猛 禽 生 活 Ⅱ -2ページ目

渓流釣り-4

5月最終日、ヤマメを求めて渓流へと向かいました。

 

前日からの雨で水量が増えたこともあって支流に入渓。

 

 

期待とは裏腹に、釣れるのはアブラメばかり…orz

 

そんな状況の中、やっと掛かってくれました♪

 

 

20cmには届かず、リリース。

 

その後も状況は変わらず、たま~にヤマメのアタリがあっても

 

掛からないとそれまで…もう出て来ません。

 

同じ川でも、アブラメばかり釣れる時もあれば、

 

ヤマメしか釣れない時もあるのが何とも不思議です。

 

どうやら今日は”アブラメデー”なのかもしれません。

 

そうこうしてるうちに、2匹目。

 

 

残念ながら、これも20cmに届かずリリースしました。

 

午後からは、本流の上流部へ移動して仕切り直し。

 

去年の大雨で、川の流れが変わってしまい

 

新しい流れが出来てたのにはビックリしましたびっくり

 

それでも粘り強くポイントを攻めていると、

 

ようやく20cmのヤマメが掛かってくれました♪

 

 

しばらくして落込みからの流れで、

 

出るならココだろうと思った瀬尻でヒット!

 

先ほどのヤマメと同じくらいですが、コンディションの良いヤマメでしたニコニコ

 

 

更に上流を目指し、砂防を高巻きしましたが

 

ヤマメの反応は無く、次の砂防下で納竿にしました。

 

 

今日は晴天に恵まれ、渓流沿いにはクワの実や木苺がたくさん実り

 

釣りの合間に自然の恵を堪能することが出来ました♪

 

こうしたちょっとした楽しみも、渓流釣りの醍醐味の一つですね。

 

 

 

只今発情真っ盛りの赤霧ですが、綿毛の抜ける量も増えて来ましたニヤリ

 

 

 

渓流釣り-3

久しぶりの釣行となりましたが、依然状況は変わらず。

 

今回は、解禁日に行った支流の下流部から釣り始めることに。

 

上流に比べ、大岩が連続する渓相なので

 

水深のある落込みに淡い期待を抱いて入渓。

 

 

しばらく無反応が続き、アタリがぽつぽつ出始めるも

 

初アタリで掛からないともう出て来ませんえーん

 

川底まで透き通って見える状況なので、

 

ヤマメの警戒心が強くなるのも当然なんですが...。

 

食い気のあるチビヤマメが何匹か遊んでくれました♪

 

 

 

 

 

渇水なので瀬に出てるヤマメは皆無で、落込みメインの釣りになります。

 

そんな中、とある落込みでやっと20cm超えが掛かってくれました爆  笑

 

 

 

午後から別の支流へ移動。

 

実績のある滝下のポイントでしたが、アワセのタイミングでミスってしまい

 

すっぽ抜け…残念でした笑い泣き

 

 

本日は、ここで納竿となりました。

 

残念な結果ではありますが、山々は若葉色に変わり

 

今年初めてオオルリの美声を聞くことが出来ました♪

 

立派な尾羽のヤマドリとの遭遇や、

 

釣りの途中で見つけたミソサザイの巣。

 

今頃、卵を抱いてるのかもしれません。

 

 

自然とのふれあいも楽しみの一つです照れ

 

 

渓流釣り-2

今回2回目の釣行となりました。

 

数日前にまとまった雨が降りましたが、

 

渇水状態を回復するには至らず。

 

某支流へ入ってみたのですが...

 

 

この下流が砂防になっていて、上から仕掛けを垂らしてみると

 

すぐにアタリがあり、早々に20cmのヤマメが釣れました♪

 

 

次に、橋の下を覗いてみると、数匹のヤマメが見えたので仕掛けを投入。

 

川底までハッキリ見える状態なので、餌をくわえて走ったところでアワセ。

 

22cmのヤマメでしたが...見るからに放流魚えー

 

 

明らかに尾ビレが天然ものとは違い、鼻の頭が白い個体でした。

 

もしかして、1匹目も放流魚なのかな~??

 

珍しく今年はヤマメの放流があったようで、

 

放流魚だと嬉しさ半減って感じですショボーン

 

その後は、渇水のため釣るポイントがなく全く釣れませんでした。

 

淡い期待を抱いて最後に入った二次支流も状況は変わらず。

 

それでも何とか1匹だけチビヤマメが掛かってくれました♪

 

 

やはり、チビでも天然ヤマメの方が嬉しいですネニコニコ

 

山々は、あちこちで山桜が満開でした桜

 

 

 

 

鳥屋入りしてから、赤霧の体重は650g→700gに増量しました。

 

一日ウズラ1羽を爆食いするのも、鳥屋入りから精々一週間程度です。

 

すでに発情期に入ってる赤霧。

 

習性で、肉片を持って来ては呼び鳴きをするようになりました。

 

 

発情中は、そばに寄ると纏わり付かれるのがチョットね~笑い泣き

 

でも、そこも可愛いところなんですが照れ