ブロックチェーンウォレットの復元を試される場合で、トラストウォレットやJAXXウォレットでの復元を試された方も多くいらっしゃいます。
ブロックチェーンウォレットは2016年から2017年の間にBTCを保管された場合、TRUST WalletやJAXXでは一部残高が反映されません。
なぜかというと、トラストウォレットやJAXXは過去のビットコインのアドレス形式(Legacyアドレス)の残高を読み取らないためです。
ホットウォレットのアプリは最低限のエラーの表示であったり、読み込めない理由の詳細を調べるのは時間がかかります。
ブロックチェーンウォレットそのものには残高がないのと一緒で他のウォレットアプリも秘密鍵をもとにブロックチェーンのデータを読み取りに行くだけです。
トラストウォレットやJAXXには過去のアドレス形式(Legacy)のデータを読み込む機能がありません。
ビットコインはアドレス形式がLEGACY、SEGWIT、NATIVE SEGWIT、TAPROOTと4種類あります。
アドレス自体の先頭の数字や英字でアドレス形式が判断できます。
TAPROOT(タップルート)はNATIVE SEGWITと同じくbc1から始まります。
LEGACYはビットコインキャッシュのハードフォーク前、2017年8月まで主に使われていたアドレス形式です。
現在も使用可能ですが、手数料も高いため、ウォレットでは表示されなかったり、機能として読み込まれないものも増えています。
ウォレットの技術的な知識や情報が伴っていないと、残高が盗まれたのではないか?残高がなくなってしまったのではないか?と思われる方も多いです。
盗まれたとしても必ずその取引履歴が残っています。
ブロックチェーンウォレットで正しい残高が表示されなくても、正しく復元できるウォレットで復元すれば資産は取り出せます。
また、Import addressに残高があるという認識をお持ちの方でも、実際にはImport addressに残高はなく、ブロックチェーンウォレットが正しい残高や取引履歴を読み取れていないだけだったということもあります。
全ての正しいデータはブロックチェーン上にあり、ウォレットは設定された秘密鍵を元にそれを読み込むだけです。
ただし、取引履歴そのものが多すぎたり、少額のビットコインの受け取りを何十回にも渡って受け取っていたりする場合、トランザクションがうまく作ることができない場合があります。
トランザクションの署名生成時のタイムアウト
マイニングの報酬をブロックチェーンウォレットで受け取っていたり、少額のアフィリエイト報酬を受け取っていたなどが数多くある場合はトランザクションの生成と署名に時間がかかり、送信が上手くできずタイムアウトしてしまうこともあります。
ビットコインのアドレスは送受信の都度、新しいアドレスが発行されます。
お釣りアドレスも送信の際に発生するため、取引履歴が多くなるとアドレス毎の署名が必要となるため、Ledger Nano SでもTREZORでも本体での署名に数分、数十分と時間がかかることがあります。
あまりにも取引データが多くなると、エラーメッセージがでたり、トランザクションの署名が多すぎるため送信できないといった警告が表示されます。
これはウォレットの処理スペックにもよりますが、あまりに取引が多いものはブロックチェーンのデータ同期にも何十分とかかります。何千件という取引履歴があり、すべての読み込みに5時間かかったケースもあります。
※ブロックチェーンウォレットのサポートではお客様の状況にもよりますが、あまりに取引が多い場合や移動する通貨の種類が多く対応が複雑なケースの場合は、延長料金をいただくことがあります。
12単語があっても残高が表示されないということでいろいろなウォレットを作成して12単語を入力して復元を試されるうちに、12単語を盗まれてしまったり、フィッシング詐欺にあわないようにするためにも、できるだけ安全な方法で復元、その後、新しい秘密鍵で保管するという作業をした方が安心です。
弊社では安全な取り出し手段としてLedger Nano やTREZORを使用した復元にて取り出しています。
ブロックチェーンウォレットのサポートのお問い合わせが大変増えております。
今年に入ってからすでに60件以上のサポートを対面、ZOOM含め行っていますが、今のところ全ての方の残高の取り出しができております。12単語の書き取りミスがなければ100%取り出し可能です。
お困りの方はこちらからお問い合わせください。
なお弊社(株式会社ブレイブブライト)は成果報酬は受け取っておりません。
Task-all(タスカル)という取り出しの成果報酬10%を手数料として取っている株式会社3arrowsという会社とは一切関係はありません。
