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「水を飲むと太る…」
そんな噂を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
実は、水で太ることは基本的にありません。
むしろ、水を飲むことはダイエットにも効果的なんです
今回は、水を飲むと太るのか痩せるのか、そして水を飲むメリットについて詳しく解説します。
水で太らない理由
水が体内に蓄積されることはなく、すぐに尿として排出されます。
そのため、水を飲み過ぎたからといって太ることはありません。
むしろ、水を飲むことで代謝がアップし、老廃物の排出を促してくれるので、ダイエット効果も期待できます。
水を飲むメリット
水を飲むことで得られるメリットは、主に3つあります。
1. 美肌効果
体内の水分量が増えると、新陳代謝が活発になり、老廃物が排出されやすくなります。
老廃物が溜まらないことで、肌のターンオーバーが正常化し、美肌効果が期待できます。
2. むくみの解消
水を飲むことで、血液やリンパ液の巡りがよくなり、むくみの解消に効果があります。
3. ダイエット効果
水を飲むことで、体温が上がり、代謝がアップします。
代謝が上がると、脂肪燃焼が促進され、ダイエット効果が期待できます。
研究によると、1日1.5リットルの水を摂取すると、1年間で約2.4kgの脂肪を燃焼できることがわかっています。
水の飲み方
水を飲む量は、体重1kgあたり30mlが目安です。
つまり、体重60kgであれば、1日1.8リットルの水を飲むのが理想です。
ただし、体調や季節によって必要な水分量は異なるので、喉が渇いたと感じたらこまめに水を飲むようにしましょう。
また、水の温度は常温がおすすめです。
冷たい水は胃腸を冷やしてしまうので、避けましょう。
水以外の飲み物
水を飲むだけでなく、お茶やコーヒーなどの飲み物も適度に飲むことが大切です。
ただし、カフェインや糖分の多い飲み物は控えめにしましょう。
砂糖なしの炭酸水は、お腹がふくれやすいので、ダイエット中の飲み物としておすすめです。
まとめ
水を飲むことは、太る心配よりもダイエット効果の方が期待できます。
水をこまめに飲んで、美肌、むくみ解消、ダイエットを目指しましょう