先日ふと、電車に乗ってたら
小4の娘が
”ソース”
と英語でつぶやいていました。
なんのこと?
と見てみると、
”SOS”
あ~
Lucky!!
娘に、その意味を説明するチャンスがやってきました!
実は私も、うろ覚えだったので
シップ??だったっけ??
と一緒にスマホで検索していました
SOSとは一体なんの略?
まずは、
SOSは現在では助けが必要な時に救助を求めるための記号、または合図として使われている言葉です。
映画などで無人島で遭難している登場人物が浜辺にSOSを書き、
飛行機などに救助を求めるシーンなどが代表的なSOSの使い方ですよね。
SOSは現在では救助が必要な時全般に使われる言葉ですが、
もともとは海上で遭難した時に船舶から救助を求める際に
使われる遭難信号だってみたいです。
SOSの定義とは?
SOS - Wikipedia
によると・・
と書かれています。
なるほど~
そうですよね、
では、SOSは何の略なのでしょうか?
SOSについては
”Save Our Souls”(我らを救え)または
“Save Our Ship”(我が船を救え)など
頭文字であるという説があります。
しかーーーーし
実は、略語ではない!!
というのです。
SOSはもともと海上で遭難した時に救助を求めるためのモールス符号でしかなく、
特定の意味があるわけではなかったっというわけです。
モールス符号は「・」と「-」を組み合わせることによって文字を表現する通信手段であり、
SOSをモールス符号にすると「・・・---・・・」となり、
単純にこのモールス符号が覚えやすく、
遭難した時など緊急時にも打ち間違いが少ないことから
「・・・---・・・(SOS)」
採用されたということです。
へぇ~
SOSは何の略なのか、
正直なところ、きちんとした言葉がないとは。。。ね。
驚きでしたが、
SOSの意味や由来についてでした、雑学ではありますが
娘の一言で意味がすっきりしました。
色んなものに興味をもち、調べることへ繋げていく・・
素朴な疑問って身の回りに結構あって、
大人でもたのしめたりします。
ぜひ、子供から学ぶこともたくさんあるので、何か疑問に思うことを聞かれたら
チャンス!っと思って一緒に調べてみるもの楽しいですよ。
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