こんにちは。
今日は娘の入学式。
賛否両論あろうかと思いますが
卒園式ができなかった娘には
せめて入学式を
体験して欲しかったので
今日を迎えられたことを
素直に喜んでいます。
下駄箱でクラスと番号を確認。
先生方に検温表を渡して
教室に入ります。
当然ながらみなさんマスク、
各所には消毒液も。
教室に入り、子供はそこで
先生のお話を聞きます。
我々保護者は先に体育館へ。
窓が全開でしたので
とーっても寒かったです
子も手が紫に…
入場するときに
スカートの端をぎゅっと握っていた娘。
これ、緊張してる時の仕草で。
頑張れよー!と心でエールを送りつつ
込み上げてくるものがありました。
でも、やっぱり寒かったので泣けなかったww
娘が今年通う小学校は
実は私の母校。
少し外観などが変わっていますが
ほぼ雰囲気は同じ。
/
懐かしい…!!
\
となるかと思いきや、
「はて、こんなやったかなぁ…」
と、もはやぼんやりとした
感覚しかない(笑)
人の記憶力なんざ
そんなもんですww
え、オラだけ?
とはいえ、久しぶりに聴いた校歌は
歌詞も、メロディも自然と口から出てきて。
この時ばかりは気持ちが
小学生に戻るのでした。
しかし、、
校歌を聴きながら
私はある違和感を覚えていました。
?
??
あれ…
なんか…
音程、違う??
流れる校歌の音程が、
私が思ってるそれと違う。
そこで23年越しの
勘違いに気づいた私。
そう、私は6年間、
ひとり校歌の音程を大きく外して
歌い続けていたようです。
勝手にハモリ担当
そやったんか…!!
いやぁ思いこみって怖い
それにしても昔気づかなかった
微妙な音の高低に敏感になったのは
中国語学習のおかげかしらん?
明日からまたしばらく学校お休みだけど
新一年生、おめでとう。
校歌もしっかり歌ってね。
本日は以上です。
お読みくださりありがとうございました。
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「書いて深める作文教室」
オンラインの先生をしています
はーもりこです
2017年、夫の駐在に帯同し広州へ。
家族のこと、自分の将来のこと…
こちゃこちゃ考えつつ、生きてます。
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