「キミは世界一カッコイイ!」
週末のスポーツはいろいろ楽しめるシーンがあった。
全日本大学駅伝、日大優勝の立役者ダニエル・ギタウの走りは素晴らしかった。
箱根駅伝では1年生のときから華の2区を走っているので、駅伝に興味のある人なら彼がケニアからの留学生というのは知っている。それ以上の講釈をすると、ギタウという名前だとキクユ族のそれもナイロビに程近いKiambu(キャンブ)というあたりの出身で日本へ陸上選手を送り込んでいるナイロビ在住のSさんの生徒であることも想像できる(実際にSさんの生徒)。
「風が強く吹いている」という三浦しおん原作の箱根駅伝の話が映画になって土曜日から上映されている。観に行きたいような気もするがオジサンにはちょっと気恥ずかしい。
天皇賞、カンパニーの走りも良かった。
と、いうよりは、この場合、ウォッカがスタート・ミスで出遅れて結果としてカンパニーはラッキー!だった。でもいい走りだった。
早稲田が連敗して棚ボタ優勝が転がり込んできた明治の東京六大学優勝もラッキーだった。
そして日本シリーズの第二戦、ダルビッシュは立派。
始球式の後で、新庄がダルビッシュに「キミは世界一カッコイイ! 力まず落ち着いて放れ。」と言って励ましていたという記事があった。昨日の投球はWBCのときよりも良かったと思う。
後楽園で二勝一敗。土曜日に札幌ドームで日本ハム優勝。
All the Best !
10月が終わる。
天気予報では、北海道の北のほうは雪が降るということらいしが、ドイツも今頃の季節に初雪が降って驚いたことがあった。そして、ドイツの11月は昼間の時間が一気に短くなり、北海から雨雲が次々と押し寄せて来てしとしとと氷雨を降らせ、足の裏から寒気がぴりぴりとよじ登ってくる。12月になればクリスマスのイルミネーションなどで華やいだ気分にもなれるが、ドイツの11月は暗く冷たく寒くてつらかった。日本の自殺者数は異常でこんな国は他にはないけれど、ドイツでも11月は自殺者が増えると聞いた。
そして、旱魃の続いていたケニアは雨季に入ったら今度は水害で、海岸地方では死者まででているという。
ナイロビにある英国の会社のアフリカ統括オフィスに勤務していた英国人で、10年以上にわたって一緒の仕事をしてきた知人が今日で定年退職ということになり、今晩のFarewell Partyの通知をいただいたが、そのためだけに出掛けて行くにはナイロビはちょっと遠い。
まだこれからも付き合いはつづき、ビジネスも形態を変えて続くが、ひとまず、Wishing you all the best !
セックスとゴルフは下手でも楽しめる
NHKのニュースのオープニングは各地に据付けてる定点カメラからの映像が映し出され、佃島の高層マンション屋上のカメラから隅田川と勝どき橋の映像は頻繁に使われるようだ。
カメラをずっと引いてくると右手の2棟の高層ビルが画面に入ってくる。これが聖路加タワーで右の高い方がオフィス棟で、左が聖路加の特別高齢者介護施設と上層は阪急ホテルが入っている。
地下には東急が経営するスポーツジムがあり、そこに打席数6席だけの室内ゴルフ練習場ありここでときどき打撃練習をする。
ネットまで数メートルしかないがドライバーのフルショットの感覚は確認できる。
おとといの月曜日は冷たい雨が終日降っていたけれど、昨日は気持ちのいい秋晴れでPerfect day for golfingとなり、北陸の名門・芦原ゴルフクラブで時折日本海を望みながらゴルフを楽しんだ。
友人とは10年前にナイロビで熾烈なレベルの高い戦いをやっていたのに、年に数回しかラウンドをしない状況ではところどころで大叩きしてスコアはボロボロ。ドライバーなどは上述の通り時々練習をしているので気持ちよく振り抜けているけど、パッティングを含めたショートゲームが悪い。当然スコアがまとまらない。
「セックスとゴルフは下手でも楽しめる」と誰かが言っていたけれど、凡ミスを連発するゴルフは面白くない。
ケニアではすぐ近くにそれなりにレベルの高いゴルフ場がありいつでもゴルフができたのと、「Club」というのが一種独特の雰囲気で一旦その小さな特殊な社会に入り込むとなんとも居心地がよく、人種に関係なくいろいろな人たちと交流できて楽しい思いもできるし、毎週末はクラブのコンペがあるのでゴルフにも気合が入る。
以前、「ケニアのゴルフ事情」というのを何度かアップしたことがあったが、インターネットで検索すると「津高40会-ケニアのゴルフ事情」という、かつて駐ケニア大使をしていた方がナイロビ勤務時に書いていたブログがみられる。在外公館の、それもアフリカあたりの大使館では大した業務もないのか、かなりじっくりと時間を掛けてブログを書いておられたようだ。さすがゴルフ施設などについては実に詳しく書いてあるが、ひとつ欠落している部分がある。ゴルフクラブに集う人たちのこと、どう云う風にクラブが運営されているかなどなどディープなローカルの話。機会があったら、そんなこともいつかアップしましょう。