こんにちは!
親子の自己肯定感UPコーチの三山よしえです。
このブログは、私のダメダメだった子育てとコーチングによる子どもたちの変化をつづるブログです
(私には性格がバラバラな子どもが3人います。長男小6、長女小4、次女小2)
私の日々の経験、学び、そして時には挑戦を共有できたら。と思っています
さっそくですが、子どもたち「ありがとう」って言えますか???
子どもに感謝と共感の心を育てることは、社会でより良い関係を築いていくために、とっても大切なんですよ✨
以前のブログで少しお話したことがあるので、内容がかぶる
ものもあるかもしれません
が、どうやっていけばいいのかお伝えしたいと思います!
1. 感謝の習慣を一緒に始めよう
日々の生活の中で、「ありがとう」を言う機会を増やしてみましょう。
食事ができたとき、お手伝いをしてもらったとき、家族や友達と楽しい時間を過ごせたとき…。
そんな小さな瞬間に感謝を見つけて、「ありがとう」を伝えることから始めます。
親が率先して感謝の言葉を使うことで、子どもたちも自然とその大切さを学びますよ🌈
2. 他人の気持ちに耳を傾けよう
共感する心を育てるには、まずは相手の話をじっくり聞くことから。
子どもたちと一緒に、友達や家族の話に耳を傾け、その気持ちを想像してみましょう。
「もし自分だったらどう感じるかな?」と考えることで、自然と他人への共感が芽生えます。
お話を聞いたら、「そうだったんだね」「大変だったね」と共感の言葉をかけてみてくださいね✨
3. 感謝の日記をつけてみよう
毎日の終わりに、その日あった良かったことや、感謝したいことを一緒に日記に書いてみましょう。
小さなノートでもいいので、感謝の気持ちを形にすることで、より心に残りやすくなります。
「今日はこんなにたくさんのいいことがあったんだね」と振り返ることで、幸せを感じることができますよ📖
4. 共感力を育むゲームや活動を取り入れよう
感謝と共感をテーマにした絵本を読んだり、他人の立場に立って考えるロールプレイゲームをしたりするのも楽しいですね。
こうした活動を通じて、楽しみながら自然と感謝と共感の心を育てることができます🎭
5. いつもそばで見守って、応援しよう
子どもたちが感謝や共感の気持ちを表現するたびに、それを認めて、褒めてあげましょう。
心からの「ありがとう」や「よくできたね」が、子どもたちの自信となり、さらに感謝と共感の心を育ててくれますよ🌟
感謝と共感は、人との深いつながりを築き、互いを理解し合うための大切なスキル。
これらを日々の生活の中で育てていくことで、子どもたちは周りの人々との関係をより豊かにし、幸せを感じることが多くなるはずです。
ママ自身も、感謝と共感の心を再発見し、それを家族や友人、さらには社会と共有することで、自分自身の心も豊かになりますよ✨
実際に、感謝の日記をつけることや、共感力を育むゲームをすることは、家族全員での素敵な活動になります。
お子さんと一緒に、日々の小さな「ありがとう」を見つけ、それを大切にする時間を持ってみてください。
そうすることで、家族全員が小さなことでも幸せを感じられるようになりますよ✨
最後に、感謝と共感を育むことは一日にしてならず。時にはうまくいかないこともあるかもしれませんが、大切なのは、そのプロセスを楽しむこと。
今日から、感謝と共感を育む小さな一歩を踏み出してみませんか?🌟
いいね!やフォローしていただけると嬉しいです♡
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。今日もこの時間を共有してくださって、本当にありがとうございます🙏✨