っていて、

絶望的な状況です。

 

 

 

 

ところで、

松之助が火事を知った場所はお寺です。

 

東屋を出てから、行くところがなくて

お寺に置いてもらっていました。

 

そして東屋があった場所は、

江戸の北、小説によると本郷だそうです。

 

今、東大があるところ。

 

そして、

以下はかなり雑な、大雑把な話ですが、

 

一太郎たちが当初、

墨壺との対決場所に考えていたのは上野です。

 

山手線の駅で上野のお隣、御徒町から

西へ7,8分歩くと、

湯島天満宮があり、そのまま坂を上って、

20分くらい歩くと本郷です。

 

意外と近い(?)と思ったのですが、

とはいえ、

日本橋から歩くのは、どちらもけっこう遠い…かな。

 

佐吉と仁吉が火にまかれたところは、アニオリ、グッジョブです

小説ではふたりはあっさり火柱に包まれてしまって、
でも、
アニメではしっかり、思いっきり若だんなを守って、
そのせいで火にまかれていました。
 
うん、このほうが納得できます。
だって、白沢と犬神は桁違いに強い
格の違う大妖怪のはずですもの。
 
弱い弱い若だんなをかばったから、やられた
ってことでいいと思います。

懸念は安否

墨壺が憑いた与吉さんでした…が、

 

個人的にはどうなっても構わない人物ですが、

 

若だんなが現世に残るためには、

無事でいてくれないと困るので、

とりあえず、

墨壺が与吉の身体から抜けたところで

退治できてよかったです。

 

若だんながちゃんと(?)戦えましたね。

 

心配なのは、

仁吉と佐助の安否。

 

そして松之助の安否と今後。

 

松之助は火事から、つまり、

あの墨壺憑きの与吉から無事に逃れていたとしても、

無職です。

 

しかも今回の大火事で

江戸には家を焼け出され、働き場を失った

同じ境遇の人々が溢れてしまっています。

 

心配ですね。

 

一太郎と、仁吉と佐助の声優さん座談会がありました。

こちら→youtubeです