Arkオフ会『プリマヴェーラ』参加してきました!
主催のKAZUMAさんブログでも熱狂が伝わってきます😆
学んだことやあったこと、感じたことを記録し、共有します!
アンカーも大事ですが、トリガーも大事です。
圧倒的な経験も大事ですが、それを適切なトリガーというか、適切な言葉に絡め取っていくのも大事です。
圧倒的な経験とその記憶だけでは、時の流れの中で急速に失われていきます。
だからこそそれをまとめる言葉が大事なのです。
たとえば「気功は言葉であり、気功技術とは言葉である」という意味はそこにあります。
情報空間はたしかに存在します。より正確には情報空間しか存在しません。
それは妄想の中にあるのではなく、妄想こそが情報空間の中に存在します。
物理空間も情報空間の一部でしかなく、物理空間とは情報空間の写像などと言いますが、華厳経のようにある情報空間もまた別の情報空間の写像です。その「別の情報空間」がたまたま「物理空間」と呼ばれるような情報空間であったに過ぎません。だからこそ、とある物理空間が別の情報空間に対して写像するときに、たまたま物理空間が情報空間に影響を及ぼすように見えることもあるのです。たしかに抽象度というのはありがたい尺度ですが、一つの大雑把な基準にしか過ぎず(数学的には束の形を取る包摂半順序集合における情報量の大小でしかなく、それは人間が創った言葉の中に存在する尺度です)、より厳密に議論しようと思った時は「計算量の複雑性」そして「生命現象度」と順番を踏む必要があります。
あなたが強烈な体験をして、強烈な学びを得たとします。
そこで人生が終わるのであれば、エンドロールと共に感慨にふけっても良いのですが、幸か不幸か
人生が続くのであれば、なんらかの言葉にトリガー化して、誰かに伝言ゲームしておくことです(それが回り回って自分を救います)。
(まといのばブログより)
セミナーパート
NYやパリコレで猛烈に移動しているKAZUMAさんの『奇跡の意識』の伝授
、ということが告知されていましたが、
セミナーパートでの初っ端から
「現状の外は奇跡がないと行けない。オファーをキャッチしないと行けない」
「積み上げは時間も身体も足りない」
ということで揺らがせてもらってスタートしました。
- 奇跡のオファーをキャッチするには、純度高くあることと、現状の外のルールに合わせること。
- 現状の外のルールがコネクションならば、見つかるには相手の立場に立ち続けること
- 同じレイヤーの意識状態にあるからFamiliarで「仲間!」となって会話が始まること
- 意識状態は「鼻の頭を指摘される」くらいですぐ動く、移り変わる。(変性意識)
- 深いだけでなく、研ぎ澄まされたトランスに入る。
- 意識状態は広くて自力では見つからない。理想の人の意識状態を取り入れる。
- 気功技術としての『虚空』(一体化、自分と相手の境目がなくなる)
ということをオフレコな具体例も交えて、学びました。
現状の外には現状の外のルールがあるということや、
龍脈に乗るための身体を作る話、
下心ではなく純度が高いこと、
ということは概念として聞いていたものの、
ふわふわ理解していたのがセミナー前でした。
しかし今回はKAZUMAさんのパリコレへの経緯やパリコレ中の色々、新しい展開を話してもらえたので、より具体的なレベルで重要性がインストールされました。
「本当に大事なんだ」といった腹落ちの仕方をしました。
下は曲の『虚空』
都度、隣の席の人とのワークも挟まれ、
・他者の気の玉の違いの感覚
・中丹田に投げるラポールで、伝えるとはどういう感覚なのか
・虚空で、二人の間の邪魔な情報がなくなって一つになる状態の感覚
を体験できました!
(隣の席はいくこさんの社交ダンスオフ会でご一緒したChihoさんでした! とあるサロンで活躍されているヒーラーで、ペアとなったおかげでとても有意義なワークになりました☺️)
気功技術『虚空』
『虚空』のフィードバックとしては、以下をキャッチしました。
・世界に対する膜がなくなる
・身体が全体的に緩み自然体になる
・安心感がある
・言葉がなくても焦らない感覚(親友と接している時のような)
・花見酒の脱抑制のような感覚
ちなみにオフ会後、人と会う時もですが、ゴール世界をビジュアライゼーションするときに使っており、
「すごい人相手に対して線を引く」感覚が抜けてきています!
以下は、Ray先生のブログより引用です。
大リーガーの大谷 翔平さんと並べていただいた本家ブログのタイトルは、光栄ですが恐縮してしまいます(;・∀・)
、、、と言いながら、施術家としての私は、彼の身体を脳アロマで整えたい😍と、心から思っています
Rayさんは「線を引くな」と言い、大谷翔平さんは「憧れるのはやめましょう」と言います。
自分の頭の中身が遅れて現実世界に投影されます。
憧れの存在と自分に線を引かず、憧れの存在と自分が肩を並べている様を想像し、その憧れの存在はあなたを待っていることを信じていれば、雲自ずと来(きた)る、のです。 (本家ブログより)
(Rayまといのばブログより)
LIVEパート
LIVEパートでは、KAZUMAさんの生声を初めて聴き、圧倒されました。
倍音成分によって脳に一気に血流が集まり、耳もより細かい音の粒を聴くために開かれました。
過去のLIVEはオンライン視聴だったので、リアルで聴けて感動でした🥺
音楽の力によって情動が揺さぶられ、蓋をしていたwant toがふらふらと立ち上がってきます。
エグみがあって、くすぶっているなにかに才能があったりするという話がセミナーのときにありました。
(15秒のショート動画のようなドーパミン体験ではなく取り組んでしまう、長く思いを馳せてしまうものです。)
そして、歌を聞いている最中に突然、ある世界線を見つけました。
「いやいやまさか、それはしないよね、さすがにね」と思っていて何度か浮かび上がりつつも否定されて消えて行くことを繰り返し、
いつも取っている手元のメモにも残らない世界線でした。
それは「怖い」「痛いめにあいそう」「副作用的にダメージがあるかも」といった現状の世界線・物理世界での制約によって『ないことにしていた世界線』でした。
思い返すと、何度も関連しそうな情報や知識の調査行動を繰り返していました……が、やっと捕まえられました!
オフ会後もその世界線を認めたことによって、次の展開が見えるようになっていきました。
意識に上がってくる時の強度が3から5に増えてキャッチしやすくなったような感覚です。
自分の内面の水面下での変化がたしかに起こっています。
交流会
交流会の時間になった時、最初は帰ろうかと思ってました。
「大人数がいる空間で話すの苦手だし」
というのがシステム1君の本音だと思います。
しかし、『虚空』の効果もあって帰宅の足を踏みとどめ、
せめてKAZUMAさんのステッカーもらって帰ろう(列に並ぼう)と、遅滞戦術をシステム1に対して取っていると、
交流会の雰囲気に充てられ、いつの間にか場に馴染んでいました。
そのおかげで、交流会で訪れたり、交流会きっかけで発火した幾つものチャンスを逃さずに済みました。
(サイン入りCD!嬉しい!ステッカーかわいい!)
交流会パートは、
気功師・ヒーラーばかりがいる空間で、様々な場所で当たり前のように気功しあっていました。
練習会とも違った雑多な雰囲気の中、好きな気功を和気あいあいと、です。
学んでいる仲間と気功の話ができる環境に飢えていた時期が長くあったため、とても楽しく感じました。
比較して旧友たちとご飯をする機会が直近にあり、話題の噛み合わなさに辟易して一抹の寂しさを感じていたところだったので、余計に嬉しく感じました。
舌骨ラピュタ
交流会では、今話題の『舌骨ラピュタ』をお互いにかけあっているグループが幾つもあり、
僕は8月に開催されたヒーリング合宿組のKieさんにしていただけました。
周囲で見ている方たちも気功師で変化に敏感で声をかけてくださるので、
フィードバックがすごく取りやすいですし、
変化を言葉で書き込んでくれるため、自分でやるよりも変化が強かったです!![]()
・舌骨の位置がすーーっと上がり、「浮いてる!」エレベーターに乗っているみたい
・重心が後ろに下がっていく
・胸が開いていく
・空海のチャクラの方向に軸が通っていく
・背が高くなる(1cmくらい?)
・視点が高く感じる
・視界が明るくなる
・「声のトーンが明るくなった」「優しい声になった」と言われた
・その場で録音した声を聞いたところ、脳の血流が増えるのを感じ脳の中心が気持ちいい(倍音成分)
・声の音ごとに刺激される脳の場所の違いがわかりやすくなる。
・地上から解き放たれた感覚
(オフ会後のカラオケでのフィードバック)
・音域が広がっていて出せないと思っていた曲の高さが出た
・自分の声を聴くと気持ちがいい
・自分の声を少し好きになれた
同一人物だと気付かれないほどの変化
アイデンティの深いレベルでのゴール設定ができたこと(過去記事参照:5ヶ月掘り下げたwant toによる世界線の移動と、より自分らしい自分への回帰(25年ぶり))によって、
数日で、痩せたどころか、一部が骨格レベルで変化がありました。
「え、そこって大人になってから変化するんですか?」という驚きです。
「情報が先、物理が後」
とはいっても、普通は動きそうにないと思っていた部分が変化しました。
物理の抽象度に近いものは動きにくいと思いがちです。
実際に物理に降りてくるには時間差があったわけですが、それでも自分の中の常識を覆していたので驚きました。
システム1がゴールにつながりそうな写真や動画をたくさん見る中でじーーっと見つめていたので、変化の予兆はありました。
しかし、変化にびっくりです。
それをギャルお父さんヒーラー&シンガーのユウさんに話したら「ゴールによって変わるのは普通」と言われ、
より納得しました。
システム1の世界観の変更がかかったので、更に変化が加速しそうです。
見た目の変化によってか、久しぶりにリアルであった方に全く気付かれない事態が発生しました😂
気功師・ヒーラーの場にいること、当たり前になること
セミナーやLIVE、交流会での出来事、それぞれのコンテンツでの学びも深かったですが、
気功師・ヒーラーがいるオフ会の場自体が得難きものであり、
僕を一番移動させてくれたものだと感じています。
システム2、意識、頭ではなく、
システム1、無意識、身体がいつのまにか変わっていました。
まず、気功好きが集まる場なので、気功好きとして自分のwant to、純粋さが出て楽しいです。
地方からこのために東京に来ているメンバーも多く、その熱量に当てられ、同時に東京に元々拠点があって学びやすい状態であることに感謝しました。(当然ではない)
また、既に世界中、日本中で活躍しているヒーラーが「普通にそこにいること」によって、
自然とそちらに同調していきました。
自分の脳内で引いていた線がなくなり、自分も仲間であると『勘違い』していきました。
システム1が勘違いしてくれるおかげで、ホメオスタシスのフィードバックループの基準値が上がっていくのを感じます。
まといのばブログより引用します。
たとえば、ホメオスタシスということを定義に則って考えると、我々は「がんばる」必要がないことがわかります。
ホメオスタシスとは環境との相互作用です。環境が変わると、生体は変わらないために変わります。
暑くなると汗をかくのは、体温を急上昇させないためです。
恒温動物として体温を維持したいために、汗をかくという変化を行うのです。
体温を変えないために、自分が変わるのです(汗をかく)。
ということは、環境を上手にデザインしてあげれば、身体は変わるのです。
汗をかくように変わるのです。
変わらないのは、自我だけです。自己イメージと言っても良いでしょう。
たとえば、ある集団の中に属すると、ミメーシスによって、その集団の場のホメオスタシスに同調してしまい、勝手に能力がつきます(我々は日本語圏にいるので、日本語を習得しました)。
ということは、自分がどの集団(コミュニティー)に属しているかを、定義し直せば、汗をかくように能力が着くということです。
(〜〜〜)
平たく言えば、その集団に入る必要はなく、入っていると思えば良いのです。
理想のコミュニティーにすでに属していると考えてしまうことです。
その上で安心して、淡々とシンプルにやるべきことをやっていくと、、、気付いたら高い山も登りきったことに気付けます。
(〜〜〜)
徒然草でも言われていますが、下手くそでも気にせずに上手い人にまじってやっていれば、才能がある人を超えて成長していくと言います。
(引用開始)
能をつかんとする人、「よくせざらんほどは、なまじひに人に知られじ。うちうちよく習ひ得てさし出でたらんこそ、いと心にくからめ」と常に言ふめれど、かく言ふ人、一芸も習ひ得ることなし。いまだ堅固(けんご)かたほなるより、上手の中にまじりて、毀(そし)り笑はるるにも恥ぢず、つれなく過ぎて嗜む人、天性その骨(こつ)なけれども、道になづまず、みだりにせずして年を送れば、堪能(かんのう)の嗜まざるよりは、終(つい)に上手の位にいたり、徳たけ、人に許されて、双(ならび)なき名を得る事なり。(引用終了)吉田兼好『徒然草』
(うまくできないうちは、こっそりと練習して、上手になってから人前に出よう!とか言っているやつで上手になったやつはいない。むしろ全く素人のうちから、うまい人の中にまじってガンガン練習して、バカにされても笑われても気にしないで淡々とやると、才能があっても稽古しないやつとかよりよっぽど上手になるし、Topに上り詰めてしまうこともあるよ)
(まといのばブログより)
他にも2つほど引用します。
「先輩方はすごいけど、華やかなスポットライトが当たるのは次は自分だ!」と本気で思っていたら、それは普通に叶います。
(まといのばブログより)
「まといのば」は一義的には整体所の名前であり、そして整体所が拡張された場の名前でもあります。
ということは、蔦重(つたじゅう)ではないですが、「お前も写楽だよ」ということで良いのではないかと思います。
「『まといのば』で気功を学びたい」と心から思ったら、「私は写楽だよ」もとい「私は『まといのば』そのものだよ」とマントラすることを心から勧めます。
実際に御縁があって、このブログの文章を読んでいること自体がその証左です。
巨大なプロジェクトの一員であり、そうであるならば、「まといのば」のイチブというかゼンブなのです(←意味不明)。
そうマントラしていると、ふと見えてくるものがあります。
そのふと見えてくるものを大事にして、静かに向き合っていくと、右往左往していた状態から、スルスルと上に向かって移動していくのを感じます。そのときに「蜘蛛の糸」新幹線に乗っていたカンダタのように傲慢にならず、淡々とゴールだけ観て、どれくらいの高みに来たのかのフィードバックは取り続け、記録も取り続けると、気付いたら極楽の蓮池の縁(ふち)に転生しているでしょう。
時間は等しく流れるので(実際は違いますが)、焦ることはありません。じっくりと静かに自分と向き合います。それも「明日の私」と向き合います。
(まといのばブログより)
「先輩方はすごいけど、華やかなスポットライトが当たるのは次は自分だ!」
「私は『まといのば』そのものだよ」
これらのマントラ(アファメーション)はおすすめです。
実際に僕を引っ張っていってくれています。
話を戻し、ホメオスタシスのフィードバックループの基準値が上がっていく、という話でしたが、
この上げてもらった分、視点が上がり、先がちょっと見えました。
明確に、自分の中での自分に対する基準が変わったことを感じ、
オフ会から2日経ってこの記事を書いている時には、ゴール更新による次のアクションが生まれています😆
改めてKAZUMAさん、Arkスタッフの皆様(日曜日に受付や進行をされていたのりこさん、あーやさん、だいきさん)、
素晴らしい場をありがとうございました!
次回も決まったとのことで、楽しみです!
Hare
公式LINEやっています。
タイトルは
KAZUMAさんの『Anthem 〜光の詩〜』より
オフ会での合唱は感激でした!
前回の記事へのリブログありがとうございます
(前回の記事:♫前借りしているこの命を使い切らなくちゃ今この時もダラダラすぎる日も愛してきっと君に会いにゆく♫)
(永森さんといくこさんのYoutube配信で感じたことについて書いている記事です)
いくこさん
しかしまずは生き残ることが大事。
そしてT理論の文脈では、感情はオプションです。
であればサイコパス的にひとまず感情は置いておいて、生き残るためのビジュアライゼーションをしましょう。
(〜〜〜)
辛い時期というものは一見悲劇のようですが、ロングショットで見れば喜劇です。
ヒーラーとして多くの人々に役立っている未来から見たら、辛い経験も生かすことができるようになることでしょう。
ロングショットで観て、サイコパス的に感情は置いていきます!
永森さん
僕自身は人生の負債は実は資産であると教えられました(2019年のことOnlineMentorの初回のオンラインセッションにて)。
その日を境に、それまでは捨ててしまいたいような過去、もしくは覆い隠して二度と見ないように閉じ込めておきたいような過去が、自分を後押ししてくれたり、人を助けるものになりました!
系が変わり、世界が一変しました。
そして、今回のHareさんをはじめ、僕が関わらせていただいた(これから関わらせていただく)数々の方々に、僕のエピソードや言葉が何か変わるきっかけになったり、何らかの(中には強烈な人生を変えるような)助けになったように、今負債(消したい過去)を抱えている方々も、系を移動したのちに、それが資産となり、それらは自分を助けることになり、何より人を助け、社会を助けることになります!!
だからこそ、系を移動しましょう!!
幸あれ!!!
なんて心強い「幸あれ!!!」でしょう![]()







