インド人もビックリ、究極のチキンマサラ
2週間前のミャンマー訪問でミャンマー・カレーを食べて、それなりに美味しかったのだけど何か物足りなさを感じていた。
ミャンマーは英領インドの延長として戦前は英植民地となっていて、その際インドの影響を強く受けた。また、中国とは古くから交流があるから中華文化の影響も受けている。さらに食文化はインドシナの米粉と魚醤もしっかりと取り込んでいる。
だから何でもありで、インドで食べるカレーと同じものも食べられるが、ビルマ人の穏やかでマイルドな民族性なのかカレーの味もカァァッー!と辛くなくなんとなくマイルドで、これが物足りなさを感じた理由ではないかと思い、週末、何年ぶりかで本格的なチキン・マサラを作った。
インド料理のことになると、ちょっとうるさい。
話が長くなるので端折るけれど、ケニアでいろいろなインド人といろいろな機会に濃密な付き合いがあり、極めつけは毎週水曜日と金曜日の晩は10人程度のプライベートなインド人の「クラブ」に参加するようなことをしていて、そこのインド人のリクエストで「チキンマサラ」や「ジーラ・チキン」などを料理してあげたことがあった。
日本で本格的インドカレー(マサラなどを含めた総称)を作るには材料が揃わないことがあるし、鶏肉もブロイラーではチョットとか、玉ネギの種類が違うなどということがあるけど、そんなのは何とかカバーできる。
で、しっかりとコクと辛味とうま味のあるチキンマサラを作って、もちろん満足して食べた。
今の日本での生活には特に不満はないけれど、ケニアの、あのゴルフ・クラブでの濃密な人間関係や、Gymkhana Clubという各地方地方にあるインド人たちのクラブでの濃いお付き合いのようなものがないのはちょっとさびしい。
話は飛ぷけど、今晩のNHK、10:00pmからの「世界遺産への招待状-ドイツ、ブレーメン」はお薦めだと思います。