さて、ワタクシのビューエルですが

そろそろマフラーを交換したくなってきました。

 

 

理想は

”ほどほどに消音された低音のドコドコした音”

が出るマフラーが理想なのですが

 

 

どのマフラーが好みの音なのかは実際に装着してみないと分からん・・・

というのが正直なところ。

 

 

ヤ○オクでチェックするもアフターマーケットモノは軒並み

5諭吉~と、かなりお高い笑い泣き

 

 

自作も考えましたが、手っ取り早く出来そうでいかにも交換してます的な

外観になり難い純正ノーマルマフラー加工でまずは作ってみることに・・・

 

 

とりあえず某オクでXB12系のノーマルマフラーをサクッと落として

後ろ部分をバンドソーでぶった切ります・・・

ネットでノーマルマフラーの構造は予めインプットされているので

 

 

 

ちょいちょいと加工して・・・

 

 

 

100Vのガスレス溶接機で元通りに溶接してHPガレージワークス製

”ノーマル風味なインチキマフラーVer1”の出来上がり

まあまあ音がデカイです滝汗

 

 

見た目がノーマルなので”いかにも”な感じではありませんが

少々悪質な音が出てます。

 

 

近いうちにマイナーチェンジ予定です。

 

 

久々の更新です。

 

 

6月のミーティングに向けてビューエルのタイヤを交換します。

いつものごちゃごちゃなHPガレージで作業開始・・・

 

 

 

今まで履いていたタイヤはピレリの”ディアブロロッソⅢ”でしたが、

今回は”ディアブロロッソⅡ”にしました。

選択理由は通販で安かったからです。

 

 

ワタシ程度のライテクではタイヤの違いなんぞは分かりませんから笑い泣き

 

 

レーシングスタンドでリアをジャッキアップして作業開始。

いつも通り手組みです。

 

 

CB1300(SC40)と比べてワンサイズ小さいタイヤなので比較的楽です。

少々偏平率が低い(55)なのでビードを落としておく為に

ビードヘルパーを使いました。

 

 

 

ビードクリームは近所のアストロで買ったヤツ。

容量の小さいのを買うと比較的短期間でカピカピになってしまうので

1Kgのを買ってます。

 

 

タイヤが組めたら元に戻して

 

 

 

 

ちょっと前にサイドスタンドの取り付けボルトの緩みが発覚したので

マフラーを外して増し締め・・・

 

 

 

マフラーが付いている状態だと工具が入らないので、マフラーを

外してケース側のねじ山にタップを立ててクリーニング。

 

 

 

 

取り付けボルトもダイスでねじ山を綺麗にしてからネジロック剤を塗布。

 

 

 

 

オーバートルクにならないように注意して締め付け。

マフラーを元に戻したら完了。

 

 

慎重にタイヤの皮むきして、タイヤのフィーリングを確認します。

 

 

 

 

 

 

 

チース!! ビューエルの燃料ポンプ交換の続きです。

 

 

旧プレッシャーレギュレータのOリングを忘れずにホルダーから取り外し。

Oリングが残ってもプレッシャーレギュレータが組めないだけですけどね・・・

 

 

 

またもや新旧比較

 

 

 

新しいプレッシャーレギュレータのOリングにグリスを塗って

 

 

 

元通りに組み付け

組めるようにしか組めません。

 

 

お次は燃料フィルターとポンプです。

 

 

 

ポンプとフィルターをホルダーから外します。

思ったよりも固いです。部品を壊さない程度に力技で外します。

 

 

新品のプリフィルターは2種類付属していました。

今回使用したのは白い方。緑色の方は使えるか試してないので分からん。

 

 

 

ポンプからレギュレータへ接続するホースが固いのでヒートガンで焼きを入れます。

ゴムとプラスチックの中間のような材質です。

 

 

ほどほどに焼きを入れたらすんなり接続できました。

フィルターも同時にホルダーへセットします。

 

 

一応、プリフィルターが装着できるクリアランスがあるか

確認のために仮組み。

 

 

 

ポンプの固定位置は任意でずらせるので、付属しているどちらの

プリフィルターでも使用できそうな感じ。

 

 

 

今回は白い方のフィルターを装着。

形状は白い方が今まで付いていたフィルターに近い形状

(ただし少々大きいというか長い)

 

 

次に燃料ポンプ等への配線の組付けです。

本体の端子に極性が浮き出し文字で表示されています。

逆に接続するとモーターが逆回転するので、当然エンジンは掛かりません。

 

 

今まで付いていたポンプは・・・

 

 

 

こちら側がマイナスですね↓

因みにプラス側が灰色、マイナス側が茶/黄の配線が繋がります。

 

 

色々と元の通りに組み付けて・・・

 

 

 

分解したときと逆の順序で車体に取り付け。

 

 

 

ここの大きなOリングにも忘れずにグリスを塗って組みます。

完成後の写真を撮り忘れましたが無事にエンジンは始動しました。

 

 

燃料ポンプ交換後の冷間時の始動性は変わらず(ちょっと掛かりが悪い)

 

 

燃料ポンプの作動音も特に交換前と変化なし。

 

 

交換したことにより安心感は増したので、精神的な不安感の軽減にはなったかな。