やっぱり買っちゃう!
茎わかめ
めかぶも好きだし
新わかめも好きなのだけれど
やっぱり茎わかめが好き
コリコリとした食感
そして切りやすい!
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こんにちは、Haruru料理教室主宰/料理家 双葉です
Haruruがお伝えする料理は季節の食材を使った体に優しい野菜中心のメニューです。
食べて体のメンテナンス・アンチエイジングができる、
季節の食べ方・調理法を取り入れた無添加ごはんが基本となっています。
体に負担をかける白砂糖、添加物が入った○○の素や調味料等は使いません。
なのにラクチンで簡単、時短で美味しい!のが自慢↑*
そして「料理・キレイ・健康のなぜ?」の知識も知れる
あなたに合った食べ物や食べ方も知れる
そんなお得な料理教室です。
茎わかめ(=わかめ)の旬は春。
中医学では、
→味は鹹(かん:塩辛い)
→性は寒(かん:体を冷やす)
とされています。
マクロビオティック的な考え方だと
→陰性寄りの中庸(ほぼ中庸です)
カリウムやカルシウムなどの
ミネラルが豊富。
すなわちカリウムは、
体内のナトリウムを吸収して
自身の持つアルギン酸や
フコイダンなどの
水溶性食物繊維と共に
体外へ排出してくれます
↓↓
中医学的に見ると
浮腫みを取ってくれるので
水太りの痰湿タイプの方に◎
それから先ほどの
水溶性食物繊維は
糖質や脂質の吸収を抑制して
悪玉コレステロールも排出。
結果、生活習慣病である
動脈硬化や高血圧、便秘なども
予防&解消してくれます
それから注目すべきは
ヨード(ヨウ素)
新陳代謝を高めて
肌や髪を健康に保ってくれます。
なかなか摂れないので
成長期のお子さんなども
食べると良いのですが、、、
腎機能が低下してる方は
摂り方に注意してくださいね。
(詳しくはかかりつけ医にお聞きください)
さて、長くなりました
茎わかめ。
いつも新玉ねぎなどと炊くけれど
定番にありがち=いつも一緒 😑
だから「飽きる」と言われちゃう
女性はハマるとしばらく食べ続ける癖、
みたいなものがあるけれど。
男性はそうではないらしい。
けれど目新しい味のものを出すと
敬遠するってなに?
…と毒を吐いてみる←どうした.笑
や、我が家は文句言わず食べてくれますよ
ほんとに。ホントですってば!笑
話を戻しますと……
今回は牛すじ と煮ました
牛すじ(200g)は
一度たっぷりの湯で茹でこぼし、
アクと臭みを抜きます。
流水で洗った後
キッチンハサミで5ミリ幅ほどに
ちょんちょん切って
圧力鍋に入れます。
水を被るくらい入れ、
酒か白ワインを50ccほど加える。
蓋をして中火にかけ、高圧にセット。
圧がかかったら弱火にして25分煮る。
25分後 火を止めて
圧が下がるまで自然放置。
《牛すじを圧力鍋にかけている間に…》
茎わかめ(370gでした)を
繊維を断ち切るように薄切りにする。
(細いものは斜め薄切り)
たっぷりの水に浸けて塩抜きをする。
→多少 塩分を感じるくらいに残すのがコツ!
圧力が下がった牛すじのところに
水気を切ってサッと洗った茎わかめを加える。
中火にかけて色が変わって2〜3分煮たら
白醤油 適量
甜菜糖 小さじ1/2
かつお粉 小さじ1〜2←鰹節の粉末タイプ
生姜のしぼり汁 小さじ1/2〜
で調味して出来上がり!
海藻類は塩分を吸うので
始めは少なめに入れておいて。
鍋留めをして味を含ませた後に
再度加えましょう。
ここで味が決まらない💦
という方は茎わかめの塩分を
抜き過ぎちゃったことが原因。
↑上でもお伝えしたように
少し塩分を残すように
塩抜きすると上手に味が決まります😋
あ、茎わかめは柔らか食感が好きな方は
お好みの硬さまで煮た後に味付けしてください♬
↓↓↓↓↓↓
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