ネットの情報は、
今は無料で見られるものがほとんどです。
なのですが、
中には有料課金のシステムが
採用されている情報もあります。
その値段も数百円から数千円、
中には1万円以上するものも。
また、1回支払えば
ずっと閲覧できるものから
毎月課金のサブスクリプション、
期間限定で見ることができる情報など、
課金タイプも様々です。
ところで、あなたは
有料コンテンツを見た時に
どんな反応をしますか？
「お金が必要なら見なくていいや」と
諦めてしまいますか？
それとも「とにかく見たいから」と、
お財布が紐を開く傾向にあるでしょうか？
私の場合は、
基本的には1回だけお金を払って
中身をチェックします。
そして「今後も見たい、読みたい」
ということであれば、
継続的に課金を続けます。
一方「大したことなかったなぁ、
期待外れだった」と感じた際は、
1回限りで課金はストップ。
「おもしろければ続ける、
気に入らなかったら即終了」
ルールはとてもシンプルです。
先日のコラムで
有料コンテンツへの課金を
やめた話を書きましたので、
よかったら参考にしてくださいね。
→購読してもよい学びのメルマガ、判断基準は「気持ちよく読めるか？」です
「ネットでの情報は無料で、
役に立つものが
たくさん見られるのが当たり前」
この時代はもう終わったと、
私は考えています。
今後は
ネットの情報も書籍や映画と同じく、
利用価値の高いものはお金を払って
視聴、閲覧する権利を買うのが
スタンダードになっていく、
というのが私の意見です。
今、私が毎月、
定期的にネット上で情報を得るために
課金しているのが6,500円ほど。
→私が利用しているサブスクリプションサービスを、理由付きで紹介します
これ以外にもスポットで、
有料情報は毎月のように購入しています。
タイトルにある
「ネットの有料コンテンツ、
いくらまでなら払えますか？」
に答えるなら、私は無限大と答えます。
なぜなら、
有益な情報はプライスレスであり
「買える」時は限られていますから！
このお金の使い方を
ただの無駄遣いだと断じるのは、
あなたの自由です。
ですが、これから先、
マスメディアの情報だけでは
正確な情報、信頼に足る情報を得るのが
難しくなるというのは規定路線です。
新聞やテレビをはじめとした
既存の情報源と合わせて、
ネットでの有料情報も
少しづつ使ってみてくださいね。
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