*立ち寄って頂き、ありがとうございます*
11ヶ月の次男くん
年上の旦那さん
ツンデレさんと犬みたいな猫2匹
男の子組と元保育士のお嫁さんの
--------------------
前回の記事もたくさんいいね・リブログありがとうございます🎵とっても嬉しいです✨✨✨
リブログしてくださった方の記事も色々な境遇があって参考になると思うので、ぜひ覗いてみてください💠🎵
では、
『いやいや期の接し方』 | おとこのこ組っ! ~年子のまいにちほいく~
https://ameblo.jp/haruchan-hoiku/entry-12391679462.html
🌟つづきです🌟
『いやいや期』のときの接し方のコツは簡単にまとめると3つになります💠
🌟まずその1🌟
①子どもに小まめに『ほう・れん・そう』をして『いやいやスイッチ』を踏まないようにする
前回お話したように「え?こんなことも?」ってくらい確認してあげます。「え?そんなことも今するの?」ってことも出来るだけフォローしてあげます(笑)
やったら満足することがほとんどなので、とりあえず一旦やらせてあげることが大切です✴
例えばよくあるのは、寒くなってきた冬の日『コートを着るか着ないか』で保育園の玄関で子どもと揉めている親御さんたち💥
親御さんたちは子どもに風邪を引かせまいと思って、
「ほら❕保育園の中は暖かいけど外は寒いんだからコート着なさい❕」
と揉めているのですが、子どものいやいやは全てにおいて『今』を大切にしていることで発生するものです🌠
大人のように「まぁ、またやれる時があるし」とか「先のこと考えたらやっとこう」なんて思いません。今を全力で楽しんで、大切にして生きています✴
だから大人から見たらの『いやいや期』が生まれる、というのもあるのです。
だから、子どもからしたら『今』は寒くないのでコートは必要はないのです。だから着ない👕❌
保育園でそういう子どもの気持ちをちゃんと分かっている先生はそういうとき、
「そうなんだー。いいよー。でもお外は寒いから寒かったら風邪引いちゃうから着ようねー❄✨✨」
と子どもの気持ちを受け止め、しなきゃいけない『理由』も含め、声をかけておきます✴
そうすると外に出ると案の定死ぬほど寒いので⛄(笑)子ども自ら「かぜひいちゃうからやっぱりきるー」と言ってきます👕✨✨✨
明らかに危険なときや急いでいたりするとき以外は、出来なくても、どうせやり直すだろうなぁーと思っても、子どもの気持ちを聞いてやらせてあげてみてください✴
そうすれば子ども自身が『失敗』して学んでいきます✏✴
子どもが子ども自身で学んだことは、大人に先回りされて制止されたことより、ある意味『成功体験』として残るので、段々とやらなくなっていきますよ💠
🌟そして、その2🌟
②子どもの『いやいやスイッチ』を踏んでしまって暴れ始めたらどうにかしようとしない
やっぱり子どもがやりたいからと言って、どうしても出来ないとき、子どもに確認する前にこちらがやってしまうことは絶対にあります🙅❌
そうした時は、一度こちらがしてしまったことはもうやり直せないので、暴れ始めてしまったら落ち着くまで放置しましょう🍵(笑)
「ごめんねごめんね💦💦じゃあ、こっちはどうかな?」
と、子どものあまりの暴れっぷりに周りの目も気になって、フォローしようとする親御さんがいますが残念ながら逆効果です😵💧
したかったことが出来なかった悲しい気持ちと、親御さんのうろたえる姿を見て、悲しい気持ちに拍車がかかってしまいます🚗💨
「やってしまってごめんね」と『わたしもわざとじゃないよ』と、子どもに言ってあげる大事ですが、その後親御さんはどーんと構えていましょう✴
「○○ちゃんがお話できるようになったらお話聞くね」
と本人が確実に泣き止むまで待ってあげてくださいジッ
このときも中途半端に泣き止みそうなときに話しかけたり、触ったりすると悲しかった気持ちを思い出してしまい出だしに戻るので🔃
泣いていてのから→しゃくりあげが始まって→それが更に止まって放心状態になったくらい、ぐっと待って、本人がお話出来るようになるまで待ちましょう💡
他所の目が気になる人は、子どもが泣いていても大丈夫な場所に場所を変えたりしましょう。それはそれで子どもも落ち着いてお話できたりします🌠
それでも他所の人に声をかけられたら、
『今○○な理由で癇癪を起こしているので落ち着くまで待っているんです』
と胸を張って話してください✨✨✨
親御さんは『子どもを泣かしてしまっている』という罪悪感から、なかなか手放しでいるのが皆さん難しかったりするのですが、
『子どもから目を離さないで側で見守っている』だけで親としての責任はしっかり果たせています💡
子ども自身もその周りからの目を感じて冷静になってくるパターンもあるので、子ども自身が落ち着くまで待ってみてください🍵
親が一緒になって困らないことで『子どもの気持ち』と『親の気持ち』をごちゃごちゃにしない🔁
これが『子どもの気持ちを落ち着かせるため』にはとても大切なことです🌠
🌟そして、その3🌟
③子どもが話を出来るようになったら、本当はどうしたかった話を聞いてあげる
そして、落ち着いて泣き止んだら「本当はどうしたかったのかな?」と子どもに聞いてあげてください🐣
子どもが「○○したかった、、、」と話してきたら、
「そっか。○○したかったんだね。でもお母さんは○○だから出来なかったんだ」
と親御さん側の気持ちも子どもに伝えます💡
これを繰り返すことで、子どもも『駄目だったときの状況』を理解し、次に同じことがあったら子ども自ら教えてくれたりするようになるからです🐣✴
そして、次に大切なのが振り返ってまた②のコツです。
子どもに「じゃあ○○くんはどうしたい❔」と子ども自身に選択肢を与えます💡
親がまたここで勝手に子どもの気持ちを無視して手を出してしまうと振り出しに戻ってしまうなで、あくまでも子どもに「お母さんがお手伝い出来ることはお手伝いするよ」と子どもがどうしたいかを聞いてあげます💡
すると「もういっかい○○したい」や「○○したかった」や「やっぱり○○する」などお話してくれるので、そうしたらお手伝いしてあげてください👼
出来なそうなときは「じゃあ今度あったときは○○君にお願いするね」とお話してあげれば、子どもは親が約束もしてくれたことで安堵し、頷いてくれると思います✴
✨最後まで閲覧ありがとうございました✨
*読者登録・クリック・イイネ励みになります*
リブログも大歓迎です♪