AmazonでのLedger製品で中国人のセラーがLedgerを販売していることが確認されています。

以前はLedger社のみが販売できていましたが、現在は他の出品者が販売を許されているようです。

 

この中国人と思われるセラーから購入すると、個人情報がAmazon経由で出品者にわかってしまいます。

自宅や電話番号といった情報が抜かれてしまうこと、または個人情報が転売されてしまうおそれがあります。

 

yanwenshangmaoyouxianという出品者、JPshangmaoyoというアカウント名のLedgerは購入してはいけません。

 

 

Amazonで購入する場合は必ずLedgerのショップから購入してください。

 

 

こちらの中国の出品者はLedger Nano S PlusやXだけでなく、最新機種も販売しています。

少しLedger社が販売している価格よりも安くなっていますが、なんらかの犯罪に巻き込まれる危険性もゼロではありません。

 

くれぐれもご注意ください。

 

購入する際はLedgerの公式サイトもしくはAmazonでも出品者がLedgerとなっているものをご購入ください。

 

GWのサポートは通常に行っております。

2026年5月6日から13日は弊社の都合によりGW休業とさせていただきます。

 

ウォレットのサポートをご希望の方はこちらからお問い合わせください。

 

 

GWのサポートは通常に行っております。

2026年5月6日から13日は弊社の都合によりGW休業とさせていただきます。

 

弊社は2019年より青山一丁目駅徒歩1分のFabbit青山をサポート会場として利用しておりましたが、5月よりFabbit青山ではなく、新宿3丁目のシェアオフィスとなることをお知らせいたします。

 

弊社、株式会社ブレイブブライトは以前は青山一丁目にオフィスを構えておりましたが、2020年より新宿へオフィスを移転しました。シェアオフィスは4月までFabbit青山を利用しておりましたが、交通の便の都合も鑑みて新宿3丁目のシェアオフィスをサポート会場として契約することとなりました。

 

場所はシェアオフィスの契約及びセキュリティの都合上公表いたしません。

 

ご予約をいただいたお客様にのみお知らせする形となります。

 

シェアオフィスはエレベーターも鍵がないと入室できないようになっております。

 

新宿3丁目駅の伊勢丹百貨店の地下からすぐの場所で駅地下と直結しております。

 

今後は対面サポートをご希望の方のみに場所をお伝えいたします。

 

対面サポートは平日18時から、土は午前10時からご案内可能です。

日曜日、祝日をご希望の場合は渋谷のシェアオフィスとなる場合がございます。

 

今まで何度か対面サポートをご利用いただいていたお客様にはなれない場所となりご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

 

株式会社ブレイブブライト

サポート担当:佐藤

 

ウォレットのサポートをご希望の方はこちらからお問い合わせください。

 

 

「Ledger Nano S の液晶が見えなくなってしまった」

「でももうハードウェアウォレットは使いたくない」

 

そういった場合にお金をかけずにXRPだけを取引所に送る方法があります。

 

ソフトウェアウォレットを使って復元して送信する方法です。

※ただし、セキュリティの都合上お勧めはしません。

 

LedgerやTREZORといったハードウェアウォレットは他のウォレットと互換性があります。ほとんどのウォレットがBIP39という仕組みを使って12単語や24単語を生成しています。

 

そのため、必ずしも同じメーカーのウォレットでなくてもブロックチェーン上の資産にはアクセスが可能です。

 

しかし、以下の点を確認しなくてはなりません。

 

  • ウォレットの対応しているコイン
  • コインのアドレス形式
  • 復元可能な単語の数

 

例えばビットコインの場合はアドレス形式が4種類あります。

多くのソフトウェアウォレット、アプリやブラウザのウォレットはビットコインのすべてのアドレス形式に対応していません。

 

その点、XRPに関してはアドレス形式は変更がなく、1つのアドレス形式しか存在しません。

そのため、多くのXRP対応ウォレットであれば、Ledgerの24単語で復元が可能です。

 

ただし、12単語しか対応していないウォレットではLedgerの24単語は復元ができません。

 

復元できるウォレットの一例を紹介します。

 

 

  Ledger Nano SのXRPを復元できるウォレット

こちらがXRPの復元が可能なウォレットです。

Xamanウォレットというアプリで過去にはXUMMという名前のウォレットでした。XRPのオプトイン申請時にもよく使われていたウォレットです。こちらのウォレットアプリはコールドウォレットではなく、ホットウォレットになります。そのため、XRP以外の資産をLedger Nano Sで保管している場合の使用はおすすめできません。

 

 
24単語でXRPのみ持っているのであれば、XRP自体を全額すぐに送金してしまえば問題ありませんが、同じ24単語でビットコインやイーサリアムといった他の資産を持っている場合、そのほかの資産の24単語ですべて一時的にでもオンラインにさらしてしまうことになるためです。
 
基本的に24単語はスマホやパソコンで入力することはNGです。
入力した時点でマルウェアやスパイウェアに侵害されていなくても、危険にさらされる可能性があるためです。
 
ただし、XRPのみ入っているウォレットの24単語を復元して、すぐに送金してしまえば24単語がオンラインにさらされるのは一時的になること、また他の資産がなければリスクは最小限となります。
 
とはいえ、この作業自体がリスクではあるため、アプリの使い方や復元方法に自信がない人は自分で行わないほうが無難です。
 
正しい知識と理解がないまま操作するのは資産を失ってしまいかねません。
 
お金をかけずに送金したいというのは理解できますが、間違った知識や認識で資産を失ってきた人も少なくありません。
 
安全に送金したい場合は弊社で後継種の貸し出し、Zoomでのサポートも行っていますので、ご利用ください。
 

 

 

 

 

スマートフォンの買い替え時、2段階認証のバックアップをせずにスマホを手放してしまう。

 

いざ、久しぶりに取引所にログインしようとしたら、2段階認証がわからない。

 

そんなご相談が増えています。

 

バイナンスも日本の口座に切り替えていない人もまだまだ多くいらっしゃいますが、2段階認証アプリがあれば手続きはそんなに複雑ではありません。

 

しかし、2段階認証アプリ。GoogleのAuthenticatorのバックアップがない場合は2段階認証の解除手続きが必要です。

(GoogleのAuthenticatorのバックアップ手順はこちらの動画をご確認ください。)

 

その場合は通常、スマホアプリで2段階認証がない場合のリンクをクリックすればいいのですが。

 

これがログイン画面にループしてしまい、解除手続きに進めないという事例が報告されています。

 

 

実際にスマホアプリでログイン後にメールと2段階認証の画面に進み、2段階認証がないため、解除手続きをしようとしても先に進めないようになってしまっています。

 

この場合は必ず、パソコンのブラウザからログインして解除手続きに進む必要があります。

 

ここでiPadなどのタブレットで操作を行うと詰みます

 

なぜかというと、タブレットの操作にブラウザの機能が対応しておらず、必要事項の入力項目に進めないこと。

タブレットである程度作業を進めてしまうと、2段階認証の解除申請中になってしまい、同じ画面にパソコンから進めなくなってしまいます。

 

 

こうなってしまっては、自力ではどうにもできないため、バイナンスのカスタマーサポートに問い合わせて対応してもらうしかないのですが、カスタマーサポートチャットは最初AIが対応します。

 

AIから実在のサポータースタッフに対応してもらうまで何度かやりとりをしないといけないので、これも骨が折れる作業です。

 

そもそもカスタマーサポートチャットに行き着くのが取引所はどこも難しいのですが。

 

バイナンスに限らず、最近はどの取引所も最初はAIが回答する流れになっているため、ただでさえわかりにくい管理画面の操作と厄介な2段階認証の解除という手続きに非常にストレスを感じます

 

ただここまで辿り着くことができれば(キャプチャなどを送って、確認をしてもらう必要があります)、

この2段階認証解除画面のリンクを再度発行してもらうことができます。

 

実際にウォレットのサポートでも何度かバイナンスの2段階認証解除を行いましたが、この作業は時間がかかります。

 

ウォレットの取引履歴の確認をしたい時、まだは平均取得単価や送金履歴を確認したい場合は取引所の取引履歴を確認することがあるのですが、いざ取引所にログインしようとしたら、長らく触っていないためできない。

 

というケースは少なくありません。

 

ただ、取引所の2段階認証解除は本人確認書類の提出もあり、取引所の人的確認作業が入るため、数分で終わることもありますが、3日かかることもあります。

 

また、カスタマーサポートに正しい状況説明ができなければ、問題解決も難しく、バイナンスのサポートスタッフは日本人ではないので翻訳機能を使って日本語で対応してくれますが、パソコンやデバイスの環境や状況を見れるわけではないため、正確な回答ができない場合もあります。

 

パソコンを普段使い慣れていない人。トラブルの原因や状況を理解して、それを正しく言語化できなければ、サポートチャットでの意思疎通が難しいのです。

 

他のウォレットのサポートの際にこの2段階認証解除を行うことが多いのですが、大抵の方が「私一人ではここまで進むことはできないです」とおっしゃられるので、もし自力で解決が難しいという場合、2段階認証の解除で困ったら、対面サポートにお申し込みください。

 

お問い合わせはこちら

 

 


📌 記事のまとめ

🚨 発生している問題

  • スマホ買い替え時の罠: 2段階認証(Google Authenticator等)のバックアップを取らずに端末を手放し、ログインできなくなる人が急増している。

  • アプリのループ現象: スマホアプリから解除手続きをしようとすると、ログイン画面にループして先に進めない不具合(事例)がある。

💻 正しい対処法と注意点

  • PCブラウザが必須: 解除手続きは、必ずパソコンのブラウザから行う必要がある。

  • タブレット(iPad等)はNG: タブレットはブラウザ機能が対応しておらず、入力項目に進めない。また、中途半端に操作すると「申請中」ステータスになり、パソコンからも操作できなくなる(詰む原因)。

🤖 カスタマーサポートの壁

  • 最初はAI対応: 有人のサポートスタッフに繋がるまで、AIと何度もやり取りをする必要がある。

  • 意思疎通の難しさ: サポートは外国人スタッフが翻訳機能を使って対応するため、こちらが正確な状況説明ができないと解決が難しい。

  • 解除には時間がかかる: 本人確認書類の提出や人的審査があるため、数分で終わることもあれば、数日(3日程度)かかることもある。

自力で解決が難しいという場合、2段階認証の解除で困ったら、対面サポートにお申し込みください。

お問い合わせはこちら

 

 

  その他Binance関連の記事

 

 

 

 

  仮想通貨ウォレットサポート

 

株式会社ブレイブブライトは、2017年にLedger社、TrezorのSatoshiLabo社の正規販売代理店としてウォレットサポート事業をスタート。仮想通貨(暗号資産)のウォレット管理やトラブル解決に特化したテクニカルサポートを提供する企業です。開かなくなったウォレットの復元、アップデート失敗、ビットコインの取り出し、誤送金した資産のリカバリーなど、技術的な難易度が高いトラブルを解決します。

 

また、取引所の2段階認証解除や、故人の資産状況確認、税務申告用の取引履歴整理も支援。Zoomまたは対面サポートを行っており、ハードウェアウォレットのセキュリティに精通した専門家が、ユーザーの「困った」を直接解決する実戦的なサポートを強みとしています。

 

お困りごとがございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

昨日、私(サポート担当佐藤)の個人のスマホにバイナンスを名乗る電話がかかってきました。

 

電話番号は

0366574515

この電話番号は詐欺電話なのでかかってきたら無視しましょう。

 

今は電話番号を検索すると詐欺とわかるようになってきています。

 

いままでもLedgerのサポートを装う詐欺、

取引所を名乗った詐欺の電話は報告されています。

 

海外の電話番号からであれば警戒しますが、

03から始まる番号だと警戒心が働かない場合もあります。

 

バイナンスを名乗る電話では

「あなたのアカウントに海外からアクセスが有りました」

「ログインした記憶はありますか?すぐに対策が必要です!」

「いまから資金を外部ウォレットに移してください」

 

といった誘導をしてきます。

指定された外部ウォレットへ送金する、

ログインするなどもしてはいけません。

 

相手は流暢な日本語で日本人のようですが、

おそらく闇バイトなどを利用した詐欺でしょう。

 

今はAIで声を複製することもできるため、

相手が詐欺の場合、会話をするのも危険です。

 

会話内容を録音され、オレオレ詐欺などに利用される可能性もあります。

 

詐欺の電話はとにかく今すぐ!!と行動を焦らせてきます。

 

すぐにどうにかしないと、資産が失われる、犯罪に利用される!と脅してきます。

 

そういったことを伝えて心理的に焦らせるのが常套手段です。

 

詐欺にあわないためには、まずは冷静になること。

家族や友達に相談する、同じような詐欺がないか?

Xなどで確認してみましょう。

 

万が一、何かしらの被害にあっていたら、もう資産はないはずです。

焦らせるということは詐欺であると心得ておきましょう。

 

 

 

「マイニングシティって知っていますか?」

「こちらってどうなっているかご存知ですか?」

 

というお問い合わせをいただいたのでマイニングシティについて現在どうなっているのか?調べてみました。

 

一応現在もマイニングシティ自体にはログインが可能ではあるものの、

マイニング報酬は支払われておらず、滞っているとうのが現状です。

 

また、詳細は不明ですが、現在はMineBestという名前に変わっているようですがブログが更新されていたので日本語訳をそのまま記載します。

 

元記事URL https://minebest.com/blog/minebest-year-of-progress-recovery-and-looking-ahead-to-2026

 

要約すると以下の内容となっています。

過去の困難と現状 2021年に中国でマイニングマシン が不当に押収・盗難され、

長年にわたり事業の混乱と顧客へのマイニング報酬中断(約4年間)が発生していた。

法的な勝訴と資産回収 中国の裁判所にてMineBest側に全面的な勝訴判決が下された。

当局から資産返還の指示が出されており、

現在、国内外に点在する資産の回収プロセスが公式に進められている。

今後のスケジュール 回収作業には国際的な手続きを含め数ヶ月を要する見込み。

具体的な日程は未定ですが、現在の評価では2026年中に新たなマイニング事業の構築および運用を開始できる見通し。

企業方針 影響を受けたパートナーや顧客の利益を最優先し、

公平で持続可能な形で事業を再構築される予定。

 

ということで、残念ながら現在、残高の引き出しはできないようです。

 

そもそもカザフスタン辺りでマイニングマシンを管理運営しているとのことだったのですが2022年に規制されてカザフスタンのマイニングマシンや施設は閉鎖されているようです。

 

BTCV(ビットコインボルト)といった新しいハードフォークコインの付与といったことがありましたが、その経緯は不明です。

またBTCV自体もコインマーケットキャップを見ても流動性はなく価値はないものとなっています。

 

今後もあまり取り出せるという期待は持たないほうが無難かもしれません。

 

基本的にマイニングビジネスのほとんどは過去、現在においてまともにサービスを継続できているところはありません。

ビットクラブもそうですが、マイニングシティも同じくマルチレベルマーケティング形式のビジネスで入会してしまった方も多いと思いますが、こういったマイニングのビジネスの投資資金は回収できないものと思ってください。

 

 

 

フランスのLedger社が使っているGlobal-e(決済業者)から個人情報が流出したとの報告がXでありました。

Ledgerの購入者の個人情報は過去にもありましたが、今回は決済会社からの情報流出とのこと。

 

今回の流出元は、Ledger公式サイトの決済を代行している「Global-e」という業者です。公式サイトで購入したユーザーの氏名、住所、メールアドレスなどが流出した可能性があるとのことで、「またか…」と落胆した方も多いのではないでしょうか。

 

Global-e(決済業者)は過去にクレジットカード払いの不正利用も報告されており、セキュリティが心配されていたところでした。

 

  弊社からのお詫び

これまで弊社(株式会社ブレイブブライト)のブログやSNS、サポートを通じ、安全な資産管理のためにLedger公式サイトからの購入を推奨し、リンクを紹介したこともありました。

 

「公式サイトだから安全である」と信じて購入された皆様に対し、このような事態を招いたLedger社の不手際について、私たちも非常に心苦しく、大変申し訳ない気持ちです。デバイス自体の安全性は保たれているとはいえ、個人情報が流出することの不安は計り知れません。フランスのLedger公式サイトからご購入された方には改めてお詫び申し上げます。

 

※弊社からサポート時に直接購入された方の情報は一切問題ございません。

 

  自分の個人情報が漏れているか?確認する方法

「いつ買った人が対象なの?」 現時点では、具体的な期間(例:〇年〇月〜〇月購入分など)は発表されていません。 公式発表では「対象者には順次メールを送っている」とのことですので、まずは no-reply@global-e.com からのメールが届いていないか、迷惑メールフォルダを含めてチェックしてください。メール通知日: 2026年1月5日以降。

 

  1. 今回の流出と「繰り返される過去」

今回の流出では、Global-e社を通じて購入したユーザーの氏名、連絡先(メールアドレス、電話番号)、配送先住所などが標的となりました。実は、Ledger社に関連する流出は今回が初めてではありません。

  • 2020年: 約27万人の詳細な顧客情報と100万件以上のメールアドレスが流出。

  • その後: 流出したリストを元に、偽のハードウェアウォレットを送りつける「物理的なフィッシング詐欺」や、脅迫メールが相次ぎました。

「資産の保管場所(自宅住所)」と「暗号資産を持っているという事実」がセットで流出することは、物理的なリスクにも繋がりかねない深刻な問題です。

 

  2. じゃあどこで買えばいいの?の回答

公式サイトでの直接購入がリスクを伴う現状、今後は「日本のアマゾン(Amazon.co.jp)」内のLedger公式ストアでの購入をお勧めします。「アマゾンは偽物が怖いのでは?」と思われるかもしれませんが、実は日本のAmazonは特殊な仕組みになっています。

  • 正規ルートの独占: 日本のAmazonにおけるLedger製品は、Ledger社が特定の正規商社を通してのみ販売しています。

  • 転売ヤーの排除: 他の転売業者や非正規業者が勝手に出品できないようなシステム上の制限がかかっているため、偽物や中古品が紛れ込むリスクは低くなっていると考えられます。※但し完璧とまではいえません。

また偽物ではないか?など心配してもLedger Live(元Ledger Wallet)アプリで正規品チェックがありますので中身が改ざんされている場合は確認できます。※ただし、24単語のスクラッチカードが入っている、初期設定がされているなどの手口にはご注意ください。

 

ただ、個人情報の流出は大手企業でも軒並み報告件数が増えており、最終的にはAmazonが安全と断言できるか?といえばそうでもないのが現状であり、弊社も正規代理店を辞めており、日本の正規代理店がなくなったことから、ここが絶対に安心とは言い難いところです。

 

  3. プライバシーをさらに高める「コンビニ受け取り」の活用

Amazonで購入する際、もう一つの強力な自衛策が「コンビニ受け取り」です。

  • 住所を漏らさない: 万が一Amazon側や配送業者からデータが漏れたとしても、配送先をコンビニにしておけば、あなたの「自宅の住所」が特定されることはありません。

  • 物理的な安全確保: 高額な資産を持つ可能性がある人物として、自宅を特定されないことは、現代の暗号資産ホルダーにとって必須の防衛術です。

 

  日本でも個人情報の流出を元に外国人の強盗が増えている

12月27日に開催したZoomセミナー【暗号資産の保管は今のままで大丈夫?AI時代に増える詐欺から守るウォレット運用術】でもお伝えしましたが、SNSなどの個人情報を元に事前情報を持った詐欺や強盗が増えています。

 

つい先日も、静岡県でフィリピン国籍の少年ら3人が実行役となった緊縛強盗事件が発生し、約1,000万円の現金が奪われました。こうした事件の背景には、SNSや闇名簿を通じてターゲットを選定する「指示役」の存在があります。

もし「Ledgerの購入リスト(=高額な暗号資産を保有している可能性が高い名簿)」がこうした犯罪グループの手に渡ればどうなるでしょうか?

  • 「この家には数千万円分のビットコインがあるかもしれない」

  • 「秘密鍵さえ吐かせれば、一瞬で資金を奪える」

こうした確信を持って、闇バイトの実行役があなたの自宅を狙うリスクが生まれてしまうのです。過去のLedgerの流出事件でも、実際にユーザーへ脅迫メールが届くなどの実害が海外で報告されているので他人事ではないのが現状です。

 

  まとめ:デバイスは安全。守るべきは「自分の情報」

誤解しないでいただきたいのは、Ledgerデバイス内の秘密鍵や資産が盗まれたわけではないということです。デバイス自体のセキュリティには問題がありません。

 

問題なのは、デバイスの性能ではなく「顧客情報の管理」という、Ledger社のWeb2的なレイヤーの脆弱性です。

今後の自衛策まとめ:

  1. 公式サイト直接購入ではなく、日本のAmazonの「公式ストア」を利用する。

  2. 配送先は「コンビニ受け取り」を指定し、自宅住所を守る。

  3. 届いたメールや不審な郵送物(「交換品です」と称するデバイスなど)には絶対に触れない。

今後はより「プライバシー保護まで含めた安全な管理方法」を発信してまいります。

不安な点がある方は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

 

昨日今日で取引所から届いた一通のメールを見て「えっ、何これ?」と驚かれた方も多いのではないでしょうか。

それは「CARF(暗号資産等報告枠組み)」に関するお知らせかもしれません。 

 

内容は今までの個人情報に加えて以下の情報の提出が求められています。

・税務上の居住地国
・納税者番号(提出可能な場合のみ)
・納税者番号を提出できない理由(提出できない場合のみ)
・税務上の居住地国と住所等所在地国が異なる場合の理由
・その他、法令に基づき当社が確認・報告するために必要な事項

 

  「取引所からなにやら難しそうなメールが来た…」と不安な方へ

 

「CARF(暗号資産等報告枠組み)」ってなんだろう?「また面倒な手続きが増えたな」くらいに思われるかもしれませんが、これはこれまでの暗号資産の常識を根底から覆す、非常に大きな変化です。

 

脅すわけではありませんがCARFが施行されることで「あなたの海外取引所や個人のウォレットでの動きが、税務当局に筒抜けになる時代」が本格的に始まったということです。

 

  1. 「誰が、どこに、いくら送ったか」が自動で共有される

 

CARFの導入により、取引所には以下の情報を税務当局へ報告することが義務付けられました。

  • 基本情報: 氏名、住所、生年月日、マイナンバー

  • 取引情報: 年間の購入・売却・交換・外部への送金総額

これらのデータは、日本だけでなく世界50カ国以上の国々で「自動的に」共有されます。 「海外取引所を使っているからバレない」「自分のウォレットに移せばわからない」という考えは、もう通用しません。

 

  2. 「過去の自分」から芋づる式に調査が入るリスク

 

「自分は怪しいことはしていないから大丈夫」 そう思っている方にこそ知っていただきたいのが、ブロックチェーンの透明性ゆえの「連帯責任」のリスクです。

  • 投資LINEグループの落とし穴: 過去に参加していたグループ内に、高額脱税者や詐欺に関わった人物が一人でもいた場合、その人物の送金先アドレスに関連するすべてのアドレスが、当局の「相関分析」の対象になります。

  • Chainalysis(チェイナリシス)の監視: 取引所は、FBIも使用する高度な分析ツールを使い、2手、3手先のアドレスまで「汚れた資金」が混ざっていないかチェックしています。

万が一、過去のICOや個人間取引(相対取引)の相手がブラックリストに載っていた場合、あなたの口座がいきなり凍結されたり、差し押さえられたりする可能性がゼロではないということです。

 

YOUTUBEやSNSで「これから儲かるコイン」などのLINEに登録している方、個人的な投資塾のようなものに参加されている方で相対取引や暗号資産と現金のやりとりを勧められて応じてしまったことがある方は注意が必要です。今後もそういったものにはかかわらないようにご注意ください。実際にフォロワー数も多い仮想通貨系YouTuberが詐欺で逮捕もされています。

 

  3. 「データがない」だけで、利益の95%に課税される!?

 

これが最も恐ろしい点です。過去の取引データが整理できていないと、税務調査が入った際に「最悪のシナリオ」が適用されます。

  • 「5%ルール」の恐怖: 取得価格(いくらで買ったか)を証明できない場合、売却額のわずか5%を取得価格とみなされます。つまり「売った金額の95%が利益」として計算され、最大55%の税金がのしかかってくるのです。

  • 重加算税の対象: 悪意がなくても、整理不足を「隠蔽」とみなされれば、さらに40%近い罰金が加算されることもあります。

さらに税務署はわざと数年泳がせて延滞税も持っていこうという考えももっていることです。申告するかな?と様子見をしている可能性もありえます。忘れた頃にやってくるのが税務調査。海外移住後に税務調査が実家にやって来るケースもあるので逃げ切れないものと思ってください。

 

  4. ハードウェアウォレットを使っている人が注意すべきこと

 

「これから日本円に戻したい」と考えている方は、以下の2点に注意してください。

  1. いきなり全額送らない: 数千万円単位の送金は、取引所の審査で数週間〜数ヶ月ロックされることがあります。その間に暴落しても売るに売れない…という機会損失を防ぐため、まずは少額で「様子見」をすることをお勧めします。
     

  2. 計算ツールを賢く使う: エクセルでの管理は限界があります。クリプタクトやG-taxといった専用ツールを使うのが無難ですが、ICOやDEX、エアドロップが絡むと、どうしても「残高が合わない」「エラーが出る」といった壁にぶつかります。

取引所にいきなり大金をおくるのはリスクがあります。大金を換金したい場合は取引所も分散したほうが無難です。
過去のやりとりを手書きのメモのみにしている方も多いですが、平均取得単価がわからなければ、利益計算も正確にできません。

 

  「過去のデータ」という宿題を、今のうちに終わらせませんか?

 

「今はそんなに利益が出ていないから」「見たくない現実だから」と、過去のデータを放置していませんか? ですが、数年前のデータは時間が経てば経つほど、取引所の閉鎖やAPIの期限切れで取得が不可能になります。

いざ日本円に換えたい、あるいは税務調査が来たという時に「データがありません」では済まされないのが、今の暗号資産の世界です。

「自分一人では計算が合わなくて、もうお手上げ…」 「ウォレットの履歴が複雑すぎて、何から手をつけていいか分からない」

そんな方のために、弊社では「暗号資産のデータ整理サポート」を行っています。ウォレットのCSVファイルや取引所のCSVファイルのダウンロードの仕方がわからない、クリプタクトなどのツールを使ったことがない。わからない方向けのサポートになります。

  • クリプタクトを用いた正確なデータ整理

  • 複雑なウォレット取引やわかりにくい海外取引所のデータ出力

  • 税理士にそのまま提出できる状態への整理

  • 取引内容が複雑でなければそのまま自分で確定申告できる状態へ

※弊社は税理士ではないため、具体的な税務アドバイス(節税相談など)は行えませんが、計算の「土台」となる正確なデータ作りをサポートします。不明な取引が多い場合はデータとして処理できない場合があります。

 

今のうちにデータを整理して自分の資産の詳細を把握しておきましょう。

[ ➡ 暗号資産データ整理サポートの詳細・お問い合わせはこちら ]

 

 

  最後に

個人的なつぶやきですが、今は昔に比べて、私たちの声を政府に届けやすい時代になりました。特にX(旧Twitter)などで大きな議論が起きれば、それが法改正のきっかけになることさえあります。

 

正直に申し上げて、今の暗号資産の税制は、一部の銘柄で分離課税が進みつつあるとはいえ、まだまだ計算が複雑すぎて「理不尽」だと感じる部分も多いです。暗号資産の相続税に関してはまだ改正が進むようすがみられません。

 

だからこそ、まずは私たち自身が税制に関心を持ち、正しい知識を身につけることが大切です。情報を人任せにせず、自分の目で確かめること。そして、政治にも関心を持つこと。

 

Xで賛成できる投稿をリポストするなり、意見を投稿するなり、金融庁の意見書に匿名でメッセージを送るもひとつの行動かと思います。国民の声をちゃんと聞いてくれる政治家を選ぶのも私たちの小さな権利であり、生活を豊かにする手段です。

 

暗号資産の税制がもっとよりよく、わかりやすく、変わっていくことを願います。

暗号資産を自己管理する「ウォレットアプリ」のTrust Wallet(トラストウォレット)で、去年のクリスマス24日から大規模な資金流出が発生しました。

 

今回の流出額は約850万ドル(約12億円以上)。

 

 特筆すべきは、Binanceの創設者であるCZ(ジャオ・チャンポン)氏が、すぐさま「被害を全額補償する」と表明したこと。


本来「自己責任」が原則のウォレット界隈で、なぜこれほど手厚い救済が行われたのか?というか、トラストウォレットはまだバイナンスの傘下だったのか?ということが疑問に思われました。

 

  1. 今回の流出原因は「ブラウザ拡張機能」の汚染

今回の流出は、TRUSTウォレットのブラウザ拡張機能(Google Chrome版)のバージョン2.68に、悪意のあるコードが紛れ込んだことが原因です。攻撃者は拡張機能ストアを乗っ取り、ユーザー知らぬ間にアップデートされたウォレットから秘密鍵が盗まれる仕掛けを作りました。※ブラウザ拡張機能のアプリは自動更新されるようにブラウザで初期設定されている。

 

TRUSTウォレットのスマホ版は無事でしたが、PCで操作していたユーザーにとっては、防ぎようのない悲劇でした。

 

悲しいことに「クリスマスなのに資産が盗まれた!」とショックを受けているユーザーの投稿がXで溢れかえりました。

 

  2. CZが「全額補償」を即決した?

ちなみに、なぜCZ氏が取引所の資産でもない個人のウォレット被害を補償したのでしょうか?も疑問に思われる方が多いと思います。


その理由は、おそらくBinanceが自社の「Binance Chain Wallet(ブラウザ版)」を廃止した際、公式にTRUSTウォレットへの移行を強力に推奨していたことが関連していると思われます。

 



ユーザーからすれば、「Binanceに言われるがままに大切な資産をTRUSTウォレットに移した先で、公式の不手際によって資産を盗まれた」ことになります。

 

 

しかしどうやって保証するんだ?(ユーザーのデータの立証がむずかしいのでは?)というのが疑問です。

 

  3.現在のTrust ウォレットは「誰のもの」か?

TRUSTウォレットは今まで何度も売却されており、どこの法人が管理しているものなのか?よくわからない状態です。

ただ「Binance(バイナンス)傘下だが、独立性が非常に高い別組織」というグレーな形をとっています。

所有者: 事実上、現在もBinance(および創設者のCZ氏)が筆頭株主であり、所有権を持っています。

2018年にBinanceが買収した後、現在は「DApps Platform Software Services Ltd」という独立した法人として運営されています。

経営陣: 2022年に創業者のヴィクター・ラドチェンコ氏が退任した後、Binanceの元マーケティング副責任者であるエオウィン・チェン(Eowyn Chen)氏がCEOに就任しました。

つまり、「バイナンスが買ったあとに売却された」という発言がXでありましたが、実際には「完全に手放したわけではなく、バイナンス本体とは切り離した別会社として運営させている」というのが実情なようです。

 

  4.そもそもホットウォレットである

以前から何度かこちらのブログでも警告していますが、ブラウザ拡張機能の無料のウォレットをそのまま使うのはリスクが高い行為です。メタマスク、ヨロイウォレット、マイイーサウォレットなども同じですが、12単語や24単語がブラウザにデータとして保管されてしまうからです。

 

スマホのアプリも同じですが、ウォレットが使える状態ということは12・24単語がインターネット環境下に設定されているということです。

 

また、TRUST Walletは以前も秘密鍵生成の脆弱性が指摘されており、その際も話題となりましたが、Xを見ていない人には知られていないようです。

 

 

 

  5.メタマスク・ヨロイウォレットなども同じ危険が伴う

TRUSTウォレットは使ってないから大丈夫。とおもって他人事に感じる人もいらっしゃいますが。他のブラウザ拡張機能もいつ同じような流出が起きてもおかしくはありません。

 

ハードウェアウォレットを接続していないブラウザ拡張機能のウォレットは使用時に12単語や24単語がブラウザにデータとして保管されてしまうからです。

 

使用するたびにブラウザ拡張機能のアップデートができているか?ブラウザ自体のバージョンが最新か?脆弱性報告がないか?確認する人は少ないと思います。そもそもバージョンの確認方法も知らない人が多いのではないでしょうか?

 

ハードウェアウォレットの場合はファームウェアが古いと通貨によっては送金できなくなりますし、そもそも使えない状態になります。しかし、ブラウザ拡張機能のウォレットはそういった警告がありません。本来はブラウザの更新とともに勝手にアップデートするものだからです。

 

ただ、パソコンをたまにしか開かない人はそれがうまくいっていなかったり、そもそもパソコンのOSが古かったりすることにもきづいていないことも。どんなウォレットでも常にセキュリティの穴が狙われていることから、ホットウォレット自体が安心できないということも心得ておくべきです。

 

正直、ハードウェアウォレットのブラウザ接続はめんどくさいですが、資産を守るために使う必要があります。

 

 

  6.古いアドレス形式のBNBは使えなくなる

ちなみに弊社でもサポートをしていますが、古いアドレス形式のBNBは使えなくなっています。これはTRUSTウォレットのブラウザ拡張機能ウォレットを使わないといけない(それ以外の手段がない)のですが、移行手続きが必要になります。

 

こういったことも早めに作業をしないと、そもそも今のTRUSTウォレットが安全なのか?もわからず、不安になると思います。

弊社でもブラウザ拡張機能の裏のプログラムが正常に稼働しているか?その先のブロックチェーンが稼働しているか?もわからないため、今もこの移行手続きができるかどうか?も実際に作業してみないことにはわからなくなっています。

 

詳しくはこちらの過去記事をご確認ください。

 

 

 

  7.ウォレットのセキュリティをきちんと理解する

最後に、去年12月27日に開催したZoomセミナーの内容にはなりますが、ウォレットをきちんと管理するために見直したいことはいくつもあります。暗号資産を守るために、どんなルールを守らなくてはいけないのか?詳しく解説していますので、有料動画セミナーをご確認ください。

 

 
弊社へのお問い合わせやサポートをご希望の方はこちらからお問い合わせください。



Ledger / TREZOR利用者向け

これからのセキュリティ環境をまとめて整理する
Zoomオンラインセミナー(夜開催・顔出しなし)
セミナー後に質疑応答・チャット質問も受け付ける視聴者参加型セミナー

12月27日20時から開催

 

 

■ 内容
・Ledger / TREZORの最新情報と注意点
・マルウェアやフィッシング詐欺の攻撃手法の変化
・これからの時代に合ったウォレット運用ルール


「ハードウェアウォレットを使っているから安心」と思っていても、正しい知識や詐欺への警戒心がないと資産を失ってしまう可能性があります。今の保管方法で本当に大丈夫か?再確認しましょう。

LedgerやTREZORも新しい商品やサービスが追加されています。既存のハードウェアウォレットと何が違うのか?今後のファームウェアのアップデートや追加機能について。買い替えの必要の有無や公式アプリの仕様の変化についてもお伝えします。

AI技術の進化によって、より親密化・パーソナライズ化された詐欺や巧妙なフィッシング詐欺、マルウェアやスパイウェアの攻撃が見られます。自己判断が難しい詐欺に騙されないようにするには?
ウォレット管理の基本的な知識を持つことが重要です。
「なにをしてはダメなのか?」NG行為を確認しましょう。

ブロックチェーンが進化するため、ウォレットもそれに合わせてアップデートが必要です。
ハードウェアウォレットも新しい商品がたくさん出てきていますが今のウォレットのままでいいのか?買い替える必要はあるのか?将来的な運用を再考する必要があるか?をお伝えします。

※12月19日に発表があった「令和8年度税制改正大綱」暗号資産の分離課税についても少し触れます。
 

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