春の詩−約束の陽21 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)



明日晴れたら海へ行こう

君が観たがっていた
どこまでも見渡せる空が観えるよ

どこまでが僕で
どこからが君か
判らないくらいに青は溶けて

やがて陽が狭間に沈み
青が分断されるまで

知ってる?

何故空と海を分けるのか

僕が初めて君を知り
君が僕を初めて知るように
空は海を知り
海は空を知る

ずっと繋がったままじゃ
見えないこともあるから

陽は始まりの愛を
忘れないために
繰り返し繰り返し
青を切り裂いて沈み
また繋がるように昇る

一日が一生であるみたいに
繰り返し繰り返し
約束の陽は青を溶かして
切り裂いていく

優しい無関心の造作と
温かい色の面持ちをして



アプリ素材より。


30分詩/季節の詩/全体詩

あまり頭が働きませんでしたが。

また勉強します。



     

         ピンク薔薇

今日も一日お疲れさまでした。

動くと汗ばむくらいに
いきなり気温が上がったような。

温かな春らしい陽気の一日でした。
海風が強くて
せっかく咲き始めたソメイヨシノが
次々と舞い落ちて
咲ききらないうちに
もう終わってしまうような。

何故いつも開き初めに
風が吹くのでしょうか?

儚さを追い立てるみたいにして。

今からもうなんとなく寂しくて
憂いな顔なんかしちゃって。

そんな自分が馬鹿みたいで
心の中でふっと笑ったり。
いちいちいちいち感情移入なんかして。
自分が散る訳じゃないのに。

年寄りの涙脆いゾーンに突入したのか?

季節の変わり目と寒暖の差
風邪などひかれませんよう
どうぞたっぷりのリラクゼーションで
ご自愛下さいませ。

明日また
素敵な一日になりますように。

今朝の写真です。
毎年楽しみにしている
ご近所の木蓮。

もう沢山散り、あと少し。
亡くなられたご主人の木蓮。
可愛らしい奥様と。
いつも思い出して。

どれも上手く撮れませんでしたが。






先日の蕾の桜と同じ木です。
まだ咲き始めたばかりですが
青空に伸びて一生懸命咲いていました。








HAPPY!ニコちゃんクローバーハート

春風

好

ねーむい。


「約束の陽」について。「約束」については旧ブログ2007〜大量にあり。
以下保全含む8記事。

2016/8/28

いちいち本当にこのようなことを書きたくない。片っ端膨大大量脅●侵害など色々あり過ぎ、知名度を利用されて、こちらが真似たように陥れられ続けるのも、毎日毎日延々延々表現の自由を片っ端奪われ続けて何も自由に表現出来なくなるのも本当に耐えられないし、有り得ないし、一番嫌なことだから。


あひる昨晩の保全は、通常の記事と大切な積み重ねの妨げになる為、2000年の同月日時間へ移行しました。追記もありますのでご確認いただけますよう宜しくお願い致します。


更に癌ブログ姉発●につき追記しています。ご確認頂けますよう。