10月に入り、金木犀の香りがする素敵な季節。

地場もん屋に「おもちゃかぼちゃ」(と書いてありました)があり買ってきました。おもちゃというだけあってとても固い。触ると食べれないのだろうなと分かりますね。

 

さて、本題。

 

バスティンパーティC途中から「1と2と~」などと自分で書き、拍子を言いながら弾くという練習をします。これ、書くのがなかなか難しい。

 

ご存じ、バスティンはアメリカから来たものなので、各小節も音符も等分でないのです。2分音符の幅が狭かったり~ね。でもこういうのも勉強のひとつ。頭をよーく使おう🤔

 

まずはリズムを考えることから。

書く前に、1小節を1つのお皿に見立てて、音符を順に置いていきます。どのお皿も同じ長さ分あるとわかりますね。

松田メソッドで「お皿に分ける」というのがあるのですが、そこから発展しましたほっこり

 

リズムを取り出して並べて、たたいて。

そうすると、書く作業が自分でわかってきますニコニコ

わかると応用もできるね♪

楽器店に行ったときに、タイトルを見て興味がある内容が多かったら買っていた月刊誌。

すぐに読まないと、買ったことで安心してなかなか読まないこともあったりして…

ずーっと忘れた頃に読むことになる私ですてへぺろ

 

ためていた「ムジカノーヴァ」を夏休みになりようやく読みました。

読んだらおもしろいラブ

気になった連載の買ってなかった号も欲しいなと思い、楽器店で探してもらいましたが、少し前のものはもう完売で手に入らないえーん

 

 

ピティナで定期購読の案内あったよな?と思い出し、

年間予約しました。今度はこんな失敗しないように。

初めてだと割引あって嬉しかったです。

 

一昨日、届きました。

こうやって届くのはなんだか特別感ありますね。

さっそく、読みましたよ📕

 

 

 

初めのうちは楽譜の音も範囲が少なくいのでばっちりわかっていますよね。

それに少しずつ増えていって、いつのまにか、いったいどこの高さの音かわからなくなる子が出てくる(^^;)

 

 

前回の勉強会で、スケールの話を〇先生からお聞きした時、

ずいぶん(5年は経つな)前に、この先生から高さの色分けシートを分けていただいたのを思い出しました(宝の持ち腐れ(^^;))

お父様が大工さんの〇先生。

製作は立体も紙もお手の物。

はさんでみると、ぴったりけんばんと一緒✨

 

〇先生は、そのシートはもう進化していて、進化したものを用いてのスケールの説明だったのですが…

 

私は、元祖のシートで色ペンも用いて、生徒ちゃんに認識を深めようと思います。

 

高さもきちんと頭に入れようね!

自信が持てたら、このシート外すね!

 

 

 

 

富山のギロ研はズームで続いています。

こういうことが得意な先生がメンバーにいてありがたいことですニコニコ

 

今月は、何か月か続いているスケールのレッスン方法と「ピースコレクション2」の弾き合い。

スケールは今回もおもしろいアイデアを教えてもらいましたニコニコ

 

毎回思うけれど、10人ほどの先生でズームがあってもあまり固まったりせずストレスがないです。ピアノの音もとても聞きやすい。

 

なのになのに、私が生徒さんとズームをすると、もっと音質が悪い気がするのです。

 

時間的なもの?夕方から夜は電波が悪いのかな~?

なんでだろう?

ホストの先生はパソコンで入ってるので、私もせっかくiPad買ったけど、夕方の生徒さんはパソコンでやってみようか?などと思ったりしています。

それでも変わらなければどうするか。また考えよう🤔

 

ズームでギロ研気に入っています。

 

次回からは「ピースコレクション3」に突入。持っていなかったのでさっそく買ってきました📒

 

 

18日から学校が始まりました。

1学期の続きかと思ったらもう2学期なんだそうですね。

 

教室も17日からレッスンが始まり、

「自分をほめようキャンペーン」を行っています。

ずーっと前のムジカノーバのものです。

 

♪じぶんのいいところをみつけよう

♪どんなにちいさなことでもいいよ

 

今の子どもたちも昔の子どもたち(私ね(^^;))と同じで、

自分をほめるのが苦手だとわかりました。

 

「ダメだったところならたくさんあるけれどいいところが見つからない~」

と話してくれた〇ちゃん。

でも考えると、いいところが見つかりました。

 

こういうのも経験かな。

慣れてくると簡単になるかも、と思っています。

 

自分に自信が持てる子になるように大人の持って行き方も大きいかもしれません。

思考の回路を前向きにしたいです。

まずは1ヶ月ほど実践していきますよ(^O^)