一流の人と会うことの大事さ、改めて体感してきました。

 

一流の人の発言や音、所作から読み取れる視点が、ハッとさせてくれます。

 

さりげない発言から、自分がいかに曖昧な世界を作り上げてしまっているかに気付かされます。

ほぼ何も見えてないことを、非言語で教えてもらえます。

あまりに甘い見通しをしていたことを突きつけてもらえます。

 

 

まといのばブログより、一流に触れることについて引用します。

 

昨日のまといのば講座でも話題になりましたが、「一流」に触れるというのは大事なことです。

 

ただ、自分がある程度のレベルにまで来ていない限りは、一流に触れたところでその凄さは分かりません。ある程度のレベルまで来てから、一流に触れると圧倒されます。

もしくは適切なガイドがいてくれると、一流が解読可能になります(とは言え、実際に体感するには、自分がそのレベルに行かないと難しいのも事実です)。

 

「一流」のパフォーマンスに圧倒されると、心に火がつきますが、その火はすべてを焼き尽くし、たまにゴールも燃やし尽くします。

 

「自分はこんなレベルでパフォーマンスするのは無理だし、自分は望んでいないな」と感じてしまって、ゴールを見失うことがあります。これはしかし、実は良いことです。

 

というのも、自分がある程度のレベルまで来ているという自負があり、そして自信があり、周りからの評価もある状態で、自分をはるかに凌駕する「一流」のパフォーマンスに触れると絶望するからです。

 

その一方で圧倒的な存在を前にして、なお情熱の炎が燃え上がる人もいます。

というか、人というよりは、そのようなケースがあります。それが真のゴールです(もしくは、それに近いゴールです)。

めちゃめちゃすごい人やすごいパフォーマンスに出会って、それで自分の小ささや幼さや未熟さを痛感しながらも、それでも奮起してしまうとしたら、それは本当のゴールだからです。

 

(略)

 

それが早ければ早いほど人生のスピードは上がります。

 

逆に後回しにして、後回しにして、いつか本気で取り組もうと思っているうちはダメなのです。何がダメかと言えば、その足踏みは無駄なダウンタイムだからです。

 

ほのかな期待を自分に持っているうちは人生を無駄にしています。

 

(略)

 

なぜ一流を見るべきかと言えば、、、、そのことで、世界の圧倒的な広さを知ることができるからです。

 

我々(という蛙)は井戸よりも遥かに遥かに小さな世界を広大な世界だと信じています。

これは仕方ないことです。

我々が認識できるのは小さな世界ですし(逆に成功するためにはもっと世界を小さくする必要がありますし)、そしてその小さな世界で完結するように認識しようと脳は意図しています。

 

しかしその小さな小さな世界が自分に合っていなかったら?

 

(まといのばブログより)

・一流に気付くためにはこちら側の準備も必要

・一流にショックを受けてFakeゴールが燃え尽きるか、真のゴールに近いゴールとして燃え上がる。

・自分への甘い期待を燃やせば人生は加速する。

・一流を見てスコトーマを破壊し世界を広げる。

 

 

ショックを受けることについても引用します。

 

学ぶということは、当然ながら、自分で自分を変えることです。知らなかったことを知るということは、自分の内部表現がその分だけ変わるということです。知識というのはどんな些細なものであれ、それはレッドピルです。
強烈な刺激があり、衝撃があり、世界が一変するのが新しい知識です。
それは身体に強烈なダメージがあります。当たり前です。心が変わるということは、身体が変わるからです。心と身体は同じものです。
広中平祐氏の講演を若い時分に聞いたことがあります。彼曰く、人が成長するのはショックを受けたときだけだ、と。ショックには3つあり、カルチャーショック、ネーチャーショック、そしてヒューマンショックだそうです。文化の違いに受ける衝撃と、自然から受ける衝撃、そして人との出会いの衝撃です。ポイントは衝撃にあります。ショックを受けないと成長しないのです。

 

(まといのばブログより)

カルチャーショック、ネイチャーショック、ヒューマンショックの3つがあり、

永遠に変わってしまいます。

 

 

 

そして、ショックは何度も受けられるわけではなく、慣れてしまいます

 

以下の引用はヒーラー(整体士)がお客様の筋肉の拘縮を観る際に自分もスコトーマになっていて気付いていないだけで固まっている、という文脈です。

 

実はすべての筋肉が固まっていて、自分たちのまわりの人間も全部固まっていてと、、、、自分たちはゆるんでいると勘違いするのです。

そして、もっと固まっているクライアントを批判します。

 

ですので、極限までゆるんでいる身体というのをなるべく大きなショックとともに早いうちに体験することが大事です(大事なのは「ショックを受けること」。ショックを受けるのは数回しかできません。そのときに脳を書き換えないと、もう二度とチャンスはありません。←これ重要)。

 

(略)

 

なぜなら僕らはショックに対してもすぐに慣れてしまうからです。抵抗性ですね。

抵抗性はホメオスタシスゆえの機能ですが、アディトレでも中心的な概念です。ここがくっきりわかると、ホメオスタシスへのハッキングがやりやすくなります。

 

(まといのばブログより)

ショックは慣れてしまうのが脳(ホメオスタシス)の機能ということを知ってからは、

何かを教わっていたり配信を聞いている時に

「え、そういうことなんだ!」「あ、本当!?」と衝撃を受けた際には

「今掴むしかない!」モードに切り替わるようになりました。

その場で掴めるまで、共感覚を全開にしてフィードバックを取ります。

 

 

 

閑話休題。

 

一流の人に会うことは大事、というお話でした。

そして、リアルで会ってくることができました。

 

今回はゴールsの一つの領域でど真ん中に関係する人でした。

私がゴールのロールモデルに掲げている人達に信頼されている人であり、ゴール世界で私の仲間となっている人です。

 

9ヶ月前から会おうとしてなかなか合いませんでしたが、今回はあっさりとタイミングが合って会えました。

 

 

1.会う前一週間のガタガタ(体調不良など)をなんとか切り抜け、会うところまでたどり着き、

 

2.会って一緒に過ごす時間で視点が引き上がり、その人が目をかける人たちの末席に位上げされたことを察知してシステム1が書き換えられ、

 

3.会った後に「自分を追い込むの得意だよね?」とpushされて試練または通過儀礼を通過

 

4.そして、日常に戻った今、ホメオスタシスの参照点が大きく引き上げられている

 

この一連の、

日常→非日常の冒険→新たな視点での日常

というプロセスを通ってきました。

 

 

まあ、それはさおてきプルーストの言葉です。

Mystery is not about traveling to new places but about looking with new eyes. ーーMarcel Proustーー
(神秘とは、新しい土地へ行くことではない。新しい眼差しで見つめるということである)

神秘についての非常に簡潔で、力強い言明です。

 

(略)

 

新しい知識、新しい技術、新しい考え方、新しい情報を追い求めるのは「青い鳥」を追い求めるのと似ています。
もちろん、それ自体は無意味なのではなく、意味があるのは「冒険」のほうであるということです。新しい眼差しを得るためには、死に瀕するような体験も、命を賭けた挑戦も、驚くような体験も必要になるかと思います(神話学で言えば、ドラゴンを倒すための闘いですね)。

 

(まといのばブログより)

このプロセスが繰り返され、並列になり、大きな入れ子構造になってゴールを生きる人生ができていると認識しています。

 

 

2の会っている間に関しては、

ゴールに本気になっていたことと、気功技術『虚空』が活躍しました!

 

 

セミナーパートでの初っ端から

「現状の外は奇跡がないと行けない。オファーをキャッチしないと行けない」

「積み上げは時間も身体も足りない」

ということで揺らがせてもらってスタートしました。

 

  • 奇跡のオファーをキャッチするには、純度高くあることと、現状の外のルールに合わせること。
  • 現状の外のルールがコネクションならば、見つかるには相手の立場に立ち続けること
  • 同じレイヤーの意識状態にあるからFamiliarで「仲間!」となって会話が始まること
  • 意識状態は「鼻の頭を指摘される」くらいですぐ動く、移り変わる。(変性意識)
  • 深いだけでなく、研ぎ澄まされたトランスに入る。
  • 意識状態は広くて自力では見つからない。理想の人の意識状態を取り入れる。
  • 気功技術としての『虚空』(一体化、自分と相手の境目がなくなる)

ということをオフレコな具体例も交えて、学びました。

 

(プリマヴェーラのルポ記事。虚空のフィードバックも書いています。myブログより)

虚空により、相手に対して線を引くこともなく、自分が浮かばせているゴールに対して、横に立って眺めているような空間が形成されました。

一緒に観ることができました。

 

職人肌で冷めているタイプの人なので、

「(君は)モチベーションが本気だから(できるようになるから)大丈夫だよ」

という言葉が出てきたことに驚きましたし、嬉しかったです。

 

具体的な宿題ももらえました。

 

 

 

また、リアルで会うことに関しては、直近のユウさんいくこさんのLIVE配信でオラクルを受け取っていたばかりでした。

 

・美意識の覚醒、音楽への復帰、ファーストライブの成功

「飛べた理由は人ありき」

「リアルで会いに行ったほうがいい」

 

mythosの力によって浄化され、「人に会うこと」をしっかり内部表現に書き込んでもらいました。

 

 

 

 

 

また、チャンスが人からやってくることについて、

永森さんの最近の動画がすごくわかりやすくていいなと思ったので、紹介します。

 

 

チャンスは『現状の外』にある、(現状にあるなら人生変化しませんよね)

ということは、〇〇という接点を通して、他者の情報宇宙からやってくる。

つまり。

(動画で答え合わせを!)

 

 

 

本日は以上です。

T理論と気功とそれを実践する共同体は、本当に人生を変えていくと確信度が上がっている日々です。

 

ありがとうございました。

Hare

 

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