【ねこ妻論】妊娠前のこと…妊娠に向けた行動変化(病院について/いぬ夫編2) | まめまめ家族 くらしのキロク

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はじめまして!
はれ子と申します。

まめ父(はれ子の一回り年上)と
まめ吉(2019年1月生まれの男の子)
との暮らしや、妊娠・出産・育児で知り得たまめ知識をイラストなど混じえて細々書いていきます♪

ご訪問ありがとうございます。

ねこ妻です! 肉球

 

 

スーパーにも秋が訪れて

梨や柿やイチジクが並んでいますね…

 

食べ過ぎないように抑えつつ秋の味覚を堪能しております。

 

 

 

ほんと、秋の味覚が好きすぎる…

あわよくばもうイヤってほどめちゃくちゃ食べたい

(妊娠中じゃなくてもダメなやつ)

 

 

 

 

肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球

 

 

ただいま妊娠6ヶ月に入ったところで

妊娠前〜を振り返っております合格

リアルタイムでなくて恐縮ですが

よろしければお付き合いくださいませ 肉球

 

 

肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球

 

 

 

妊娠前のお話の続きです。

 

 

何も考えないままだと

不妊治療の色んなことに耐えられないかも!?と…

 

 

▼色々考え始めた日々

【ねこ妻論】妊娠前のこと…不妊治療の情報収集をしていたねこ妻が辿りついた考え

【ねこ妻論】妊娠前のこと…考え方の軸を固めようとした結果

 

 

▼行動に出てみた日々

【ねこ妻論】妊娠前のこと…妊娠に向けた行動変化(生活について)

【ねこ妻論】妊娠前のこと…妊娠に向けた行動変化(病院について/ねこ妻編)

 

 

▼不妊検査・不妊治療に対するいぬ夫の反応

【ねこ妻論】妊娠前のこと…妊娠に向けた行動変化(病院について/いぬ夫編)

 

 

 

 

さてさて

 

不妊検査・不妊治療の病院から帰ってきた

ねこ妻の話を聞いたいぬ夫の反応を書いた先日の記事(こちら

 

 

対するねこ妻の反応ですが…

 

 

まず

心の声

 

 

あ、心が汚れるかもしれないので詳しく読まなくても大丈夫です★

 

 

 

 

と思ったけど

言わない。

(誰かほめてくれてもいいと思うーーーーー)

 

 

 

 

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ねこ妻は結構瞬時に言いたいことや意見・感情がまとまるタイプ。

しかも特に感情的すぎる訳でもなく理論的かつ正論っぽいため

 

 

若い時は

口ゲンカとかで一番敵にしたくないタイプ 笑い泣き

 

 

と友人から言われたりしていました。

 

 

なんかね、怒鳴ったりされるより

比較的笑顔で対応してしまうことに怖さがあるみたい…

 

 

そ、そうかな…

ねこ妻は怒鳴ったり、理論無視の理不尽なタイプの方が好きじゃないけど。。

 

 

 

 

 

 

 

走ることに例えるなら、短距離に強いタイプ。(多分)

 

 

逆にいぬ夫は、瞬時に思考を動かさない熟考型。

と思えば議論自体を忘れていることもあるから、なんとも言えないけど。(笑)

 

 

 

まあでも、子作りプロジェクトに関しては

長期化する可能性もある。

ましてや、ねこ妻ひとりで遂行するものではない。

 

 

ということは、正論ぶつけてねじ伏せても

まあ、いい結果は出ないのだ。

 

 

 

ねじ伏せる自信はあるがな!!!カスパー27カスパー27カスパー27

(あ、心のこえが…。だってちょっとは怒ってるんだもの。)

 

 

 

 

しかしねこ妻も大人になりまして

笑顔で応戦するのも出来ますが、違う方法で進めていく術もあるのです。

 

 

 

ということで、ここでの一手は

 

 

 

 

はい

ミッション成功★

 

 

 

 

 

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これを俗に

フット・イン・ザ・ドア・テクニック

という。

 

 

(いや、ねこ妻も初めて知ったよ。営業テクニック?心理学的な何かみたいね…)

 

 

 

 

 

▼フット・イン・ザ・ドア・テクニックとは?

 

ひとは1度要求を飲むことで、次の要求も飲んでしまう確立が高くなる。

この性質を利用して、最初は小さなお願いから始めて行く。

 

最初は相手が受け入れやすい小さな要求だったものを、少しずつ段階的に大きくしていく。

そして最後は、こちらが受け入れてほしい要求にたどり着く!

 

 

 

 

《今回に置き換えると》

 

簡単に言えば

まず病院に連れて行ってしまえば、こっちのもんだ。

 

病院へ行く

説明を受ける

血液検査を受ける

他の検査も今より抵抗なく受ける。かも?

 

というイメージ。

 

 

 

(意識的にやっている訳じゃないけど、結果的にこんな流れに…ラッキー!)

 

 

 

 

 

 

 

ハッ

 

しかし今回の場合

ねこ妻はいぬ夫が明確な拒否反応を示すとは予想していなかったので

意図せずドア・イン・ザ・フェイスの手法を使っていることになるのでは…!?

(調べると止まらないねこ妻)

 

 

 

▼ドア・イン・ザ・フェイス・テクニックとは?

 

フット・イン・ザ・ドア・テクニックの逆の手法。

 

初めは断られる前提で、大きな要求を仕掛ける。

相手は断ることによって罪悪感を抱く状態になる。

そこで、次はお願いを聞いてあげようかな…という気持ちが高まっている状態で

叶えてほしい要求投げかける。

 

 

《今回に置き換えると》

 

最初から意図的に検査の話をする

拒否される

病院行くだけ、と要求を下げる

要求が承諾される

 

 

 

うーん。

今回はフット・イン・ザ・ドア・テクニックの方が近いかな。

いずれにせよ意図的ではないから、どっちでもないけど。笑い泣き

 

 

 

 

 

肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球肉球

 

 

 

 

 

途中おふざけが入りましたが(笑)

 

 

 

でも、こういうコミュニケーションって

ねこ妻はとても大事だと思っています。

 

特に、しっかり話し合わないといけない事柄では

こういうところを押し進めたり

目隠ししてはいけないと思う。

 

(いや、2人がその方がうまくいけるならいいかもしれないけれど。)

 

 

 

 

 

男女なんて、違う生き物だと言われるくらい思考回路が異なっているもの。

多分、自分と同じ感覚を持ってくれることなんてなかなかに稀なんですよね。

 

 

でもオンナだもの。

聞いてほしいし

分かってほしいし

なんなら同意とかまでしてほしかったりする。

 

そりゃしょうがない。

本能に刻まれた欲求なのだ。

 

 

 

しかしオトコはオトコでまた違う本能があって

どうしても相反することも多い。

 

 

 

 

だから

上手にコントロールしていくのだ!てへぺろ

 

 

オンナがオトコを

というよりも

 

上手く出来そうな方がすればいい

 

 

というねこ妻論でしたハート

 

 

 

 

 

 

しかしまだ

いぬ夫が、精密な検査を受ける

という結果は導けていませんよね…

 

引き続きねこ妻が動きますキラ