ホテルの朝食をゆっくり食べるのは、これが最後です。明日の早朝には、飛行場に行かないといけないからです。
でも、もう豪華な食事はちょっと飽きてきました。昼食と夕食はお肉がいっぱいで、少々胃腸が疲れ気味。
今日は、ウズベキスタンの首都タシケントに向けて、移動です。ウズベキスタンは、都会と田舎の格差が大きく、それは、都市間の道路状況にも大きく影響しています。田舎である、ヒヴァやブハラでは道路もデコボコなのに、タシケントやサマルカンドのような都会では、きれいな道路が整備されています。
ドライブの途中、道路をとぼとぼ歩いているロバが気になります。
やっぱかわいい。私がロバの話をずっとしてるので、トゥルキンがロバを見つけて車を止めてくれました。道端で、トマトを売ってる人がいて、ロバに乗せてほしいって交渉してくれました。
快くOKしてくれるウズベク人、やさしいです。
まずは、トゥルキンがお手本を見せてくれます。でも、このロバはちょっと気性が荒くて、暴れています。トゥルキンは、小さいころよくロバに乗っていたそうで、上手にのっています。小枝を持って、ロバの首を左右からバシバシっとたたくのです。ちょっと可哀想です。でも、そうやって乗るのがロバだそうで。。。
私はさすがにロバ単独では難しいと思い、馬車につないで乗せてもらうことにしました。
これなら、暴れないので、安心です。でも思ったより、ロバって体が硬くって、乗り心地はよくないです。でも馬みたいに視点が高くないので、怖くないです。ロバおもしろーい。
写真もとって、降りると、横でトゥルキンがおもむろに、トマトを4つとって、私達にくれました。
あれ?ロバに乗せてもらったのに、トマトまで、(しかも了解得ずに)取っていいの?と不思議に思ったのですが、ウズベクでは、農作物がたくさんとれるので、1個2個は数に入らないって感じみたいです。
なにかお礼がしたくなって、トマトを売ってた人に500スム=50円くらいを渡そうとしたら、いらないっていうので、それならと、日本の50円硬貨を差し出すと、すぐにもらってくれました。
私達は、そっちのけで、硬貨にみんなが群がってました。やっぱり珍しかったんですね。