こちら↓アニメ「葬送のフリーレン」の

公式サイトですが、

 

来年の10月には3期が放送されるのですね♪照れ

 

個人的には、

1期のほうが好きです。

特に1~4話と、9話と14話。

 

これはおそらく世間の話題と比例しているかと…、

 

つまり、わたしはかなり一般的な、ミーハーというか、

まあ、そういう感じです。

 

 

とはいえ、

ほぼ毎回、心がお洗濯されるのを感じます。

 

作中、全体でも

一番好きなキャラクターはゲナウですウインク

 

それはともかく、

 

1期では、ハイターも、フリーレンも

行動の理由を尋ねられた時によく言っていたのが

 

「ヒンメルならそうした」

でした。

 

2期の最後に、

 

フェルンがシュタルクに聞かれたときの返事が

「フリーレン様ならそうした」

 

と言っていたのが……スター泣

 

正直にいえばね、

 

フェルンがシュタルクの背中を押す理由には、

別の要素を思い浮かべます。

 

だから、その瞬間も、

 

この返事を際立たせるためい

もっと違う質問にすればいいのに、と思って見てました。

 

けど、

それでも、

 

このフレーズの重なりは胸を打ちます。

 

80年前(ですよね)の勇者はもういないけれど、

勇者パーティーのひとりフリーレンは今も生きていて、

勇者ヒンメルのように、ひとを導いている。

 

演出の狙い通りだとわかっていても、

それでも、心のお洗濯をしてもらって、いい気分です。

 

来年の10月…、

今も、その時もきっと「ふーん」と冷静に、

それでも必ず見るんだろうなぁ、なのです。

 

 

今回は表紙がきれいだったので、文庫本のリンクになってます。

が、

いつもどおりaudibleで聴きました。

 

 

タイトルを二度見されました?

わたしは、三度見くらいしました。

 

守り人じゃなくて旅人なの?

 

今回は守り人的な役割のひとは……、

 

シリーズを通して、

誰かが誰かを守る、助ける、救うお話ですので、

守ったといえば守ったのですが、

 

今回は、旅人のお話で、

物質世界の旅もあるけれど、

それより、
虚空の旅人ですね。

 

 

「虚空の旅人」物語の背景

わたしたちが見知っている登場人物といえば、
チャグム、新ヨゴ皇国の皇太子、
シュガ、星読博士、チャグム付きの相談役
……バルサ、タンダは登場しません。

舞台はサンガル王国

新ヨゴ皇国の南、
温暖な南国の島国で構成される通商、交易の国。
 
歴史的に、
島ごとに島守りを中心に
通商(海賊的な行為を大いに含む)で成り立ってきた。
そのため、島ごとに独立心が強い。
 
王家は、かつての最大勢力の島の島守り=海賊だった。
 
商業的な利益、対外的な安全など
合理的な理由で島々は王国に所属しているが、
強い忠誠心はない。
 
王家は各島守りに、王家の娘を嫁がせ
王女たちは、島同士の連帯を図ると同時に、
夫である島守りを監視、誘導する王国の要(かなめ)的な存在。
 

サンガル王国にせまる南の大陸の脅威

海のさらに南にある大陸では、
近年、タルシュ帝国が一気に覇権を握った。
 
タルシュ帝国に滅ぼされ、征服された国にはヨゴ国も含まれる。
※200年前、ヨゴ国を離れ、海を渡った者たちが新ヨゴ皇国を建てた。
 
大陸を制覇した帝国は、
さらに北へ勢力を拡大しようとし、
 
まずは忠誠心の希薄な各島守りに近づいた。
 
計画は年月をかけ、慎重に進められていた。
 
最初は商人として近づき、信用を得て島守りたちの心をつつく。
 
「妻は、夫より実家である王家を大事にしているが、
 そんな妻の言いなりでいいのか?」
 
ほかにも、あらかじめタルシュ帝国の味方をすれば、
戦で負けるよりも、待遇が保障される――などの、よくある甘言
 
島守りたちの心は、ほぼタルシュ帝国側に落ちている。
 
王国の要である王家出身の妻たちは、
まだ、ほんの小さな兆しを感じたばかり。

新王の即位の儀式を前に物語が動き出す

サンガルでは、皇太子に次男が生まれたタイミングで王位を継承する。
新王誕生の儀式には、外交関係にある国々からも参列者が集まった。
新ヨゴ皇国からも皇太子チャグムが、シュガと共に到着した。
 
タルシュ帝国は、このタイミングで
島々の謀反によって王族の暗殺を、
さらに大規模な軍事進攻を実行しようとしていた。
 

サンガルにも別世界とつながる者が

新ヨゴ皇国にも、
人間が住む現実世界と、重なるように別の世界ナユグがある。
ナユグは、精霊の世界、あるいは命そのものの世界。
「精霊の守り人」でチャグムが取り込まれそうになった世界。
 
サンガル地方にもナユーグルという海の底の世界がある。
そして、島々には
稀に、ナユーグルの歌に魅入られてしまう子どもがいた。
 
彼らは虚ろに謎めいた歌を口ずさむしかできなくなる。
サンガルの人々は、
こうした子どもがナユーグル・ライタ(民)の目となり、
人間界を視察していると考え、
 
ナユーグルの民が目となった子どもを目隠ししたうえで
王が歓待し、期限をもって海へ返す(海へ落とす)ことになっていた。
 
新王即位の直前に、王にゆかりの深い島に
ナユーグル・ライタの目が現れた。

帝国の計画に巻き込まれる子ども

島守りたちを懐柔したタルシュ帝国からの手先が、
ナユーグル・ライタとなって、体から魂が抜けた子どもに出会った。
手先は、王宮へと向かう娘を利用しようと呪術を使い…、
 
 
サンガルには
土地を持たず、漁をしながら船で暮らす自由な民もいた。
 
大漁の帰りに、一族はタルシュ帝国の斥候船団に襲われ、
ただひとり10歳くらいの娘、スリナァだけが生き残った。
 
スリナァは捕虜にされた家族を救うために、
タルシュ帝国の計画を王家に知らせるよう頼まれ、王都に向かう。
 

新王即位とナユーグル・ライタの目を海へ返す儀式が重なったときチャグムは

隣国からの賓客として王宮に滞在していたチャグムは、
ナユーグル・ライタの目となった幼い娘を見て、
ナユグへの郷愁にとらわれた。
 
そして、
あの娘はあんなにも幼いのに海に落とされるのか?
と、哀れに思う。救うことはできないのか?と。
 
しかしシュガは、
他国の風習に口は出せないという。
 
幼い娘を救いたいと思いつつも、
ナユーグル・ライタの目の、
目隠しのなかの視線に邪悪なものも感じた。
 
さらに、
新王となる弟タルサンの勇猛だけれど、
単純、あるいは純粋すぎる心に、
よからぬ呪術が作用してしまう。
 

ゆっくりと着実に追い詰められていくサンガル王家を感じながら、チャグムは

チャグムは立場上、表立って動けない。
動けるとしても、自分の身を危険にさらすことは皇太子として許されない。
 
そう自覚していながら、
ナユグに触れることができる自分にしか
できないことがあると知っている。
 
シュガも、トロガイに呪術を学び、
おぼろげながら状況を理解できている。
 
それでも、シュガは、
新ヨゴ皇国の立場を守らなければならず、
チャグムの気高い心を守らなければならず、
皇太子であるチャグム自身の安全も大事で……。
 
チャグムは14歳になっていました。
年齢のわりに大人すぎるところもありつつ、
 
けれど、自由に憧れる気持ちも強く、
目の前で、理不尽に虐げられようとする幼い命を見過ごしにはできない。
 
 
かなり終盤まで、苦しい状況が続くのですが、
その分、
最後の急展開は、いかにもファンタジーの冒険らしく爽快感がある……
 
と言いたいところですが、
結局、目の前の陰謀は阻止できたけれど、
 
サンガルがタルシュの脅威にさらされていることは変わらず、
 
チャグムの立場は、チャグムが望む場所ではないという事実も変わらず、
 
この先のふたりの、あるいはこの世界の国々の
行く末が気になってしまうのでした。

以下は、シリーズのタイトルです。
 
「守り人」シリーズ
1.精霊の守り人
2.闇の守り人
3.夢の守り人
4.虚空の旅人  ← 今回はこれ
5.神の守り人 上
6.神の守り人 下
7.蒼路の旅人
8.天と地の守り人 第一部
9.天と地の守り人 第二部
10.天と地の守り人 第三部
11.守り人短編集 流れ行く者
12.炎路を行く者
13.風と行く者
 
神を守っちゃったり、天と地を守っちゃったり、
また、上下巻や三部作と、ますます壮大になっていくんですねぇ。
 
毎回、なかなか重めのテーマなので、
ただ、楽しみだぁとは言えないのですが、
きっと読む(聴く)と思いますし
そうしたら、ここで報告はしますね。
 
 
 
 

大人目線の回は、落ち着いて見られます。

言葉少なめのアニメですよね。

 

特に今回は、皆がそれぞれに

心に抱えているものがあるのは前提としながら、

楽しいこともあって、

 

笠町さんが、槙生さんを思い浮かべるところで、

自分がニコニコしていたことに気づいて、

 

そのあとも、

えみりちゃんも、楽しそうでよかったし、

 

ランタンもきれいで、

押し入れの部屋…

押し入れといえば秘密基地の連想ですけど、あれは、

素敵な小部屋になっていて、やっぱりニコニコしてしまった。

 

押し入れのランタンイメージ

押し入れランタンのイメージです

 

そして、槙生ちゃんも、

少しずつ、胸の痛みが薄らいでいるようで、

 

 

 

あ!

アサも歌って、ライブを勝ち取ってましたスター音譜

 

正しく目立つには努力が必要

↑これ槙生さんの名言なのに、

 

前回は2回観たのに、記憶にない……。

 

モチダさんの「キャラなんてどーでもよくない!?」の

近辺だろうと思うのだけれど、

今日は見返さずに、これを書いています。

 

もう1年が過ぎていたんだ。

 

でも、たったの1年なんだ。

 

「死」という言葉を口にすることを、

アサが無意識にひるんでしまうほど

まだ生々しい。

 

で、

命日ではなく、誕生日を祝うって発明、素敵だぁ。

 

ここはウルっときたところ、

 

そして、

槙生さんがアサを抱きしめるかと思った。

 

作品がうまいというか、素敵に作ってあるんですね。

 

今回、ずっと言葉少なに見せてくれた時間を経験したあとの、

あの瞬間の間(ま)が、こちらの

視聴者の想像力をつついた感じ。

 

つつかれました。

 

描かれていない幻想が見えた。

わたしの妄想のなかで槙生の手がアサの頭にそっと触れたような…。

その間があったような。

 

美しい瞬間だったなぁ、と。

 

 

次は、彼女、

学校に行く電車に乗れるかしら……?

 

学校も、職場も、部活も、趣味の集まりも、

 

行かない日々が続くと、

その日数分、ハードルが少しずつ高くなるような、

そんな気がしてしまって、心配になります。