Hardnutのブログ -91ページ目

インド人もビックリ、究極のチキンマサラ

2週間前のミャンマー訪問でミャンマー・カレーを食べて、それなりに美味しかったのだけど何か物足りなさを感じていた。

ミャンマーは英領インドの延長として戦前は英植民地となっていて、その際インドの影響を強く受けた。また、中国とは古くから交流があるから中華文化の影響も受けている。さらに食文化はインドシナの米粉と魚醤もしっかりと取り込んでいる。

だから何でもありで、インドで食べるカレーと同じものも食べられるが、ビルマ人の穏やかでマイルドな民族性なのかカレーの味もカァァッー!と辛くなくなんとなくマイルドで、これが物足りなさを感じた理由ではないかと思い、週末、何年ぶりかで本格的なチキン・マサラを作った。


インド料理のことになると、ちょっとうるさい。

話が長くなるので端折るけれど、ケニアでいろいろなインド人といろいろな機会に濃密な付き合いがあり、極めつけは毎週水曜日と金曜日の晩は10人程度のプライベートなインド人の「クラブ」に参加するようなことをしていて、そこのインド人のリクエストで「チキンマサラ」や「ジーラ・チキン」などを料理してあげたことがあった。

日本で本格的インドカレー(マサラなどを含めた総称)を作るには材料が揃わないことがあるし、鶏肉もブロイラーではチョットとか、玉ネギの種類が違うなどということがあるけど、そんなのは何とかカバーできる。

で、しっかりとコクと辛味とうま味のあるチキンマサラを作って、もちろん満足して食べた。


今の日本での生活には特に不満はないけれど、ケニアの、あのゴルフ・クラブでの濃密な人間関係や、Gymkhana Clubという各地方地方にあるインド人たちのクラブでの濃いお付き合いのようなものがないのはちょっとさびしい。


話は飛ぷけど、今晩のNHK、10:00pmからの「世界遺産への招待状-ドイツ、ブレーメン」はお薦めだと思います。

仲秋の名月

www.ocs.co.jp/ というサイトへアクセスすると「世界の休日」と云うのを見ることができる。

10月のページをには中国と香港のそれぞれの休日が書いてあり一国二制度を実感できるが、昨日休日のはずの香港からメールが普通通りに入るので休日出勤かと聞いたら10月1日と10月3日は旗日だけれど、公式には2日は祝日にはなっていないとのことだった。


ロンドンの次のオリンピック開催地がリオに決まった。

本当にリオで大丈夫なんだろうか。

15年前に乗継で1泊したことがあり、同行したMさんとコルドバドの丘とコパカバーナは見ておこうということで観光をして、コパカバーナ海岸では場違いな格好で海岸の遊歩道のスタンドでビールを飲んだだけで引き上げてきた。事情が分からなくて空港までの時間を普通に見積もっていたものだから、タクシーに乗ってから渋滞に巻き込まれてかなり焦った。運転手に話したら「よっしゃ、任しとけっ!」と猛スピードで渋滞の間隙を突き果敢に割り込み追い越し反対車線へはみ出しと、あの年に亡くなったリオ出身のF1ドライバー、アイルトン・セナはこう云うところで運転技術を磨いたのではないか思ったほどの神業的な運転で空港へクルマをすべり込ませて飛行機に間に合った。

あのリオでオリンピック? 本当に大丈夫かいな?と思うのだけど、南アのW杯同様、その時になればなんとかなのものなのだろう。

それにしても、ひそかに東京開催を期待していただけに残念。

三波春夫の東京五輪の歌で♪あの日ローマで見上げた月を今日は東京で、、、という歌があった。石原慎太郎が言っているように「若い日本人にあの感動を味わって欲しい」と言っていたのには同感。小関裕而の東京五輪の入場行進曲はいま聴いても熱くなるものがある。


ステーキパイ または ミートパイ

六本木に先月開店した南アフリカ産ワイン専門のパブがあり、昨晩行ってみた。

名前は『ゴールデン・ライオン』と云い( http://.r.gnavi.co.jp/e716100/ )、麻生太郎が通っていて有名のなった帝国ホテルの同名の高級会員制バーとはもちろん関係ない(と思う)。

まだ開店したばかりのぎこちなさを感じたが、ワインはもちろん南ア産専門を売りにしているので当然それなりのものが置いてあるし、おつまみと料理は南アらしいものがあってなかなか良く、気に入った。

とにかく南アを担いでいるのだから応援したい。

それで、オーナーお願いしたのが、メニューに『ステーキパイ』を加えていただくことだ。


英国のパブではポピュラーな「ステーキ・パイ」は、パイ生地にビーフシチューを詰めて焼き上げ、マッシュポテトにグレーヴィ・ソースをかけたものが付合わせとなって皿にのって出される。これが、美味い。英国人の食事を揶揄して「英国人は朝食を日に5回食べる」と云う人がいるが、これはミルクティとパンかビスケットを朝食・10時・昼・3時・イブニングティと、朝食と同じものを日に何回も食べて過ごしているということだが、なかなかどうして他所では味わえない美味しいものがある。

似たようなパイの簡易版と言うか手抜きバージョンみたいなのは旧英領のコモンウェルス各国で食べることが出来て、南アにも豪州にもある。この場合、ステーキパイではなく「ミートパイ」と呼ばれることが多い。

ケニアにもある。お勧めはナイバシャ湖畔のナイバシャの町にある「La Velle Inn」という古いホテルにある。

インターネットで「ステーキパイ」を検索すると、日本では滋賀県大津市にある「Rio Pies」というお店が出てくる。店主はニュージーランドでレシピを習得したらしいが、東京近郊で食べられるところは無いものかと探しているので「ゴールデン・ライオン」で是非ステーキ・パイかミート・パイを出して欲しい。


ステーキパイで思い出した。ロンドンの中心部、ピカデリー・サーカスからちょっと入った路地に日本人のラーメン屋とインド人のカレー屋、それに古いパブが並んでいるところがあり、ロンドンでの昼食はそのいずれかにしている。

2年前の円安のときにそのパブに行ってビールを飲んでステーキパイを食べたら円に換算して3500円以上した記憶がある。一般的に円高を憂える傾向にあるけれど為替は国力、円高歓迎!だ。