仏の座(ホトケノザ)はシソ科オドリコソウ属の二年草である。
本州から沖縄にかけて分布し、道端や畑などに生える。
草丈は10~30センチくらいである。
下部の葉には長い柄があり、上部のものには柄がない。
葉は半円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は3~6月である。
上部の葉の脇に紅紫色をした唇形の花を数個ずつ輪生する。
花冠には細長い筒があり、下の唇は3つに裂ける。
萼には毛が多く、先端は5つに裂ける。
名の由来は、花の下にある葉が茎を包み込むようになっているのを仏の蓮華座に見立てたものである。
別名を三階草(サンガイグサ)という。
これは、葉が段々になってつくところからきている。
写真は3月に板橋区立赤塚植物園で撮った。
学名:Lamium amplexicaule
★いずこよりおいでませるや仏の座
しばし憩えや春まだ遠く



















