【月の欠損】月やぎ座の私の囚われ | あん de すたぁし〜ど

あん de すたぁし〜ど

内なる光の響きと
外への表現が
一致してひろがる

スターシードあん
のブログ☆


「月の欠損」とは


月は幼い時の世界観をもとにした”嘘の自分像”であり、生まれた時の月星座は”欠損している能力”を表すという考え方。


月は、私たちが7歳までに作りあげた世界観。


月のイメージは仮に作られた自分像であり、”嘘の自分像”。なのに”本当の自分”だと勘違いしやすいのです。

月がつくる”嘘の自分像”を追いかけると、ストレスを感じます。

月は、焦り・切迫感・義務感・脅迫感・つらさ・体調の悪さなどを感じさせます。



コレまで

【月の欠損】について私が書いた記事下差し

新月生まれの私を読み解く








仕事って

ストレスためながら

我慢して働いて

その対価として

お給料をもらうモノだと思ってた



「あー今日も仕事かぁ…ぼけー

って出勤して


とにかく早く終わってくれ

と思いながら働いて


クタクタになって

家路につく


その繰り返し



私は体力がないから

週2〜3日

短時間だけ働いてたんだけど

それでも

毎回毎回しんどくて

仕事が終わったらホッとして

次の出勤がイヤでしょうがなかった





ご近所のママは


看護師さんだったり

父親が経営する大きな会社で働いてたり

小学校の支援員だったりで


朝から夕方まで

ガッツリ働いてる人ばかりビックリマーク



それを横目で見ながら

ちょっとしか働けない自分が

すっっごく

コンプレックスだったガーン



好きな仕事なら

きっとそんなに疲れないはず


天職につけば

きっと長時間働けるはず!!



天職を見つけるべく

いろんなセミナーに通い

ヒーラーの資格を取り

勉強会にも積極的に参加した



でも

自分の心の声を聞いてみたら


ほんとのほんとの本音は

働きたくない

だった




長時間働けない自分がコンプレックスで

お金を稼げない自分には価値がないような気がして


じゃあどうやったら

長く働いて

いっぱい稼げるだろうかと

ずっとずっと思ってたけど


そもそも

働きたくない


家にいて

日がな一日

猫とのんびり過ごしていたい


それが本音だった




子供の頃

父親がちゃんと働かず

借金まみれだったんで

「働かざる者食うべからず」だと

強く思ってた



出産の時も

切迫早産になるまで必死に働いて

産後は3〜4ヶ月で復帰した



働きたくない


って

心の奥底では思ってたけど

ずっと「そんなのダメだ」って

受け入れられなかった



その本音を受け入れた時

週2日短時間だけ働けるなんて

ありがたい職場だなぁ」

って

なんだか感謝がわいてきた



いつか

辞めなきゃいけなくなる日まで

ここで働こうって思った




そして

昨年の9月


突如 始まった店長の無視で

辞めることを決意


いろんな条件が重なって

12月の冬至にパートを卒業することができた



その後

立て続けに2人辞めた上に

先日、店長のガンも発覚したので

あのタイミングじゃなけりゃ

すんなり辞められなかったと思う



ほんとに

ほんとに

絶妙すぎるタイミングで卒業できたのでしたおねがい






月やぎ座の人にとっては、仕事は怖いものであり、やりたくないし、関わりたくないという本音をもっています。ただし、表向きは仕事熱心なうえ、何とかして仕事で成果を出さなくてはいけないと必死になります。

(マドモアゼル愛先生のブログより)


まさしく私のことだって思った

そのまんまだった




元専図のついりさんの

反転星座かに座の解説を聞いた時

「家にいたい」

って気持ちが本質的なものだと知って

なんだか許されたような

ホッとした感覚だった


月山羊座の人が【仕事】から解放されるごとに

この地球が良くなっていく



月の自分で生きようとする時


こう見られたい

こうじゃないと価値がない

っていう幻想に囚われています



仕事ができる自分

頭がいい自分

しっかりしてる自分

リーダー的な自分



月の欠損理論は

そんな幻想の自分を

「あなたにそんな能力はないよ」って

バッサリ斬られるから

ムカつく人も多いと思う



でもね

それ以上に

幻想に囚われたまま生きる方が

ずっとずっとしんどいと思うんだよね




パートを辞めて半年以上が経った今も

やっぱり

月やぎ座的な

仕事に対する囚われは

まだまだある


けど

反転かに座的な

家にいて

趣味の延長で仕事する

って生活で

月が薄まってきてるなって感じる




だって

仕事が楽しいだなんて

以前の私にはあり得なかったもんびっくり




これまで

周りの人の月星座も調べてみたけれど

ほんとにみんな

見事に月にハマってんだよね笑い泣き


もぉ

面白いくらいに笑い泣き




生まれてすぐから

人は月化し

7歳で完成する



そして

そのまま

月の自分で人生を終える人が

大半だと思う



月を克服した時に

太陽星座の自分を生きられるようになるらしいんだけど


私の場合は

月も太陽もやぎ座



会社からお給料をもらう

月的な働き方を辞めて


自分の力でお金を生み出す

太陽的な働き方をすることは


仕事がテーマのやぎ座としては

マストだったなって思うよ照れ



私の人生の計画だったんだろうなって





月を生きるか

太陽を生きるかは

それぞれ自由だと思うけど


月の欠損を毛嫌いせずに

受け入れてみたら

開ける世界があると思う




月の欠損は

幻想から目覚めさせる

気つけ薬だと思うよウインク




※簡単な説明文だけだと

あまりしっくり来ないことも多いので

月の欠損について知りたい方は

元専図さんのYouTubeをオススメします





8月18日(日)

夏のわくわくマルシェ

アクセサリー&サンキャッチャーWS

場所:シェアキッチン&スペースORYZA(廿日市)

時間:10時半〜16時

料金:サンキャッチャー1500円

   チャーム1000円〜

   イヤリング・ピアス2000円〜


10月12日(土)
11月9日(土)
12月14日(土)
SUN FROWERマルシェ
アクセサリー&サンキャッチャーWS
場所:フジ海田店
時間:10時〜15時

料金:サンキャッチャー1500円

   チャーム1000円〜

   イヤリング・ピアス2000円〜



お待ちしておりまーーす音譜音譜




フラーレンサンキャッチャー&アクセサリー

【Full♡Full】