映画館と言っていいのかな?

シネコン(シネマコンプレックス)です。

フロントは9階。

 

でも、映画とは関係のない話です。

 

開始前は直通エレベータで、

観終わったあとは店内をエスカレーターで下まで。

 

途中にレストランフロアがあります。

時間は13時半ころ。

遅めの昼休憩の時間ですね。

 

映画を観ている間は空腹には気づかない場合も、

このフロアで気づきます。

 

今日はラーメンかな、

スープの匂いにやられてしまい…。

 

ラーメン、普段はほとんど食べません。

でも、ときどき…食べます。

 

そんなときは二郎系だったり、

天下一品のこってりだったり、

油そばになっちゃったりします。

 

まあ、極端というやつです。

 

今日は、ラーメンの予定ではありませんでした。

だから「らあめん花月嵐」の前を通り過ぎ、

ちゃんといつものスーパーに行ったんです。

 

でも、お弁当エリアに

レンチンで完成する二郎っぽいラーメンを発見!?

 

うっかり…カゴに入れそうになって…いや、待て!

ひょっとして…と、

冷凍エリアへ!

 

(写真は調理後の空の袋~)

 

ほら!

冷凍の「天下一品」のこってりラーメンがありました。

レンチンではなく、鍋を使うタイプ。

 

好みのとろみまでぐつぐつ…♪

 

とろりんなスープで、

あ、現物は写真を撮ることも忘れて完食しちゃいました。

 

感想は、

お店のに比べたら、違うとこはいっぱいあるけど。

美味しかった♪

 

500円しなかったと思う…し、(レシート捨ててしまったけど)

 

で、

Amazonにありそうだと探しましたが、

カップ麺と、

乾麺のセットしか見つからなかった。

 

キンレイの下のシリーズなんだけどなぁ。

天下一品、見つからないですねぇ。

 


 

 

天下一品はないとしても…、

ほかのラーメンも美味しそう♪

 

 

ネタバレも匂わせも、ありますが、

内容的に

大したことは書いていません。

 

 

公式はこれですね。

 

 

映画としては4作目で、しかも戦の途中からという、

思いっきり区切りの悪いところからのお話なのですが、

 

そうはいっても、さすがに

シリーズの最初にこれを見るひとはいないですよね!

って感じの軽いrecap

(メイン登場人物の紹介を兼ねて思い出してねの時間)

から始まりました。

 

なので、シリーズを通して観たことがあるなら、

先週TVでやってたおさらい放送を見ていなくても大丈夫です。

 

私はおさらいしていかなったのですが

大丈夫でした。

 

そもそも

今回の「大将軍の帰還」

この1作のために

ここまでの3作があったんですよね?

と観る前から思っていました。

 

というか、2作目があると知った時から

そう思ってました。

 

で、観終わって、やっぱりそう思います。

カタルシスが半端ないです。

 

大沢王騎将軍、お疲れさまでした。

…感動しました。

 

要騰将軍、最初はカッコよすぎるなんて言ってすみません。

とっても騰でした。

 

尾兄弟…、お疲れさまでした。

だいたいカッコいい方が先に退場するんですよね。

泪、我慢できると思ったんですが…、

 

他も、キングダムはキャストが

みなさん、とてもいいんですよね。

 

この作品で「キングダム」は満足!という気持ちもありつつ…

山田さんの万極があるなら、あの先まで観たいなとか。

 

最初は小栗旬だぁと思ったのに、

喋れば喋るほど李牧になっていって、この先の様子も観てみたいとか、

 

吉川さんは、化け物っぽくてよかったですし、

長澤楊端和も完璧なんですよねぇ…。

 

で、蒙武さんは、小物感が…と思ったんだけど、

森の、王騎さんの馬上のシーンで思い出しました。

そうそう、ここまでは小物でいいんだった。

 

大将軍、

この映画の堂々の主人公、王騎が息を引き取った後…、

 

「キングダム」全体の主人公は信とえい政だからね、

ふたりが皇帝として、将軍として中華を統一する話だからね、

と思い出させるために、

流れと気持ちの軌道修正シーンがあってからの、

エンディング。

 

クレジットの間、映画のこれまでのシーンが

スライドショーになっていて嬉しかったです。

 

そして、

「キングダム」という作品全体でこのエピソードって…

今回も別の作品を持ち出して申し訳ないのですが、

 

「鬼滅の刃」の無限列車編で、煉獄さんとの別れの役割と

とてもよく似ています。

 

「ヒロアカ」だと、神野区ですね。

こちらは生きてますけど(one for allを失った)オールマイトから

「次は君だ」と託されたように…。

 

あれ、

少年の成長漫画って、

みんなそういう場面ある、のかも!?

 ↓

「尊敬すべき大先輩との(出会いと)意志を引き継いでの別れ」

 

信はこれから、王騎将軍の意志や思いを受け取って、

背負って

大将軍となり、中華統一を果たすための一つの力となります。

 

この流れは史実からも確かなのですが…、

この先がまだまだ果てしなく長く、

険しいんですよねぇ。

 

漫画では主に14巻、15巻と16巻…、

14巻は

尾兄弟の…しっかり者の弟

 

 

 

 

16巻は

王騎将軍の

 

 

最後に魏加…、

李牧軍の弓の名手で、自ら「汚名で名を残す」と言った彼。

漫画ではすごーく嫌な奴という記憶がありますが、

顔かな。

映画では、李牧側には必要な役で、

むしろ汚れ役を引き受ける忠臣でした…。

 

だからって、

結果を見れば許せませんけども!

 

audible無料体験中です。

 

無料の読み上げサービスとの比較

感覚的なことです。

無料サービス

最初に、キンドルの無料読み上げと、

アンドロイド、スマホの読み上げ機能talkbackと、

プロのナレーターさんのaudibleの、比較…というか

最初の感想。

 

Kindle専用端末の読み上げと、

スマホのユーザー補助機能のtalkbackの読み上げは同等。

合成音声の、抑揚がかなり控えめな、あの感じです。

 

こちらのデメリットは、特殊な読み方に対応できないこと。

そのため、異世界を含むファンタジー物、ラノベのように

漢字にカタカナのルビといったようなものは…、

こちらが脳内変換するしかありません。

 

そして100年前の日本語もあんまり…、

今と漢字の読み方がだいぶ違うのと、

そもそも正しく読んでくれたとしても

むずかしいので、

これを聴くだけで理解するのは難しいです。

 

英語は…、正直ちょっとしか聞いてないのですが、

まったく問題なさそう…な気がしてます。

(差がわかんないだけという疑惑? …かもです)

 

追記…

audibleを経験した後で、

Kindleの読み上げ機能や、スマホのtalkbackのメリット発見!

かなり大きなメリットとして、

文字が見えること!

って、電子書籍なんだから文字があって当然なので、

最初、わざわざ書くことなど思いつかなかったのですが、

読み上げのレベルがどんなでも、

原文があれば、実際、困らないのです。

audibleの場合

メリット

ひとが読んでくれているので、抑揚もばっちり。

上記のような漢字の特殊な読みも問題ありませんし、

百年前の、見慣れない漢字も正確です。

 

デメリット?

場合によってははっきりしたデメリットです。

 

audibleは原文を見ることができません。

音声のみなんですもの…。

漢字とか確認したくなったとき…、

聞き取れなかったとき…、

 

あらためて書籍を買う?と悩みます。

で、どっちも購入すれば最高!

でも、書籍を買わなければストレス…っす。

で、結局

漢字の読みがイレギュラーなものは

audibleのほうが圧倒的♪

 

聞き心地は…、これは好みですよね。

 

わたしは、

本当に、

プロの方には申し訳ないのですが、

合成音声のほうが好きなんです。

 

無機質なのが好きなんです。

 

小説では当然ですが、

朗読者さんが表現してくださっているのですが、

私は、自分が本を読むように聞きたいので、

 

表現をノイズと感じてしまうのです…。

 

本当にプロの方には申し訳ないとしか言えません。

 

もうひとつ、

これは、audibleのシステムの仕様でしょうか、

 

速めで聴いたときに、

声の流れに比べて、句読点の間が広すぎて、

リズムが途切れてしまう気が…。

 

※その後、作品によるのかなと思い始めています。

というのも、今聞いているノンフィクションの

「サビエンス全史」は、

ほとんどストレスなく楽しく聴いているので…。

 

 

今までに聴いたもの

 
「学問のすゝめ」

 

 

 

文ストつながりでの動画作成のために聴きました。

 

特に慣れるまでは、

読んでも、聴いても、頑張らないと意味が入ってきませんでした…、

 

17編のうち、4編,5編を例外として、

それ以外はできるだけわかりやすく書いたそうですが、

やっぱり100年前の文章はきつい。

 

全く個人的な話、

葬儀や法事でとなえた修証義を思い出しました。

(二重否定の文末の感じが特に…)

 

でも、内容は意外と、びっくりするほど(当時の)日常的。

具体的な例をあげて、繰り返し説いている感じ…。

当時、学問に無縁だった人たちにも、

伝わるように、

工夫をしたんだろうなぁと思いました。

 

 

「経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて」

 

 

前半、うとうとしてて、内容は覚えていません。すみません。

(…経済や投資についての話だったと思われます)

 

だんだん、目が覚めてきて、

中盤くらいからかな、人生と幸せについて、

 

特に「経済の話はもう終わってもいいんだけど…」的な

言葉よりあと…。

 

父の愛が溢れていて、

他人なのに、そのおこぼれをいただいて、

心が温かくなりました。

 

正直、涙が止まりませんでした。

いえ、悲しいことは書いていないんです。

明るく、楽し気に、

愛する息子に、こんなことをするといいよ、

こんなことには気をつけなさいよ、って

言っているだけなんですけど…。

 

 

前半聞き洩らした経済のお話は

改めて聴くとして…、

 

以前、投資のお話の方は山元さんの本は、

共著の

「ほったらかし投資術」を読んだことあります。

こっちもおすすめですが、雰囲気は全然違います。

 

 

 

「それは経費で落ちません」

 

 

これは経理部を舞台にしたエンタメ小説。

かなりこじらせた女性社員森若さんを中心にしたエピソード。

箸休め的に、

シリーズで続きもあるけど、続きは、息抜きしたいときにまた…。

 

 

「サピエンス全史」

 

 

 

解説動画を見て、以前から興味はあったんですが、

とてもとても膨大で、手を出す勇気がなかった…。

上下巻もので、ずっしり…。

 

でも、audibleなら聴けそうです。

先ほど、ホモ・サピエンスが地球で唯一の人類になったところです。